
ニューヨーク・タイムズは日本で言えば朝日新聞
首相の靖国参拝について、司会者が「欧米からも意外な批判が出ている」と言ってNYタイムズはじめ英タイム紙と仏ルモンド紙を紹介し、それを受けて加藤紘一が的外れなことを言ったあとの第一声である。もう少し正確に書くと「ニューヨーク・タイムズは日本で言えば朝日新聞ですから、その論調はおのずと分かります」って感じ。テレビでこの発言をした人初めて見たよ。さすが櫻井よしこである。惜しむらくは、NYタイムズの東京支局は朝日新聞東京本社内にあるということには言及しなかったことかな。これもはっきり言っといてほしかった。
いつも思うが、櫻井よしこの歴史認識は正し過ぎる。何ひとつ異論はない。よしりんは櫻井よしこのことを「彼女は保守ではない。歴史知識はあるが歴史感覚がない」と批判しているが、私にはその意味が分からない。テレビに出ている論客の中では、彼女の歴史認識はピカイチだと思う。できればもっとテレビに出て、靖国についての知識がないアホなコメンテーターどもを一網打尽にしてほしいものなのだが、彼女に敵う人がいないから出してもらえないんだろうな。
しかしその反面、加藤紘一の考え方は絶望的だった。櫻井女史に逐一突っ込まれていたが、何もかもが間違っていた。特に
「日本は自分で戦争責任者を総括できなかったから、代わりにアメリカにやってもらった」
という認識は終わってる。東條英機が、進駐軍が逮捕しに来たときになぜ自決を図ったのかが分かってないね。彼は日本人による裁きなら受けるつもりだったが、それより先にアメリカが来たから死のうとしたのだ。一命を取りとめてしまったのが残念だったが、もし果たせていたならA級戦犯の汚名を着せられることもなかっただろう。
もうね、加藤紘一に進言するが、そんな認識を持ち続けているんだったら
共産党か社民党に移籍
したほうがいいと思うよ。一度離党したんだから、戻ってくることなかったのにな。




しかし「○○って産経みたいなもんだよ」って言っても、ピンと来ないひとは多そうですが、
「NYTって朝日みたいなもんだよ」って言われて「あー朝日みたいなもんね」って会話が成り立つ朝日って一体なんなんでしょうね?
さすがクオリティペーパーというべきかwww
しかしながら、この人は外務省時代からの親中派で、ここ30年におよぶ、いわゆる「土下座外交」をやって来た中心人物。それと師匠の宮沢喜一と同じで、知的でいろんな事に精通した政治家なんだけど、リーダー・親分の器ではなかったようだ。そして今、自民党そして民意の流れからも完全にずれてしまっている。残念!
初めまして。コメント有難うございます。
櫻井よしこが以前は加藤紘一を首相に推してたなんて、初めて聞きました。今となっては考えられませんね。
加藤紘一は今日の番組内でも、自分らが中国との関係を取り繕ってきたことを熱弁してましたが、何のことはない土下座外交ですものね。
結局紅の傭兵とかと同じ人種ですから、とても総理の器ではなかったですね。
>佐倉さま RRさま
まあさすがに、NYTは朝日のような捏造まではしないと信じましょう。
朝日の化けの皮が剥がれてきたのは、やはりネットの影響が強いんでしょうね。
でも、デジタルディバイドの向こうにいる人は朝日がどうとか産経がどうとかはたいして気にしてないような気がします。
特に、何の気なしにとりあえず朝日を取っている家庭なんかは未だに気付いてないんじゃないでしょうかね。
http://www.sankei.co.jp/news/051023/kok035.htm
私の話なので、こちらにコメントを寄せるのは失礼かもしれませんが、少しだけ。
例えば、私は日ス輪の中では数少ない靖国参拝否定論者ですが、同時に靖国参拝についてかなり理解をしているほうでもあります。優柔不断なだけなのかもしれませんが、白黒つけるまでの知識と教養をまだ持ち合わせていないだけ、中途半端なだけかもしれません。
しかし、日ス輪をはじめとする方々のコメントは靖国神社否定論について真摯に向き合うバランス感覚に欠けているような気もします。上述の加藤紘一氏を批判するのも親中派だからで彼のすべてが否定されたような書き方を見ると残念です。他の評価はそこで途切れてしまうんですよね。少なくともatsu氏のサイトに足繁く通うようになったのは、私よりも若いのに見識が深くて、かつ数多くの媒体に日ごろ目を通されているというリテラシーの高さを感じてでした。なのに、こうして一方的な捉え方をされると「なぜ」と思ってしまうのです。BOO様が加藤氏についてフォローコメントを若干入れてくださってますが、ああいうコメントフォローが無ければますます偏見だけが助長される環境が成立するような気がします。
ちなみに、加藤氏が言う「自分たちで戦争責任を総括できなかった」というの見解も、強ち間違いではないでしょう。当時の日本人が適切に彼らを裁けたかどうか、むしろそちらのほうが気になります。
自分の主義、思想をご自身のブログで語られるのだから、兎角外野からワイワイ言うのも、私の思想を押し付けているようにも思えて、慎まなければならない部分でもありますが、敢えて失礼なことを書いていることを許してください。
私は、atsuさんはじめ日ス輪の方々には「対極から物事を考えてみるバランス感覚」を維持していて欲しいなとそう思うのです。たいてい多く記事、コメントは適切でかつバラエティにも富んでいて、非常に楽しく拝見しておりますが、政治の話、特に中韓への対応となると、最近はちょっと偏見めいた部分しか感じなかった。確かに彼らの超感情的な稚拙な反日スタイルには辟易しますが、彼らをこの一点だけで論じるのも穿った見方になりかねない、大きな見落としをしてしまうのではないか、とも思うのです。
加藤氏のことももっとトータルで見て欲しいなと、ちょっとだけそう思いました。
私も実は自分に言い聞かせている部分でもあるのですが、気に入らない内容なら削除して下さって結構です。
ご苦言ありがとうございます。
私も確かに靖国問題になるとムキになってバランスに欠けることがありますので、気になることがあったら遠慮なくおっしゃってください。
どっかの知らない人にいきなり言われたらちょっと戸惑いますけど、まっすーさんとはブログ上での付き合いが長いんですから気にはなりません。
むしろ、そういった意見を頂くことで反省もできますし、今後エントリを書くにあたって多面的な見方をできるようになると思います。
私もまだ未熟なので、面白く書こうとすると口汚くなったりする傾向があります。読者が保守系の人という前提で書いている弊害でもあるので、どうぞ気になったときはお灸を据えてやってください。
ほっとくとチョーシに乗りますので(^_^.)
すみません、偉そうなことをツラツラと書いてしまいました。私も至らない点があるかと思うので気づいたことがあったら私にも忌憚無くご意見ください。
m(_ _)m
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?day=20051024
真の意味での「親中派」であるのなら私も文句はないんです。
しかし、彼らが今までやってきたことは「媚中派」に他なりませんからね。
中国と良好な関係を保つための努力をしてきたと自負するのであれば、やはり立場は対等にして、言うべきことは毅然と向こうに伝えるべきだと思います。
どうも、中韓の言うことを全て受け入れるのが「友好」だと思っている人が多すぎてやってられません。
>佐倉さま
毎度感謝です。