2009年12月09日

日の丸常時掲揚素晴らしい

大阪市の全市立学校で日の丸掲揚 休日以外の常時(共同)

 大阪市教育委員会は8日、早ければ2010年4月から、市立の小、中、高校と特別支援校で、学校行事や式典のない平日も日の丸を常時掲揚するよう求める方針を明らかにした。「強制はできないので各学校に要請する。管理できる人がいない休日は対象外」としている。

 市教委によると、市立校では入学式と卒業式での掲揚は100%だが、そのほかの日に掲揚する学校は少数。今後は、屋外用の日の丸を全460校に配布する計画で、約60カ所の市立幼稚園も学校に準じるとしている。

 担当者は「市立のほかの施設では掲揚が進んでおり、学校だけ省く理由はない」と説明している。

 8日の市議会決算特別委員会で、市立施設での掲揚について問われた平松邦夫市長は「市民の気持ちの表れとして、あらゆる場面で国旗を掲揚し国歌が斉唱されるべきだ」と答弁した。





 素晴らしいお話ですね。大阪市の決定を全面的に支持します。

 まあ、本来ならばこんな決定をするまでもなく、公立学校には常に国旗が掲揚されていてしかるべきではあるんですけどね。でも、戦後の教育機関が国旗・国歌嫌いのサヨク教師に乗っ取られてきたことを考えると、画期的なことだろうと思います。

 確かに担当者の言うとおり、他の公立施設がみんな掲揚しているのだから、学校だけ除外されてきたのがおかしな話ですね。大阪市は卒業式・入学式での国旗掲揚率が100%ということですが、教師の反発がすごくで掲揚率が低い自治体も大阪市に続くべきだと思います。反発する教師たちには是非、自分が公務員であることを思い出してもらいたいですね。





暴行:テレンス・リーさん被害 顔を骨折−−神奈川・相模原(毎日)

 9日午前0時10分ごろ、神奈川県相模原市相模原4のJR相模原駅付近の歩道で、近くに住む危機管理コンサルタントでタレントのテレンス・リーさん(45)=本名・加藤善照=が自転車で帰宅中、すれ違った男と接触して口論となり、殴るけるの暴行を受けた。加藤さんは顔の骨を折る重傷。通行人が駅前の交番に通報し、県警相模原署員が男を傷害容疑で現行犯逮捕した。

 逮捕されたのは、同市相模原5、アルバイト、稲葉暁容疑者(42)。同署によると、稲葉容疑者は酒を飲んでいた。【山衛守剛】





 えーー、危機管理どうしちゃったのよ。これはもしかしたら、彼の護身術が役に立たないことの証左ではなかろうか。まあもともと「サンデー・ジャポン」くらいでしか見たことがない胡散臭い人だったけど、商売上がったりになったりして。

 この人はある意味プロだから、素人に対して無抵抗を貫いたとも取れます。だけどその場合でも、防御ぐらいはできますよね。なのに顔面を骨折するくらいのパンチをまともに食らうようでは、もうダメなのではないでしょうか。相手は酔っ払いだそうですが、酔拳を使っているジャッキー・チェンばりに強かったのでしょうか。

 まあでも気の毒ではありますね。ゆっくり療養して下さい。


posted by atsu at 23:36| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 国旗・国歌問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
相模原在住だったんだー、と新鮮なオドロキにつつまれた相模原市民です。
いやー、うちの街、ぶっそうでしたわ。
Posted by waka at 2009年12月11日 16:04
>wakaさま

まあどこの町にもこの手の酔っぱらいはいるでしょうね。
自転車に乗る時は人にぶつからないよう注意しましょう。
Posted by atsu at 2009年12月15日 00:04
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