2008年06月22日

間違えたっていいじゃな……よくねーよ

産経新聞、読者投稿欄に相田みつを作品を掲載(読売)

 読者から募集した詩を掲載している産経新聞1面の「朝の詩(うた)」欄に、書家で詩人の故相田みつをの作品が読者の作品として掲載されていたことがわかった。

 産経新聞社は21日朝刊で「おわび」を掲載し、作品を管理する相田みつを美術館(東京都千代田区)に謝罪した。

 産経新聞社広報部によると、茨城県在住の70歳代男性から送られた作品を詩人の新川和江さんが選び、20日朝刊に掲載した。

 同日中に、この詩が相田みつをの作品「肥料」と判明した。男性は同社に、「自分の家族が書いた未発表の作品だと思って送った」と説明し、盗用の意図を否定しているという。





間違えたっていいじゃないか 新聞だもの

 って、んなわきゃーない。こういうことのチェックはちゃんとやってほしいもんですな。選者の新川さんという人も、詩人なんだったら相田みつをの詩くらい押さえておけよと思いましたが、ウィキペディアで調べたらもう80歳近いお年とのこと。うっかり失念することもあるだろうから、やっぱり担当の記者が厳重にチェックしないといけまませんね。

 あと、投稿した男性の言っていることもやや不可解です。「家族が書いた未発表の作品かと」思って送ったそうですが、そもそも自分以外の人が書いた作品を自分の名前で応募するなと。その時点で既におかしいわけですよね。


 ちなみに私は産経読者ですが、「朝の詩」って読んだことないです。川柳とかならまだしも、詩ってあまり興味ないんです。しかも、素人が書いた詩などは読みたいとも思わないから、全く目が向きませんでした。でも、すぐに多数の指摘がいったところをみると、熱心に読んでいる人は多いんでしょうねぇ。


posted by atsu at 23:49| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>選者
知っているかどうか以前に、ガチでみつを風の詩を
イイ!と思って採用したセンスが詩人として問題かと。
Posted by haruhico at 2008年06月23日 23:02
>haruhicoさま

確かにそれはその通りですね。
みつをさんの詩って、詩に詳しくない私でも何となく雰囲気で分かる気がするからなぁ。
Posted by atsu at 2008年06月23日 23:45
『間違えたっていいじゃないか 新聞だもの』

めちゃくちゃ笑いました。せっかく産経をとっているなら、一度風刺川柳を送ってみたらどうですか?
選者のセンスを考えると、選ばれない方が嬉しいかも知れませんが(苦笑)。
Posted by ベル at 2008年06月27日 21:08
>ベルさま

お褒め頂きましてありがとうございます。
無学な私には、みつをと言ったらこのフレーズしか思い浮かびませんでした。

だけど、わざわざ新聞に投稿したいとは思えませんねぇ。
Posted by atsu at 2008年07月01日 22:12
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック