小5男児800万円盗んで豪遊(報知)
今年5月に沖縄県石垣市の民家から現金約800万円が盗まれた事件で、八重山署は現金を盗んだとして、小学5年の男子児童(10)を児童相談所に通告したことが2日、分かった。通告は6月30日。
同署によると、5月7日午後、市内の男性から「家でタンスなどに保管していた現金約800万円が盗まれた」との通報があった。一方、男児は盗んだ金で、高額なテレビゲームを買うなどの遊興費として使っていた。
数日後、不審に思った父親が男子児童を問いただしたところ、民家に侵入し、現金を盗んだことを認めたため、同署に出頭。男性に謝罪し、弁償した。
盗まれた現金の大半は残っていたが、男子児童は小学校の同級生ら約20人に、最高で数十万円の現金を配っていたという。周辺では「お金の使い方がおかしい」などと、うわさになっていたという。
同署は「児童福祉司の指導が必要」との意見をつけて、非行内容などとともに児童相談所に通告した。
少年犯罪の中で、14歳未満の場合、児童自立支援施設等へ入所するなどの対応がとられる。
うはぁ、末はルパンか五右衛門かってところですかね。800万円もの大金を物怖じせずに持ち出し、しかもそれを躊躇なく使いまくれるその神経に末恐ろしさを感じます。この子、よっぽどよく再教育しないとろくな大人になりませんよ。
しかしこんな事件が、都会ではなく平和を絵に描いたような石垣島で起こったことに驚きです。普通、島の子供なんていうと純心そうに思えますが、石垣島はそこそこ人口もあるしそうとも言い切れないんですかね。
彼がいったいいくら使い込んだのか知りませんが、親は弁済しなければならないでしょうね。せめて、友達に配ったぶんくらいはそのまま残ってればいいなと思います。普通の感覚だったら、そんな大金をもらったって気味悪くて使わないと思いますから。
「けんか祭り」主催者らと和解=合戦で大けがの男性−佐賀地裁(時事)
「日本三大けんか祭り」として知られる佐賀県伊万里市の「伊万里トンテントン祭り」の合戦で負傷し、下半身まひとなった同市の男性(24)が、祭りを主催する「トンテントン祭り奉賛会」と当時の役員5人に損害賠償を求めた訴訟は3日、佐賀地裁(野尻純夫裁判長)で和解が成立した。
和解条項によると、同会などは安全対策に不十分な点があったことを認め、男性に和解金を支払う。金額は明らかにされていない。
訴状によると、男性は2006年、だんじりとみこしをぶつけ合う合戦に参加し、だんじりの下敷きになり脊髄損傷の大けがを負った。
岸和田のだんじり祭でもたまに死者が出ますけど、それによって主催者が訴えられたという話は聞いたことがありません。スペインの牛追い祭りでも死者やけが人が出ますけど、そっちでも聞いたことがありません。確かに一生残る怪我をしたのは気の毒ですが、訴えられたほうも気の毒だと思いますねぇ。
私はこのお祭を知りませんけど、「日本三大けんか祭り」のひとつに数えられてるってことは、相当激しいってことでしょう? それに参加すること自体、怪我をしたりするのも織り込み済みだと思うんですが、違うんでしょうか。怪我をするのが怖い人や、怪我をしたからといって文句を言ったりする人は参加してはいけません。
なんだか、日本がどんどんアメリカみたいな訴訟大国になりつつありますよね。これは非常によくない傾向だと思います。何でもかんでも人のせいにせず、みんなマトモな感覚で生きてほしいんですけど。
しかし、800万はすごいですね。
この子供には強制労働が必要だ。
人権屋は黙れ。
なるほど、島の子はみんな純心というのは幻想ということですね。了解致しました。
ところでひとつ気になったのは、被害に遭われた家は800万もの大金を裸で置いてたのかな? ということです。
金庫とかに入れとくべきでしたねー。
>やんべにさま
800万円稼ぐのがどんだけ大変か、体で分からせる必要がありますね。
多くの人は、そんな金額1年じゃ稼げないというのに…。