大江健三郎氏、中国の外国小説賞を受賞(朝日)
【北京=峯村健司】7日の中国紙、中国青年報(インターネット版)によると、中国の大手出版社、人民文学出版社などが選出する「21世紀年度最優秀外国小説」の今年の受賞作に、大江健三郎氏の小説「臈(らふ)たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ」が選ばれた。日本の作家が受賞するのは初めて。
今月中旬に正式発表される予定で、北京で開かれる授賞式には大江氏が出席する予定。この賞は今回で7回目で、中国出版界で最も権威のある文学賞の一つ。
大江センセイ! この度は受賞おめでとうございます!! 心よりお祝い申し上げます!!!
いやぁ、今頃センセイは夢見心地でしょうね。涙を流して喜んでらっしゃるんじゃないでしょうか。これまで、さんざん日本を貶めてきた甲斐がありましたね。恐らくセンセイにとって、ノーベル文学賞のときよりも嬉しいに違いありません。
この際だから進言致しますけど、これを機会に国籍も中国へお移しになってはいかがでしょうか。以前からセンセイは「日本人ではない何か」になりたがっておいででしたし、まさに機が熟したと思います。身も心も中国人になって反日活動に勤しめば、きっと中共も重用してくれると思いますよ。胡錦濤に頭ナデナデしてもらえるかもしれません。
紫綬褒章などの日本国家からの授賞はかたくなに拒否するセンセイですが、今回の授賞式には嬉々として出かけるご様子。きっと、平成18年の北京大学における講演のときのように、中共に気に入られるための日本叩きをされるんでしょうねぇ。是非とも大いにそのような講演をして頂きたいものですが、できるならばそのまま帰国しないで頂きたいものです。どうか、大好きな大陸の地に骨を埋めて下さい!
注:このエントリは全編棒読みです。