2005年12月08日

月の土地を売っちゃダメ?

中国の“月の土地”業者 当局相手に異例の提訴(産経)

≪営業停止処分に猛反発≫

 「地球への眺め良好」などをうたい文句に、月の土地を販売する“不動産業者”がこの秋、中国・北京に現れ、話題を集めたが、中国当局は月の土地の権利という「実体がないものを売って不当な利益を得ている」として開業わずか数日で営業停止処分を下した。これに業者側は「法律に違反していない」と猛反発、処分の取り消しなどを求めて提訴に踏み切った。中国では企業が政府を相手取り訴訟を起こすこと自体が珍しく、その行方に関心が集まっている。

(後略)




 やっぱり中国って、ユーモアの分からない国だね。この「月の土地」はいろんな国で既に販売されているし、みんな納得した上で買ってるんだからいいじゃないか。実体がないものといえばそうかもしれないが、半分シャレだってことを承知していないやつはいないよ。

 しかしこの土地、「将来、各国の宇宙船などが所有地に着陸したとき、その国に対して使用料を請求できる」というのは知らなかった。だだっ広い月の表面のうち、自分の土地に宇宙船が着陸する確率は相当低いだろうが、いちおう実効性もあるんだね。いずれ月が開発されていくとするなら、今のうちに地主になっておいたほうが後々いいのかな? 私が生きているあいだになるかどうかは分からないが、子孫のために投資しておこうか(笑)。

 あ、だとすると、中国がこの商売にケチをつけるのは理解できるかも。中国としては、月の土地を個人に所有されると困るのかもね。いずれ月まで有人飛行をするらしいから、そのときに月面に線を引いて土地の囲い込みでもするつもりなんだろう。ただでさえ、他国の国土をどさくさに紛れてかすみ盗るのが得意な中国のことだ、月の土地だって例外ではないさ。

 いっそのこと中国も、黙って国民に買わせとけばいいのにね。そんで、多くの土地を中国人が購入し終わった頃に、

「こんな土地権利は無効。国有地として接収する」

って言って権利書を没収ほうが効率よかったんじゃない? そのほうが中国らしくてすごくいいと思うんだけどなぁ。


posted by atsu at 22:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース−国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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