2010年09月02日

無双再開…するかもね

象に騎乗!他勢力と交流!『無双Online』拡張パック「蒼天乱舞」発表会(ジーパラドットコム)

 現在Windows PCとプレイステーション3でサービスが行われている、MMOアクションゲーム『真・三國無双 Online』。同作に新たな要素が追加される拡張パック第2弾「蒼天乱舞」にまつわる発表会が、2010年9月2日(木)にコーエーテクモゲームス本社で開催された。

 『真・三國無双 Online』は、コーエーテクモゲームスがリリースする、三国志の世界を舞台にしたアクションゲーム『真・三國無双』シリーズをモチーフとした作品。プレイヤーはネットワーク上に集う他のプレイヤーと協力・競争しながら、所属勢力の大陸制覇を目指していく。

 拡張パック第2弾「蒼天乱舞」は、「戦友(とも)と極める、一騎当千」をコンセプトに、コミュニティ要素の拡張や、戦闘における新要素の追加、新たなタイプの戦場「崑崙山(こんろんさん)」などが追加される。今回は会場で発表された具体的な内容について触れていくとともに、開発プロデューサー・藤重和博氏と、開発ディレクター・越後谷和広氏へのインタビューもお届けしよう。

(以下略)





 ふむぅ、蒼天乱舞ね。無双Onlineからセミリタイアしてもう1カ月が過ぎましたが、新しいバージョンが発売することによってまた人が増えるのなら、プレイを再開してもいいかなと思います。私がこのゲームを辞めた最大の理由は、過疎ってきてマトモにプレイができなかったからですからね。

 対人が苦手な私は、敵勢力と陣地の取り合いをする「制圧」という戦闘を主にやっていたのですが、どうもこの「制圧」は人気がなくて、戦闘を立てても人数が8人揃わないことが多々ありました。単純に敵プレイヤーとの戦闘だけをする「対決」はたくさん部屋が立ってるんですが、「制圧」はサッパリだったんですよ。私の求めるプレイスタイルとみんなの求めるプレイスタイルにかなりの隔たりができてしまったので、つまらなくなって辞めてしまったわけです。

 しかし11月11日に実装される新要素は、なかなか魅力的。特に、他勢力のプレイヤーとも交流できる「桃源郷」というのは実にいいですね。これまでは敵プレイヤーとは基本的にチャットすらできなかったので、こっぴどくやられたりすると恨みつらみばかりが募り、精神衛生上もあまりよろしくありませんでした。しかし、こういうところで親しくなった人たちと対戦するなら、もっと楽しくできそうですよね。これまでは敵に街で会うことはないからと卑怯な手を使っていた輩も、自重するようになるでしょうし、世界が平和になりそうです。

 当然といえば当然ですが、既に「神将乱舞」で遊んでいる人は無料アプデなのも嬉しいです。せっかくだし、蒼天乱舞が実装されたら私も少しばかり復帰することにしましょう。ただ、11月11日というとGT5発売の翌週なので、あまり無双やってる場合じゃなさそうですけども。

 最後に、引退する間際にフレと撮ったスクショを貼っておきます。右から2番目のショートカットが美しすぎる聡明な娘が私の「葵厚姫」ですw。左サイドバーに貼ってるから皆さんご存知でしょうけどね。

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posted by atsu at 22:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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