改変問題は、報道の自由、表現の自由に対する重大な危険性を含む事件
政治家への番組の事前説明や自主的な規制は、市民の知る権利を侵害するもの
自主的な規制は、市民の知る権利を侵害するもの
……
……
(゚Д゚)ハァ? な ん で す と ! ?
自主的な規制は、市民の知る権利を侵害するって!? バカも休み休み言いたまへよ。ついに脳みそが完全にオーバーヒートしたのか、公平・中立を保つための自主的な編集さえイカンと言い出してきた。すごいね。自分らのプロパガンダを、一切手を加えずそのまま垂れ流せってか。何度も言うけど、そんなのは公共の電波を使ってやることじゃないだろーが。
ここまで、報道の自由を履き違えてくるとは驚きである。自由には責任が伴うってことがまったく分かっていない。この声明を出したのは弁護士たちだが、本当に司法試験に合格する頭脳を持つ人間が考えた代物なの? だとしたら、司法試験に受かるために他の大事なモノをたくさん失くしたとしか思えないね。どうしようもないバカさ加減だ。
放送ってのは、様々な自主規制の上に成り立っているものだよ。以前よりもテレビからお色気シーンが消えたのも、自主規制。過激な映画を地上波で放送するときに一部シーンをカットするのも、自主規制。それを今のテレビ局からなくしてしまったら大変なことになるよ。そんなことも分からないのオタクラは。
こういう人たちは、放送に政治が介入すると、戦時中のような「大本営発表」の放送しかできなくなると叫んでいる。でも、オマエラのプロパガンダを何の疑いもなく流すことだって、立派な「大本営発表」だぞ。何でそのことに気付かないのかな。政治家がやるのはダメで、自分らは市民だから何をやっても許されると思っているんだろうな。つくづく哀れなヤツラである。
この「報道・表現の危機を考える弁護士の会」とやら、ググッてもその全容が分からないのだが、ちゃんとした活動ならば公式HPでも立ち上げ、構成員の弁護士の名前を全て連ねるべきである。少なくとも私は、こんなキチガイなことを言う弁護士に仕事は頼みたくないからさ。「朝日報道を妄信しているのは私たちです!」って、ちゃんと顔写真とプロフィール付きで公表しといてくれよ。
しっかし、弁護士ってまともな考えを持った人はいないわけ? いるのなら「朝日の捏造記事と報道・表現の自由を履き違えている連中を糾弾する会」でも開催してくれよ。弁護士みんながこんなんだと思われたら心外でしょ? どうかよろしく頼みますわ。
「知る権利侵害」と弁護士ら声明 NHK番組改変問題(朝日)
思います。
公平・中立を保つための自主規制って
どういうものですか?
一方の過激もしくは不用意な発言を
意図的にカットする(あたかも一方を
庇うような)報道のことですか?
それとも発言のところどころを
区切って発言の誤解を誘うような
報道のことですか?
何れも既存のマスコミがすでにやっている
ことですよね。
自主規制ではどうしても製作者の
主観や信条が混ざるので公平は難しいと思います。
やはり、現実に起こったことをそのまま伝えることが最も公平・中立であって、中立を損ねかねない自主規制はできる限り最小限に抑えるのが良いかと。
マスコミに対しては自主規制を求めるより
事実を報道する責任を持たせるほうが
いいと思いますが。
思います。
公平・中立を保つための自主規制って
どういうものですか?
一方の過激もしくは不用意な発言を
意図的にカットする(あたかも一方を
庇うような)報道のことですか?
それとも発言のところどころを
区切って発言の誤解を誘うような
報道のことですか?
何れも既存のマスコミがすでにやっている
ことですよね。
自主規制ではどうしても製作者の
主観や信条が混ざるので公平は難しいと思います。
やはり、現実に起こったことをそのまま伝えることが最も公平・中立であって、中立を損ねかねない自主規制はできる限り最小限に抑えるのが良いかと。
マスコミに対しては自主規制を求めるより
事実を報道する責任を持たせるほうが
いいと思いますが。
二重書き込みしてしまいました。
コメントありがとうございます。
事実を報道する責任を一番に持たなければならないのは、他ならぬ朝日新聞ですね。
朝日新聞は「安倍晋三がNHK幹部を呼びつけて圧力をかけた」という報道をしておきながら、
数日後には「ことの本質はNHKと政治の距離だ」と議論のすり替えをしています。
初報が「NHK幹部、安倍晋三に番組内容説明」ならそれも一理ありますが、朝日の初報は「安倍晋三が圧力をかけた」のが一番の問題点にしていましたから。
朝日は結局それが事実であるかどうかの証明もできず、逃げっぱなしです。
そんな朝日新聞が、この弁護士たちの集会を記事にすること自体が馬鹿げてますね。
あと「公平を保つための自主規制」ですが、それは問題になっているNHK番組がやったことだと思います。
公共放送のNHKともあろうものが、特定の政治団体(今回の場合はバウネット)の主義主張をそのまま垂れ流す番組を作るのは問題でしょう。
片方の意見に偏重しないように、件の法廷を批判する教授のコメントを入れたり、昭和天皇に有罪判決を言い渡す場面などを削ったりしたのは健全な自主規制だと思うのですが。
この弁護士たちは、そんな「片方にだけ肩入れする放送をすること」が正しいと言っているので、私は賛成できません。
右左両方の意見を取り入れて番組を作ることこそ、公平・公正な放送です。
お返事ありがとうござます。
本当にそのとおりです。
今回は朝日が自分達のことを棚に上げて
正論を唱えたことが問題をややこしくして
いましたね。
私は、発言者の意図が変わりかねない
編集は問題だと思いますが、
左右双方の意見を平等に放送するための調整は
もちろん必要だと思っております。
一方の意見のみ延々と垂れ流した後、
「あ、もう時間なくなっちゃったから」
と一方的に終了させてしまうのは
大問題ですからね(笑)。
事実の改変が一番ひどいのは朝日です。
検討違いな事を言うコメンテーターも多いし。
それに比べればNHKはまともです。
他局を批判するのはいいのですが、
自分達が本当にまともな放送をしているか
どうかを、まず見つめなおして欲しいもの
ですね。