2006年01月11日

外省人=台湾人はではなく、外省人≒台湾人

台湾・国民党主席、小泉首相の靖国参拝に「不賛成」(朝日)

 台湾最大野党・国民党主席で、08年総統選での同党の政権奪還の切り札とみられる馬英九(マー・インチウ)台北市長は10日、日本人記者団と会見し、小泉首相の靖国神社参拝について「多くの台湾人と同様に賛成しない」と批判した。日本植民地時代の抵抗運動をたたえる同氏の対日姿勢が注目されているが、「統治時代の弾圧は許せないが決して反日ではない」という姿勢も示した。

 馬氏は靖国参拝について「日本に統治されたことのある台湾人を傷つける」とし、「公的参拝の形は変えても首相が行くのなら同じことだ」と指摘した。

 中国大陸出身者2世の馬氏は抗日運動を積極的に顕彰している。「公権力の人民への不当弾圧は非難されるべきだ」との立場からだと説明し、同じ理由で89年の天安門事件の武力鎮圧も批判。「事件再評価がなければ(中台)統一は話し合えない」と明言した。

 台湾当局は中国からのパンダ受け入れに難色を示しているが、馬氏は柔軟姿勢を示し、「現状維持」を基にした交流、対話継続を対中政策の柱にする考えを示した。





 馬さん、あなたのおっしゃる「多くの台湾人」って、いったい誰のことかしら? それは本来の台湾人(本省人)のことではなく、あなたが属する外省人のことじゃなくて??

 はっきり言うが、外省人ふぜいが台湾の日本統治時代のことについて語って欲しくない。あんたらが台湾に来たのは、終戦をもって日本統治が終わったあとじゃないか。あんたも、あんたの父親も祖父も日本統治時代など経験もしてないくせして、自分の考えが台湾人の総意であるかのような言動をするんじゃない。

 本来の台湾人(=本省人)にとって、戦後の外省人による支配のほうが日本統治時代よりもはるかに過酷だったのは周知の事実である。二・二八事件のあとで本省人を3万人も殺し、その後1987年まで40年間にわたって戒厳令を敷き続けたのはほかでもない外省人率いる国民党ではないか。本省人を弾圧しまくってきた外省人が、よくもまあ「統治時代の弾圧は許せない」などとヌケヌケ言えるものだ。

 朝日も朝日である。この馬英九のコメントは喜んで載せるが、李登輝が靖国参拝を支持するコメントをしても朝日は絶対載せないからな。馬のコメントだけ引っ張ってきて、「ほら、中韓だけじゃなく台湾も反対してるよーー」と印象操作するのはやめてくれないか。一般の読者はこれでコロッと騙されてしまうんだからな。台湾には、蔡焜燦氏や黄文雄氏のように親日的な本省人がたくさんいることもしっかり記事中に書き込むようにしろ。
posted by atsu at 23:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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