2004年12月23日

石原と岡田

 李登輝氏訪日に対する中国の反発について、我らが石原都知事が強烈なカウンターパンチを食らわせてくれた。中国に対してはいつも容赦ない批判を浴びせる都知事だが、今度もしっかりやってくれた。穏便に言葉を濁す国会のヤツラにも見習ってほしいな。中国には、このくらい強硬な態度で臨まないとダメだよ。

 22日の定例会見で、フジテレビの記者から海老沢会長の進退問題について質問されていた知事。「もうそのハナシはいいよ」ってなくらいやる気のない回答をしていたのだが、その記者が「もういっぺんだけ」と言って李登輝さんについての質問をすると途端に興味を示し、それまでより一際語気を強めて言い放った。

みっともないね。何のつもりでああいうとこ(日本経団連評議員会会合)出てきて言うのかね。日本は法治国家ですよ独立国ですよ。成り上がりの内容よく分からない図体だけ大きくなった中国にガタガタそんなこと言われることないよホントに。当たり前じゃない一私人なんだもの。今度台湾の人たちの観光にはビザ必要なくなったんでしょ? だったらそれでフリーで来させたらいいじゃない」

 あーもう、頼もしいわ石原都知事! 大好き。左寄りの方は石原さんのこと好ましく思ってないようだけど、ここまではっきりと物事言える人は他にいないよ。まったく、溜飲が下がります。

 この定例会見の模様、今朝の「とくダネ!」ではやっていたがどの新聞にもソースがなかったので、仕方なく音声を載っけておきます。だってないんだもんしょうがないよね。都のサイトのやつにリンク張ると長ったらしくてしょうがないから。

石原都知事痛快会見

 さて、この問題に関しては、民主党の岡田代表も中国のお偉方に面と向かって抗議したんだそうだ。内容は「この問題を中国が問題にすればするほど、日本人は中国に対する反感を強めますよ」というもの。
 あらま、岡田もたまにはマトモなこと言うじゃないの。ちょっと見直した。私の中で、岡田の好感度が5ポイントアップし、15点(100点満点)になった。

<岡田代表>李登輝問題で中国に自制促す(毎日)


posted by atsu at 21:13| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(1) | ニュース−国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたしもあれにはスカっとしました〜
そしてその蔭で岡田さんも微妙に発言してたんですね。(しかも今まで10点かよっ!)
町村さんも、半笑いで会見してましたよね。
わたしは、中国には「内政干渉」という辞書がないということに決めました。何度目だこうゆうの!
外務省に阿南大使を呼びつけたそうですけど、びっくりしたのは「阿南大使ってまだ中国の大使だったのか」ということです。阿南惟幾の孫かなんかですよね?

Posted by ぶんだば at 2004年12月23日 23:22
阿南さん、ホント大変ですよね。
ことあるたんびに呼び出されて、理不尽な叱責を受けて。
私だったら耐え切れずに中国の閣僚をぶん殴ってますよ。

ところで、阿南大使は、阿南惟幾の6男らしいですね。ウィキペディアで調べました。
私、阿南さんって「あなん」って読むんだと思ってまして(だって徳島県に阿南市ってあるから)、
「すげー、事務総長と同じ名前じゃん」
とか勝手に感心していました。
こんなヴァカですいません。
Posted by atsu at 2004年12月23日 23:56
私は蹴ってると思う(をいをい)
ところで、息子さんでいらっしゃいましたか!失礼いたしました。結構戦後は長いようで短いですね。
青木大使(ペルーのときのひと)が青木周蔵の孫だったんで、ごっちゃになってたかも…

ところで、わたしも「あなん」だと思っていて、最初大使が「あなみ」と読まれているのをみて「阿南惟幾とは読み方が違うから関係ないのか?」とすら思ってました(^_^;)
こんなヴァカですみません。
Posted by ぶんだば at 2004年12月24日 12:20
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