2007年08月22日

性犯罪者を去勢することは優しさである

幼児性愛犯罪:「投薬去勢」も視野に規制強化…仏大統領(毎日)

 【パリ福井聡】フランスのサルコジ大統領は20日、幼児性愛犯罪者への「投薬による去勢」なども視野に入れた性犯罪の再発防止法を制定すると表明した。刑期を終えたばかりの幼児性愛者が5歳の男児を連れ回し、レイプするというショッキングな事件を受けた措置で、議論を呼びそうだ。

 警察によると、幼児へのレイプなどの罪で禁固27年の判決を受けた男(61)が、刑期が短縮され18年後の今年7月に刑務所を出た直後、仏北部で男児を連れ去り、自宅車庫でレイプした。出所前に刑務所の医師からぼっき不全治療薬バイアグラの処方を受け、服用していた。医師は男の罪名を知らされていなかったという。

 サルコジ大統領は20日、性犯罪対策に関する関係閣僚会議を開催。その後の記者会見で「幼児性愛者など、子供の生命を奪いかねない病の人々を自由にさせることはできない」と述べ、出所前に幼児に危険を及ぼさないか再検査し、危険ありと判断した場合は、09年に開院予定の専門病院に入院させる法律を制定する考えを示した。

 また、本人が同意すれば「ホルモン剤の投入による化学的な去勢」も行うべきだと語った。

 サルコジ大統領は強硬な犯罪対策論者として知られており、先の大統領選挙戦中も幼児性愛者などについて「生まれつきの性癖。(10代の自殺者も)生来の悲観性から自滅しやすい」と優生思想を展開し、心理学者らから批判を浴びた。





 私は、サルコジ大統領の考えに同意します。私も、性犯罪者に去勢を施せということは何度か書いてきましたから。

 これを「人権侵害だ」という人がいますが、これは性犯罪者に再犯させまいとするサルコジ大統領なりの優しさです。性犯罪者というのは、自分の性欲を自分で抑制できない哀れな人たちなんですよ。刑務所で悶々とする日々を過ごすと、衝動を抑えきれずに再び罪を犯してしまいます。しかし、その元を断ってやりさえすれば、再犯は防げるのです。これは、麻薬常習者に治療を施すのと同じことです。

 確かに、荒療治ではあるでしょう。しかし、より守られるべき人権とは何かということを考えなければなりません。性犯罪者が性欲を満たす権利と、子供や女性が平穏無事に暮らす権利、天秤にかけたらどちらが重いでしょうか。答えは自ずと見えてくると思います。

 これからの社会を担うべき存在である子供たちが、このような性犯罪者たちの慰み者になるいわれはありません。守るべき人権は子供の人権なのです。それでも性犯罪者の人権を優先させたいと考える人間は、世界に向けて「子どもの権利条約」ならぬ「性犯罪者の権利条約」でも呼びかけてみたらいいと思います。きっと、誰も賛同してくれないでしょうけど。

 性犯罪者を去勢することで、犯罪者は再犯することもなく、子供や女性が襲われて心に傷を負うこともなくなります。限りなく円満な解決方法だと思うのですが、どうでしょうか。
posted by atsu at 02:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース−国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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