首相、邦人救出のトルコ人元機長に謝意 「日本人は感動した」(産経)
【イスタンブール=高木桂一】トルコ訪問中の小泉純一郎首相は十二日午前(日本時間同日午後)、イスタンブール市内のホテルで、イラン・イラク戦争の最中の一九八五年三月に、テヘランに取り残された日本人二百十六人を救出したトルコ航空機のオズデミル元機長(75)と会い、感謝の意向を伝えた。
面談は小泉首相の強い要望で実現した。小泉首相は「砲弾が飛び交う中、邦人を救出していただき、日本人はみな感動した。あなたがこの任務を引き受けなかったら、救出できなかった」と頭を下げた。元機長は「邦人救出は私の任務だった。自分はその後、日本への直行便の機長を務めた」と応じた。
トルコでは昨年、NHKの「プロジェクトX」で二年前に放送された日本人救出劇を描いた番組が、トルコ語で流された。その際には「多くの日本国民から、在アンカラ日本大使館などを通じて感激のメッセージが届けられた」(外務省筋)という。
当時のトルコ側の対日支援は明治時代から続く両国の友好を象徴しているが、実は日本への「恩返し」の意味もあった。
オスマン・トルコ帝国のアブドル・ハミト二世は一八九〇(明治二十三)年、明治天皇への特派使節としてオスマン提督を日本に派遣した。しかし、使節団六百五十人を乗せたトルコ軍艦「エルトゥールル号」は、帰路に暴風に見舞われ、紀州・串本沖(和歌山県)で沈没してしまう。このとき日本側の手厚い救護で六十九人が救出され、日本の巡洋艦でトルコに送還されたのだった。
この友好を象徴する出来事はトルコの小学校の歴史教科書にも書かれており、「トルコ国民は日本への恩を忘れない」(トルコ政府関係者)という。
トルコは非常に親日的国家なので、非常に好感が持てる。日本はやはり、このような国との外交を大事にしていかないといけない。その昔、トルコ船のエルトゥールル号を日本人が助けたことから始まって、トルコはそのお返しにイランで日本人を助けてくれた。100年近くも前の恩義に報いたトルコの国民性は真に素晴らしいものであるし、この友好関係を崩すことなくずっと続けていきたい。
さて、そんなトルコは世界のどの地域に属するかと言えば、他でもないアジアである。サッカーワールドカップやオリンピックではヨーロッパに含まれていて、EUへ加盟しようとしていたりするけど紛れもなくアジアである。厳密に言えばヨーロッパ大陸とアジア大陸にまたがってはいるけど、その国土の90%以上はアジアに属している。
最近何かというと、日本がアジアで「孤立する」「嫌われる」と言われるけど、トルコの存在はそれがウソであることを証明してくれるだろう。アジアの中で反日的なのは特定アジア3カ国とマレーシア、シンガポールの華人社会程度なもので、他は親日的か特に意識していないかのどちらかである。一部の国だけを指して、「アジア」と誇大に語るのはもう通用しない。いい加減、櫻井よしこさんに「あなたのおっしゃるアジアって(ry」と突っ込ませないでほしいものだ。


小泉首相のトルコ訪問も大きくトルコでは報道されたと聞きます。
本間ええニュースです。
ま、左巻き報道機関はそんな事報じちゃくれませんが。
ホント、心洗われますよね。日土関係に幸あれ! と心から思ってしまいます。
エルトゥールル号の事故があって、トルコがこんなにも日本のことを思ってくれていることは、我々日本人としても心に留めておく必要があると思います。
しかし悲しいことに、トルコの人が日本人にエルトゥールル号の話をしたところで、たいていの日本人は「へぇ、そんなことがあったんですか。初耳です」と言うでしょうね。恥ずべきことだと思います。
今日の新聞各紙を見ても、エルトゥールル号に言及したのは産経だけですよ。他紙は、なぜトルコがイランで日本人を助けたのかその理由が書かれていませんでした。読売すらも。
日本の過去の汚点はなかったことまで捏造して書きなぐり、美点はひたすら覆い隠す。日本人がここまで腐ったのは、そんなクソメディアのせいに他なりませんね。