2007年07月28日

ひとつ間違えればホラー?

「死を告げるネコ」が話題に=25人の最期を予知−米(時事通信)

 【ニューヨーク27日時事】米東部ロードアイランド州プロビデンスの高齢者養護施設で飼われているネコが、入所者の死を予知するとして話題を呼んでいる。ベッド上で体を丸めて入所者に寄り添うのが「死のサイン」。これまでに25人以上の死期を正確に当て、サインが出ると施設側は家族へ通知するなど最期の時に備えるようになったという。





 何だか、そのうち映画化されそうな話ですね。「オスカー 死期を知らせるネコ」とかいうタイトルで。そんで、アカデミー賞取ったらすごいですね。「オスカーにオスカー」みたいな。

 んでもこの話、舞台が老人ホームだからある意味で便利だしいい話ですけど、普通の病院だったらちょっと怖いかも。

そのネコに寄り添われた者は、死ぬ!

という感じで、ホラー映画になっちゃいますな。ホスピスじゃない、治すためのガン病棟とかにこのネコがいてごらんなさいな。オスカーくんが近付く度に患者たちが悲鳴を上げそうです。

 オスカーくんの写真を見ると、神がかったような雰囲気がありますね。まるで何かを悟っているかのような。いったい彼にはどういう力が宿っているんですかねぇ?
posted by atsu at 22:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとイイ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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