長澤まさみ、初!?親子げんか(報知)
女優・長澤まさみ(21)が、さだまさし(57)のヒット曲をモチーフにしたドラマで俳優・國村隼(53)と親子役でダブル主演することになった。6月19日放送のフジテレビ系ドラマ「親父の一番長い日」(後9時)で、親子の葛藤(かっとう)ときずなを表現する。
ドラマは、さだが1979年に発表した同名の楽曲を題材にしたオリジナルストーリー。東京・浅草でちょうちん店を営む父親・栄一郎(國村)と、その父にでき愛されてすくすく育った長女・千晴(長澤)との親子関係を描く。
劇中では恋人(高岡蒼甫=27)と結婚したいと言い出し、大反対する父と反目し合うことになる千晴。長澤は「減らず口をたたくところは私自身と同じですね。口げんかが強いところは似ています。でも、うちの父は怒らないので、私自身はめったに父親とけんかすることはないのですが」。それでも頑固な父親像には共感しているようで、「このドラマを通じて、子供の世代には『父親の偉大さ』を感じてほしいし、お父さん世代には『父親としての自信と威厳』を持ってほしいと思います」と話した。
國村も「娘がいますが、ボクは真逆。好きなようにさせたいと思っています」と言いながらも「(演じる役は)頑固すぎて困った父親ですが、そんな父親を実は娘は慕っているんですよ。ぶつかり合う、でもだから仲良し、その様を見てほしい」と話している。
さだの楽曲が兄の目線で作られていることもあり、物語は兄・正一郎(伊藤淳史=25)のナレーションで物語が進行。さだも特別出演する。
>高岡蒼甫
なん………だと……。何でよりによって高岡蒼甫? 今現在、私の一番嫌いな男じゃないですか。
國村隼さんは適役、長澤まさみもイメージとはだいぶ違いますがまあよしとしましょう。だけど、高岡蒼甫だけは許すことができませんわ。ハッキリ言って、まっさんの楽曲を汚すようなもんです。
あ、でも考えようによっては、高岡が國村さんに思いっきり殴られるなら爽快かもしれませんね。國村さん、どうか高岡を殺すくらいの勢いで殴ってやってください。彼のプロの俳優ですから、手加減はいりませんよ。
とは言え、本来高岡を殴るべきなのは宮崎あおいのお父上に相違ありません。私が父親だったら、不倫報道が出たときに直ちにヤツの元へ行ってタコ殴りにします。
草野さんは強そうですねぇ。
ところでこのドラマ、主題歌はもちろん「親父の一番長い日」なんですよね。
フルで流さなかったら私は怒りますが。