人気声優の横山智佐、11歳下のミュージシャンと結婚(産経)
人気声優の横山智佐(39)が、ロックバンド「トライポリズム」でベースを担当するチャカ(28)と結婚したことがわかった。3日付の自身のブログで明らかにした。
横山は、大安の1日に婚姻届を提出したという。「39歳と10ヶ月にして初めて戸籍をいじることができました」と感慨深げな様子で、「たぶんキッパリ諦めていて結婚のけの字も口にしなかったやさしい両親が、大変よろこんでくれました」と、40歳を目前に親孝行できたことを素直に喜んだ。
また、「これからも笑顔と感謝を大切に、のんびり楽しく邁進いたします!どうぞ暖かく見守ってくださいませ」とファンらに向けてコメントした。
横山は、ゲーム・アニメで人気を集めた「サクラ大戦シリーズ」の真宮寺さくら役をはじめ、「機動戦艦ナデシコのスバル・リョーコ役など、数多くの作品に出演。かつて「週刊少年ジャンプ」で連載されていた読者コーナーでは、ちさタローの愛称で親しまれた。
チャカの所属する「トライポリズム」は、桑名正博とアン・ルイスの長男、美勇士がボーカルを担当。バンドのHPによると、チャカの趣味は音楽鑑賞、ゲーム、晩酌。
ほえー、あのちさタローが結婚ですか。てか、まだ独身だったんですね(笑)。
サクラ大戦もやったことない私はちさタローの声をよく知らないので、それ以上にジャンプ放送局のイメージが未だに強いです。さくまあきらにどいんにえのっピドゥーにちさタロー。ちさタローは途中からの参加ですが、ジャンプ黄金期を支えた大きな柱のひとつであったことに間違いないと思います。
私も集めてましたよ、単行本。全巻集めることはできなかったんですが、20冊くらいはありましたかねぇ。私はネタを考える力も絵心もないんで投稿したことなどは一度もありませんが、秀逸なネタの数々を腹を抱えながら読んだ記憶があります。
ウィキペディアでジャンプ放送局の項目を調べると、当時のハガキ職人の中から様々な人たちが輩出されていることが分かりますね。漫画家、イラストレーター、構成作家、ライターetc。このコーナーはクリエイター養成の役割まで持っていたと思います。まあすごいものです。
ま、何はともあれ、ちさタローおめでとうございます。
昔はメチャクチャネタにしてたから倒産してたと思ってました。
バナナグローブは当時からちゃんとした会社だったみたいです。
散々ネタにされたので本当に倒産寸前みたいに思われてましたけどね(笑)。
今でもジャンプのデザインとか請け負ってるんですから。