「安倍晋三・中川昭一の両氏がNHKの番組に圧力をかけ、改変させた」
という虚報を行ってから半年の月日が流れた。今日の産経新聞だけが「真相見えず半年 『問われるメディアの姿勢」』という記事(ソースが見つかりませんつД`)を書いていたが、朝日新聞自身も今日で半年経ったということは忘れていたんじゃないだろうか。なんせ記事の風化を狙ってるくらいだから、まず隗より始めよということでまずは自ら忘却しようと努めてただろうからね。産経の記事で思い出させられて、内心面白くないかもね。
ただ言っとくけど、あの一連の記事を忘れようとしているのはサヨクの連中だけだから。私は未来永劫忘れないし、あの記事をうやむやにしているうちは朝日新聞を「捏造新聞社」と呼び続ける。1月12日は「朝日虚偽報道記念日」として毎年ほじくり返してやるから覚悟しとけよ。
ところで、あの捏造記事を執筆した本田雅和記者や、涙を流して記者会見した長井暁プロデューサーはいったいどこに消えたのかしら? 半年ものあいだ文春や新潮のカメラにも見つからず、隠れていられるとはたいしたものである。もしかして、既に中国か韓国に亡命してて、向こうで手厚い庇護を受けて優雅に暮らしてらっしゃるのかな?
[7月13日追記]
産経新聞が、今日の社説でもこの問題を取り上げてくれた。他紙も当事者の朝日もまったく触れていない中、やはり産経だけは良識のある新聞社だと改めて認識できる。朝日は、これを読んでもなおダンマリを決め込むのだろうか。産経の社説に対して何のアクションも起こさなかったり、「記事は入念な取材に基いている」という従来の主張を繰り返すならば、朝日は早いところ報道機関と名乗るのを辞めたほうがよい。いっそのこと開き直って
「朝日新聞は中国共産党及び北朝鮮労働党、韓国政府の機関紙である」
と高らかに宣言することをオススメする。そのほうが今まで以上に吹っ切れて、中韓ヨイショ、日本蔑視の記事が書けると思うから。
【主張】朝日NHK問題 「頬かむり」は許されない(産経社説)