2005年02月26日

雪国はつらいねぇ

 東京書籍発行の公民の教科書に

「雪国はつらいよ条例」

と誤記されて一躍有名になった新潟県中里村の

「雪国はつらつ条例」

だが、このたび中里村が周辺4市町と合併するにあたって消滅することになったらしい。せっかく有名になったというのに、残念なことである。

 何でも条例にはルールがあるそうで、対等合併による新市設立の場合は過去の条例は引き継げないんだそうだ。編入合併ならそのまま残せるそうなのだが、今回の合併後に誕生する新「十日町市」は新設扱いなので全ての条例は白紙に戻されるという。

 でも、やっぱりもったいない。中里村は中越地震ではほとんど被害のなかったところだが、合併相手の十日町市は被害も大きかった。今中越地震の被災地はどこも雪との戦いになっているわけだが、こんなときこそ「雪国はつらいよ」ならぬ「雪国はつらつ条例」の理念である「雪対策に創意と勇気を持って積極的に参加」が生かされるのではないだろうか。いったん条例がなくなっても、ぜひもう一度制定しなおしてほしいものである。

今さらながら、がんばれ、中越!

「雪国はつらつ条例」姿消す 合併で白紙 新潟・中里村(朝日)

「雪国はつらつ」→「雪国はつらいよ」(スポニチ 2002年12月18日付け)


posted by atsu at 00:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 市町村合併 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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