2010年07月15日

教本を有効に使うには

交通教本の例示やめます=事業仕分けの指摘受け―警察庁(時事)

 警察庁は15日、運転免許更新時の講習で配布する教本について、調達例として挙げていた全日本交通安全協会発行(全安協)の冊子を通達から削除することを決めた。特定の教本しか使えないとの印象を与えないよう表現を改める。

 警察庁は2004年、教本の調達に関する通達の中で、全安協が発行する「交通の教則」「人にやさしい安全運転」の2冊を例示。「これらと同等以上のもの」を使用するよう求めたため、ほぼ全国の都道府県公安委員会が全安協発行の教本を講習で使用していた。

 教本の年間発行部数は約1400万冊に上り、代金は受講生が払う講習手数料の一部が充てられている。5月の事業仕分けでは、全安協がほぼ独占的に教本を納入しているとして、仕分け人から「圧倒的なベストセラーだ」と皮肉られていた。
 




 8月生まれの私は、間もなく5年ぶりの免許更新を迎えます。暑い盛りに、自転車こいで東陽町まで行くのってかなりダルいんですよね。貴重な青春シーズンの休日が一日つぶれちゃうしさ。ま、今は誕生日の1カ月後まで有効ですから、青春きっぷを使いきってなかった場合は9月10日以降に行こうと思いますが。

 しかしねえ、出版界の末端に籍を置くものとして、これほどまでに自動的に売れる本を作ってる人が羨ましいですよ。なんにも考えなくていいですもんね。まあ、誰にも喜ばれない本を編集するって何が楽しいんだろうとも思いますけどね。誰にも読まれずすぐに捨てられる本がかわいそうです。

 教本を有効活用するには、更新時に免許取得時と同じようなテストを課すしかないんじゃないでしょうか。「受かるまで新しい免許は渡せませーん」ということにすれば、嫌でもみんな一度はペラペラめくるでしょ。自己流の運転になってて正しい運転規則を忘れてる人も多いから、テストがあればみんな読むしかないと思います。

 ま、それでも全員に配る必要なんてないやね。教本は免許センターに常備ということにして、来場者に貸与すればいいんです。新しい本は、道交法が改正されたときと、あまりに使い込まれてボロボロになったときだけ買えばいい。何だかよう分からん全安協みたいな団体に、これ以上儲けさすことはないんですよ。

 ところで、私はいつも免許証の写真が怒っているような表情になってしまいます。今度は、できるだけ自然な表情で撮ってもらえるように気をつけようっと。




posted by atsu at 20:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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