2009年04月15日

慎重さを欠いた新潮

「週刊新潮」誤報認める…朝日新聞支局襲撃犯の手記(ZAKZAK)

10ページに及ぶ検証記事を掲載

 朝日新聞阪神支局襲撃など一連の「赤報隊事件」実行犯を名乗る男の実名手記を掲載した「週刊新潮」が、16日発売号で誤報を認め、謝罪することが15日わかった。今回の手記連載には、被害者である朝日新聞が「虚報」として新潮に謝罪を求めていたほか、一部週刊誌や全国紙も男に直接取材し、男が「実行犯ではない」「(新潮に)想定問答を読まされただけ」などと発言を翻したことを報じていた。

 1月29日号から4週にわたり、実行犯を名乗る島村征憲氏(65)の実名手記を掲載した週刊新潮によると、事件当時、東京都内の右翼構成員だった島村氏は米大使館職員から「朝日を狙ってくれ」と金で依頼され、配下の人間らとともに犯行を実行。阪神支局襲撃に至った経緯や当日の緊張したやり取り、襲撃時の支局内の様子を詳細に語ったほか、「赤報隊」を名乗る犯行声明文について「(大物右翼の)故野村秋介氏に依頼した」と告白していた。

 これについて、16日発売の新潮は、早川清編集長名で《「週刊新潮」はこうして「ニセ実行犯」に騙された》と題した10ページに及ぶ検証記事を掲載。手記が誤報であったことを認め《読者及び、ご迷惑をおかけした関係者に深くお詫びします》と謝罪した。

 島村氏については《ニセ者だという前提で取材し、すべてを疑ってかかる》《確たる証拠がなければ記事にしない》ことを条件に1年間におよぶ取材を敢行。証言に基づいて証拠探しや人物を特定した結果、《嘘と断定できるものは1つもなかった》ことで掲載を決定した、としている。朝日が「事実と大きく食い違う」と反論しても、《「事件の核心部分が間違っている」という確証まではなかった》ため、連載を続行した。しかし、その後、島村氏の経歴に疑義が生じ、言動も大きくブレてきたという。

 手記の中身については《一点の捏造もなかった》というが、《登場人物が曖昧な対応をしたことで、状況証拠が積み重なったように錯覚した》《証言が詳細でリアリティがあったため、真実であると思い込んでしまった》《実名での告白を重く見過ぎた》のが誤報の原因と理由づけた。





 週刊新潮は腹を括ったようです。とりあえず、その姿勢については評価しましょう。誤報どころか虚報を書いても白を切り続けたり、紙面の隅っこのほうに小さい小さい訂正ベタ記事しか載せないどっかの新聞に比べればはるかにマシな対応です。何せ、10ページも使って謝罪するんですからね。

 ただ、そのタイトルには少々引っかかる点が。明日発売の号に掲載される記事のタイトルは

「週刊新潮」はこうして「ニセ実行犯」に騙された

というんですよね。早川編集長の署名記事となっているものの、どうも自らを被害者に仕立てようとしているように見受けられます。

 他誌がこういう見出しを使うのなら何の問題もないですよ。でも、1人称の記事としては不適切だと思います。もっとシンプルに「誤報記事掲載の経過」とか「弊誌はなぜ誤報を防げなかったか」にするべきでした。

 騙すほうと騙されるほうとどっちが悪いかという話では、通常では騙すほうが悪いです。しかしマスメディアに限っては、騙されるほうが悪いと思いますね。事実、朝日新聞をはじめ多くの他媒体は、島村某が持ってきた詐話を「真実性が低い」として一蹴しています。それをスクープだと信じてろくな裏付けもせずに載せてしまった新潮は、やはり愚かだったというほかないでしょう。

 ただ気になるのは、新潮の言い分と島村の言い分が異なっている点ですね。新潮は「島村のホラに引っかかった」と言っているのに、島村は「新潮に言っていないことを書かれた」と言っています。まあこの点については、新潮が島村の証言を記録したテープを持っているそうなので、どちらがウソをついているかは証明されることと思いますが。

 とは言え、これをもって週刊誌ジャーナリズムが退潮してほしいとは思いません。ただでさえ斜陽の週刊誌業界が、誤報を極度に恐れるあまり無難な記事しか載せなくなっては、それこそ滅亡の危機だと思います。少々の飛ばし記事は週刊誌の醍醐味でもあるので、これからも新聞やテレビでは報じられないリスキーな記事を載せ続けて欲しいものです。変に萎縮するなよ!




宮崎あおいの夫・高岡蒼甫の指輪消えた(デイリー)

 女優・宮崎あおい(23)との“夫婦危機”が週刊誌などで伝えられている俳優・高岡蒼甫(27)が14日、都内で行われた出演映画「ROOKIES〜卒業〜」(5月30日公開)の完成試写会に参加し、主演の佐藤隆太(29)、生徒役の市原隼人(22)らと舞台あいさつした。

 11日の映画「クローズZERO2」の舞台あいさつでは、左手薬指に結婚指輪をはめていた高岡だが、この日はなぜかそれを外しての登場。浮気騒動相手のグラドルの芸能界引退が報道されたこともあって発言が注目されたが、「隼人がセリフの練習でじょこつ(ろっ骨)って何度も言っていて、台本をチェックしたらろっ骨だった」と撮影エピソードを披露するにとどまった。

 なお、5月27日に東京・代々木第一体育館で「ROOKIES Fes -卒業前夜祭-」と題したイベントを開催することが発表された。





 高岡蒼甫? 氏ねばいいのに。

 別にね、宮崎あおいと結婚したことはいいんです。こいつが結婚しなかったからといって私が得するわけじゃないんで。だけど、宮崎あおいみたいな素晴らしい女性を妻にしておきながら、それを悲しませる行動を取るのは許せません。不倫はともかくとして、一部で囁かれているDV疑惑などは本当に許しがたい!

 こいつはドアホの井筒の映画に出て洗脳された辺りから気に入らない存在でしたが、ほんまもんのクソですね。もうこうなったら、とっとと離婚して芸能界からも去ね。顔も見たくないわい。


posted by atsu at 22:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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