社民・福島氏、北ミサイル迎撃批判を延々と 野党席からも失笑(産経)
社民党の福島瑞穂党首は26日の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領内に落下した場合、迎撃する日本政府の方針について、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開した。
中曽根弘文外相は「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然だ」と答弁。浜田靖一防衛相も「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」と強調し、理解を求めた。
しかし、福島氏は、「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席からも失笑が漏れた。
みずぽタン絶好調ですなwwwww。この期に及んでここまで本気でこんなあほなことを言えるのは、この人をおいて他にいないでしょう。彼女は最高のエンターテイナーではないかと思います。
でも、こいつの給料が我々の税金から出ているのだけは納得できません。田嶋陽子みたいに、テレビに出たりしたギャラで食っているのならどんなアホ発言してくれても構わないんですけどね。そろそろ、こいつの給料は社民党に票を投じた人たちで出し合ってくれないものでしょうか。
しかしここまで北にべったりな発言をしているところを見ると、北をヨイショすると相当にいいことがあるんじゃないかと勘繰っちゃいますね。常人が理解できるレベルを遥かに凌駕していますわ。
21世紀枠の利府が甲子園初勝利=選抜高校野球第6日(時事)
第81回選抜高校野球大会第6日は27日、甲子園球場で1回戦の最後の試合、利府(宮城)−掛川西(静岡)が行われ、21世紀枠で出場の利府が10-4で快勝。春夏通じて初めての甲子園で初勝利を挙げた。今大会の同枠では、出場3校で唯一の初戦突破。
利府は1回に湯村、2回に布施の適時二塁打で2点を先行し、4回には1死満塁で湯村が三塁打を放つなど、長打力で圧倒した。
第2試合からは2回戦で、倉敷工(岡山)−中京大中京(愛知)が対戦。中京大中京は1回、四死球で出た走者が敵失でかえって2点を先制し、4回を終えて6-1でリード。第3試合は今治西(愛媛)−報徳学園(兵庫)。 (了)
やったぜ利府! おめでとうっっっ!!
前にも書いたとおり、利府高校の小原監督は私の元担任なのであります。知っている人が甲子園に出るだけに飽き足らず、さらに勝っちゃうなんて嬉しいにも程がありますね。宮城県民の多くは今頃喜んでいることでしょう。
対戦相手の掛川西も公立校ですが、いちおう甲子園に春夏通算9回も出場している強豪校です。その相手に対して10点も取って勝つなんて、なんとも痛快じゃありませんか。
…と、ここまで書いたところで、利府高エースの塚本君のブログが炎上していたことに気付く。何でも、相手校のことをバカにする書き込みが、めざといねらーたちに見つかったようで。
うーん、自分たちが注目されている存在だという認識が少々甘かったんですかね。こういうことでケチがつくのは悲しいことです。とりあえず、利府ナインはあまり浮かれずに、2回戦に向けて精進するように。