全閣僚が靖国参拝見送りへ=菅内閣、終戦記念日に(時事)
菅内閣の全閣僚が、15日の終戦記念日に靖国神社を参拝しない見通しとなった。菅直人首相と岡田克也外相が既に参拝しない意向を表明しているのに加え、ほかの各閣僚も10日午前の閣議後の記者会見で見送る考えを示したためだ。
今月15日は、昨年9月の政権交代後、民主党政権として初めて迎える終戦記念日となる。自民党政権ではほぼ例年、現職閣僚が参拝してきたが、首相は就任後、閣僚の靖国参拝は好ましくないとの見解を示している。全閣僚の不参拝には、民主党政権の「アジア重視」の姿勢を印象付ける狙いがあるとみられる。
国のために戦って命を落とした人々には見向きもしない、それが民主党政権です。私は今さら驚きもしませんが、まさにこれが民主党の本質ですよ。よく分かりもせずに何となく民主党に票を投じた人たちは知っておくべきです。
私としては、民主党の閣僚どもには靖国へ参拝する資格などないと思ってますから、別に行って頂かなくても構いません。ま、保守派のはずの野田佳彦まで行かないのはちょっと見損ないましたけどね。他の閣僚が誰も行かない中、一人だけ行ったらかっこよかったのにな。
別にカンガンスも千葉婆も行かなくていいけれど、このような政権を誕生させてしまったことについては英霊たちに詫びねばならないと思います。本当に申し訳ないです。しかも今は、カンガンスが朝鮮半島を植民地化して申し訳ありませんでしたなどという談話を作ろうとしてます。河野談話村山談話に続き、日本にとって大きな足かせになるのは間違いないでしょう。二本しかない足に3つの足かせがついたら、もう身動きもままなりません。
民主党政権は中国・韓国のために働き、日本人には見向きもしないことがかなり明確になってきました。朝鮮学校にも、間もなく血税が注ぎ込まれることになります。私たちが必死に働いて納めた税金が、中国人や朝鮮人を潤わせるために使われる日は近いですね。民主党は菅談話の目的を「未来志向のため」などと言っていますが、それは韓国にとって未来永劫日本に賠償をせがめる保証をするということに他なりません。
民主党が政権を取ってからまだ一年経過していませんが、日本を瓦解させるにはじゅうぶんな時間だったようです。もはや、これから民主党政権を潰してももはや遅いのかもしれません…。