朝日社長、「早く決着したい」 NHK問題、収拾の姿勢(産経)
朝日新聞社の秋山耿太郎(こうたろう)社長(60)が17日までに共同通信のインタビューにNHKの番組改変をめぐり朝日側が「政治介入があった」と報じた問題に「いつまでもいがみ合っている話でもない」と述べ、9月にもまとまる第三者機関「NHK報道」委員会の報告を受け、早期決着を図る方針を明らかにした。
改変問題では1月の報道後、約7カ月間双方の応酬が続いている。今月発売の月刊誌で取材内容が掲載され、反発した自民党が朝日の取材を拒否する事態となっている。
社長は「うまく処理できていたらこんなに長くかかっていなかった」と指摘。「ふつうトラブルがあってもこんなに引っ張ることはないのに今回は長くなって困っている。両方ともメディアの中では中核だと思っているわけでいつまでもいがみ合っている話でもない」と語った。
朝日の対応について社長は「朝日は朝日で自分たちのやり方は適切だったと考えているが、世間からみてどうだったか」とし「(識者で構成する)『NHK報道』委員会で議論してもらい、その意見を聞いた上でできるだけ早く決着したい」と語った。
社長は6月の就任後、あいさつ回りでNHK会長に会い「お互い誠意を持って対応しよう」などと語ったことを明らかにしたうえで「われわれが対応を決めたときに、NHKがそんなのは知らない、自分たちには全く悪いところがないと言うのか、反省点はあると言うのか。それを見極めて、どうしたらしこりなく決着がつくのか探っていかなければならない」とも語り、NHKの柔軟姿勢も事態打開への条件であることを示唆した。
また、自民党が朝日の取材を拒否する事態についても「派生しているすべての問題について委員会に意見を聞いている。議論の中身は公表する」と語った。
結局、アレか。これまでの経緯を水に流してウヤムヤに終わらせようってんだな。元々は朝日もNHKも同じサヨクだから、いがみ合っても仕方ないしまた仲良くやろうってことか。どこまでもサイテーだな。
この話にNHKが乗ってしまったなら、朝日の記事の真偽が明らかになることは永遠にないだろう。朝日としては安倍晋三と中川昭一のイメージを下げることには成功したから、とりあえず万々歳ということなのだろう。結局、安倍晋三らの傷つけられた名誉は回復せず。なんと卑怯で姑息なやり方か。
仮に朝日とNHKが手打ちをしようとも、安倍氏らは追及の手を緩めてはならないだろう。自民党員の取材自粛解除と本田記者らの公開討論会出席を引きかえにするなどして、何としても記事の真偽を白黒付けるべきだ。でなければ、すっかり朝日の思う壺になってしまう。
私は朝日の逃げを絶対に許さない。仮にも報道機関を名乗るならば、自分の書いた記事についてしっかり責任を持て!
結果として、安部中川両氏のイメージは落ちていないと思うが?いかが?客観的にきて、朝日のイメージダウンは有ると思う。
朝日信者のサヨク読者に対しては、彼らのイメージをさらに下げることに成功したと思い込んでいるのだろうということです。
もちろん、我々にとっては下がってませんよ。
私は、基本的にサイレントマジョなんとかだから、コメント入れる事あんまり無いけど、同じ様に見てる人多いと思うから、継続がんばってね!
早く決着つけたいと突然発言したのは、
衆議院選をにらんで、また安倍、中川潰しの
ためでせうか?って、考えすぎかなぁ。
また都合のいいところだけ蒸し返して、
安倍氏らに非が少しでもあるように装いたい
ような悪意を感じます。
あ〜やだやだ。さっさと潰れないかなぁ。
ありがとうございます。これからも頑張りますのでどうかよろしくお願いします。
>ちょっちねさま
まあ、考えすぎでもないでしょうよ。
朝日のことですから。