2006年09月17日

また485系が風で吹っ飛ぶ

延岡市で特急「にちりん」脱線、5人がけが…竜巻原因か?(読売)

 17日午後2時5分ごろ、宮崎県延岡市構口町のJR日豊線南延岡駅構内で、別府発宮崎空港駅行き特急「にちりん9号」(5両編成)の先頭から2両が脱線し、横転した。JR九州などによると、乗客は約30人で、5人がけがをした。

 宮崎県警によると、現場は南延岡駅の北側踏み切り付近で、そばの民家の窓ガラスが割れているという。南延岡駅の男性駅員(54)は、「にちりん9号が駅に入る前、ごみを巻き上げながら竜巻が接近してくるのが駅の事務室が見えた」と話している。

 延岡市災害対策本部では、「午後に入って市内で竜巻が二つ目撃された。市内で家屋の倒壊や損壊が相次ぎ、負傷者が出ている」と説明した。





 昨年12月の羽越線いなほ脱線事故に続いて、またも485系が突風の犠牲になるとは。これを書いている時点の最新ニュースでは6人けがということだが、いなほのときと違って死者が出なかったことは不幸中の幸いだった。

 南延岡駅の駅員が目撃し、さらに延岡市内ではスーパーが突風で破壊され3人が死亡したりしているから、竜巻の仕業ということでほぼ間違いないだろう。いなほのときも似たような状況だったが、竜巻でもない限りあの重い485系が飛ばされるわけがない。

 にちりん9号は南延岡駅に停車するから、当時はかなり減速していたものと思われる。ほとんど停車寸前の速度なのに横転させられたということは、いったいどのくらいの風圧が車体にかかったのだろうか。

 さて、毎日新聞さん。今回の事故も「風の息づかいを感じていれば」防げたでしょうか?


posted by atsu at 21:01| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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