シーサー株式会社でございます。
さて、貴殿が作成されているブログについてです
が、著作権のあると思われる文章及び映像等を
利用されているようでしたので確認のため
ご連絡をさせて頂きました。
現在、以下のブログの設定の「ブログを紹介する」と
いう項目を紹介しない設定に変えさせていただいております。
■該当ブログ名 :atsuのB級ニュース批評
■該当ブログURL:http://atsupeugeot.seesaa.net/
■該当記事及び映像:
http://atsupeugeot.seesaa.net/article/21513945.html
通常、著作権のあるものについては利用するにあ
たり、利用許諾が必要となりますが、貴殿作成の
ブログについては許諾有無の記載を確認すること
ができませんでした。
■著作権Q&A
http://www.cric.or.jp/qa/qa.html
大変お手数ではございますが、著作権利用に関し
て許諾があるかどうかの確認を行いたく存じます
ので、許諾証拠を保有している場合には、本メー
ルに返信する形で証拠をもってご連絡頂きますよ
うお願い致します。
なお、著作権ガイドラインに基づき猶予期間を設
けさせて頂きますので、本日を含め7日以内に当
該件についてご回答頂きます様お願い致します。
また、許諾を有していない場合には早急に修正を
行って頂きます様お願い致します。
本件につき、証拠提示・修正・反論の如何なる場
合でも、規定日内での回答をお願い申し上げます。
規定日内に上記確認が取れない場合には、許諾の
ないことを認めたものとし、又、修正の意思がな
いことから前記「該当ブログ」を含めたアカウン
トの削除を行わせて頂きますので予めご了承願い
ます。
なお、著作権違反があった場合で、かつ、何らか
の問題が発生した場合には、Seesaaサービス及び
Seesaaブログ利用規約に定めがあるとおり、当事
者間での解決を行って頂く事となりますので、ご
留意下さい。
■Seesaaサービス利用規約
http://kiyaku.seesaa.net/category/547790.html
■Seesaaブログ利用規約
http://kiyaku.seesaa.net/category/548013.html
また、問題が発生した場合には弊社は如何なる責
任も負いかねますので予めご了承ください。
以上
まあね、わたしゃ確かにSeesaaの規約にも著作権法にも違反した行為をしましたよ。だけど、私がこんな行動に出たのは、TBSがYouTubeの動画を消すという愚挙に出たからに他なりません。消させなければ、何も私はリスクを犯してまで自分のブログにアップするような真似はしませんでした。
著作権著作権と言いますが、いったい著作権とは何を保護するために存在しているのでしょう? 少なくともひとつだけ確かに言えることは、
著作者が自らの失態を隠蔽するために存在しているのではない
ということです。しかしTBSは、著作権を盾にしてYouTubeに削除要請を出した。それは明らかに、あの映像をこれ以上多くの人に見られたくないと考えているからです。臭いものにフタ、隠蔽工作です。
テレビ局がこういう態度を改めない以上、今後もこういった偏向報道は続くことでしょう。自らの失態を見つめなおし、批判を正面から受け止め、そして再発防止に努めるという姿勢が完全に欠落しています。TBSはこの先、人の失敗をあげつらう権利などありません。
万が一、TBSがYouTubeに消させた理由が、自社サイト内に問題映像を自由に閲覧できるコーナーを作るからだったら、私は土下座してTBSに謝ります。しかし、そんなことはまずないでしょう。もしそうだったら、恐らく次の日くらいに日本は沈没すると思います。ま、ありえないですね。自省できないメディアとして、TBSと朝日新聞の左に出る者はいませんから。
【29日追記】
もうこうなったら、お上にTBSへの処分を仰ぐことと致します。TBSを、絶対に許しません。みんなも署名して、TBSを放送免許剥奪に追い込みましょう!
TBSの放送免許剥奪を求める陳情 by 報道の在り方を考えるインターネット有志の会
さて、これで祭り確定かな(笑)
まあ他のマスコミもここまで露骨ではないとはいえ似たような感じでしょうが。
私はここの管理人さんを全面的に支持します。
とりあえず私も例の問題動画をバラまきまくってきます。
[映像]
2006年7月21日放送 「イブニング・ファイブ」(TBS)より引用
「731部隊 安倍晋三 TBS」のキーワードで検索してアクセスしてきましたが、
わたしのところには映像がなかったので何も言ってきませんでした。
しかし、必死に調べてるんですね。
TBSのいう著作権法云々の主張は正論といえば正論ですが、
TBS自身の放送法違反については、全然自覚がないようですね。
何だか巻き込んでしまったようで申し訳ないですね。まあコチラとしてはこれで手を緩めることなく、TBSをさらに糾弾していきたいですね。
>よしあきさま
ありがとうございます。
よしあきさんのところは、まだ掲載なさっているんですね。
動画については後は託します。ご健闘を!
>適当さま
ま、そうすればよかったかもしれませんね。
でもTBSはきっと「これは引用の範囲を超えている」とか何とか難癖をつけてくると思いますよ。
>加賀もんさま
ウチのブログにはリモートホストまで分かるアクセス解析は付いてないのですが、TBSからもアクセスあったかもしれませんね。
しかし、だったらSeesaaを通さず直接文句言ってこいよと思います。
「TBS」としている以上、引用に問題は無いと考える。
そもそも、「著作権」は、他人の著作物を、自分の著作物として利用し、著作料を得る場合にのみ問題になるのではないかと考える。
今の段階では、このまま引用を続け、Seesaa乃至TBSが「放送内容を引用するな。損害金を幾ら、幾ら支払え。」と訴訟を提起したら考えれば。恥ずかしくて、おそらく訴訟など起こせないであろう。
その場合の損害金額を計算し、証明するのは、Seesaa乃至TBSである。
判決(出るのは数年後)で、ひょっとすると「幾ら、幾ら支払え(恐らく「0円であろう」)。今後、この放送内容を引用するな。」と命令されるかもしれない。
仮に引用停止命令が出たら、その後引用をやめればいいだけの話だ。
そんな雑音に惑わされずに、どんどん「TBSの悪質ぶり」を天下に知らしめてくれ。
激励コメントありがとうございます。
確かにそのように強く出れば、TBSとしても文句は言えないでしょうね。はじめからそうしておけばよかったです。
しかしながら当ブログはSeesaaに目をつけられてしまいましたので、当面は著作権が絡む問題については慎重にやっていきます。申し訳ありませんm(__)m