2012年02月20日

長かった。本当に長かった

 光市母子殺害事件の判決が、ようやく死刑で確定しました。この、極めて常識的で当然な判決が導き出されるのに、13年もの月日を必要としたことに虚しさを感じます。13年の間に、少年だった福田孝行は三十路のオッサンとなりました。殺された娘さんは生きていたらもう中学生になっています。時の流れとは実に残酷です。

 私も、この裁判に安田好弘が関わってきた頃からかなりぶち切れていたわけですが、差し戻し審が始まってから既に5年も経っていたのですね。安田好弘のせいで裁判が長引いたことは明確です。この安田という人非人には、もうホトホト呆れ果てるしかありません。結局安田は裁判には負けたわけですが、死刑廃止運動に福田孝行を利用できたことで満足していることでしょう。彼は結局、被告を自分の思想のためにダシにしたのです。福田以上に許せません。

 本村さんについては、心よりお疲れ様でしたと申し上げたいです。聞けば3年前に再婚されたとのこですが、結構なことだと思います。無惨にも殺された奥様と娘さんのことは忘れることができないでしょうが、今後はできるだけ平穏に暮らして頂きたいです。13年の間、本村さんは深い悲しみととてつもない怒りに苛まれていたでしょうが、彼の気持ちが少しでも癒されることを願ってやみません。

 ところで、毎日新聞を除く大手メディアは福田の実名報道を始めたようです。他紙は読売と産経が大月孝行と現在の名前のみで報じ、朝日と日経が旧姓の福田も併記しているようですが、犯行時の実名である福田姓を併記しているほうが親切ではありますね。私は最初読売の記事を読んで「大月って誰だ」って思いましたもの。ちなみに大月ってのは死刑囚支援をしている大月純子なる人間の姓らしいですね。いつの間にか養子縁組をして、姓を変えやがってたみたいです。もし死刑にならなかったら、何年か後に新しい名前でシャバに出てくることになったんですから、考えただけでゾッとします。

 あとは一日も早い執行を願いたいところですが、民主党政権が続くうちはあまり期待できません。福田の場合は冤罪の可能性などないのだから再審なんてあり得ないし、とっととやってほしいんですがね。確定まで時間がかかった死刑囚こそ、執行までの期間を短くすべきです。だって、判決が出るまでに収監されてた期間は刑期から引かれるのが通例でしょ? 死刑だって同じでいいと思いますよ。





posted by atsu at 23:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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