胡主席講演で早大騒然=チベット支援者が抗議−東京(時事通信)
来日中の胡錦濤中国国家主席が講演した東京都新宿区の早稲田大学大隈講堂付近には8日、胡主席の到着する数時間前からチベットの旗を持った支援者ら約100人が集まり、「チベットに自由を」と訴え、騒然とした雰囲気となった。
中国国旗を持った中国人留学生ら約40人も来ており、両グループは旗やプラカードを掲げ、「チベットを解放しろ」「チャイナ、チャイナ」と大声を上げた。
両グループが接触しないように、警備の警察官が間に入り、ロープで規制したため、大きな混乱はなく、けが人もなかった。
【関連動画】
抗議活動に参加された、現役早大生の皆さん、早大OBの皆さん、学外から駆けつけた皆さん、本当にお疲れ様でございました。胡錦濤は作り笑顔で講演したり福原愛と卓球をしたりしてましたが、皆さんの声はきっと彼奴に届いたと思います。日比谷の松本楼のときよりもシュプレヒコールは聞こえたでしょうから、内心穏やかではなかったはずですよ。明日は中華街と大阪、明後日は奈良の法隆寺と唐招提寺と抗議活動は続きますが、皆さん頑張って下さい。
動画が次々と投稿されているので、今日の様子がよく分かりました。しかし、警察と大学の対応は酷いですね。特に、一番上の動画の中で、「旗を掲げてる人は速やかに降ろすように」と命令しているヤツはいったい何ですか。我が国はいつから、自由に旗を掲げることもできなくなってしまったんでしょう。警察もチベット国旗を持っている人を積極的に排除していたようだし、これこそがまさに言論の自由の危機ではないかと思います。
警察が強制的に排除していいのは、暴力行為を働く者だけです。いくら国賓警備のためとはいえ、このような横暴を許すべきではないでしょう。
胡・中国主席:歴代首相と朝食会 安倍氏「チベット」指摘(毎日)
来日中の中国の胡錦濤国家主席は8日午前、東京都内のホテルで、中曽根康弘元首相ら首相経験者との朝食会に出席した。胡主席はあいさつで「中日関係は両国にとって最も重要な2国間関係の一つ」と強調したが、安倍晋三前首相は「チベットの人権状況を憂慮している。ダライ・ラマ14世側と中国政府の対話は評価するが、五輪を行うことでチベットの人権状況が改善されることが重要ではないか」と述べた。
指摘に胡主席は特に答えなかったという。安倍氏は首相当時の06年10月に訪中し、両国の首脳往来の再開につながった。一方、靖国神社参拝を続け首脳往来が途絶えるきっかけになった小泉純一郎元首相はこの日の朝食会を欠席。安倍氏が「参加して苦言を呈する」手法をとったことで、小泉氏との違いが目立った。朝食会には中曽根、安倍氏のほか、海部俊樹、森喜朗元首相も出席した。
その後胡主席は国会内で、河野洋平衆院議長、江田五月参院議長とそれぞれ会談。両氏ともチベット問題に直接言及しなかったが、河野氏は「中国国内の問題は中国の主権で合理的に処理すると思う」と間接的に解決を促した。江田氏も「中国にも国際社会の厳しい目があるが、五輪を成功させてほしい」と述べた。【須藤孝】
安倍さんを執拗に攻撃して、総理の座から引きずりおろした馬鹿は誰だよって、今になって思いますね。嫌われてるだろうからと欠席した小泉より、ちゃんと出席したうえで中共を批判した安倍さんは偉いです。胡錦濤に面と向かってここまで言った国会議員は、もしかしたらチベット騒乱後に限っては世界初かも。ダライ・ラマと対話すればそれでいいというのではなく、人権改善が結果として出なければダメだと明言したのは実に的確でした。このあたり、ちゃんと外国メディアも報じてほしいです。
それに対し、チベット問題を未だに「中国の国内問題」と言って憚らない(本人はチベットのことを言っているつもりじゃないのかもしれんが)江之傭兵はホントにクソですね。こいつはとっとと
日本の議員を辞めて、中国に渡って去勢して宦官になって中共に仕えたらいいと思いますよ。
早坂隆のニッポン三面鏡 聖火リレーは誰のため?(5月8日付東京新聞夕刊より一部抜粋 ネット上のソースなし)
聖火リレーが初めて行われたのは、一九三六年のベルリン五輪。発案者はドイツの学者だと言われるが、要はナチス・ドイツの政治的プロパガンダに利用された。
「喜劇王」チャールズ・チャップリンは、一九四〇年にアドルフ・ヒトラーを痛烈に皮肉った映画『独裁者』を世に問い、一喜劇人としてナチス・ドイツに毅然として立ち向かった。
そのチャップリンと一九七一年に面会したこともあるという萩本欽一氏が、聖火ランナーを務めた。走る前には「沿道の人とハイタッチしながら走りたい」と口にし、「欽ちゃん走り」なるギャグをするかどうかにも話題が集まった。結局、当日は得意のギャグもできなかったが、聖火を灯したトーチを掲げ、笑顔で沿道の人々に手を振った。
「欽ちゃん走り」だかなんだか知らないが、もし本当にそんなことをしていたら、どれだけ国際社会から良識を疑われただろう。本人は「芸」だと言うだろうが、世界の人から見れば「わるふざけ」にしか見えない。ヨーロッパでもアメリカでも、あれだけ大勢の人たちが抗議の声を叫んでいることについて、彼は一体どう考えているのか。走り終えた後、彼はこう言った。
「個人的には幸せな気分でした」
彼はチャップリンにはなれなかった。
(はやさか・たかし=ルポライター)
これはなかなか良いコラム。たまには東京新聞を褒めたいと思います。東京新聞、GJ!
欽ちゃんは聖火リレー以来ネットでは叩かれまくってますが、新聞紙上でここまで痛快に皮肉った批判は初めて見ました。
日本の芸能人およびスポーツ選手たちの、この問題に対する口のつぐみ方は異常だと思います。いったい彼らは、何を恐れているんでしょうか。アルピニストの野口健さんは二度とエベレストに登れなくなる覚悟で中共批判をしましたが、他の人たちはサッパリですよね。この期に及んで「政治と五輪を結びつけるべきではありません」などというキレイゴトの建前を抜かしている人を見ると、果てしなく暗澹たる気分にさせられます。
だけど、一般人はまだまだ捨てたものではありません。ちょっと前までチベット問題に何の関心もなかった人ですら、この2カ月弱の間に真実を知って行動を起こしています。少なくともあの聖火リレーは、チベットの惨状を無関心層に知らしめるという意味で大きな功績がありました。あとは、これが一時的なブームで終わることなく、恒久的に人々の心の中に残ることを祈るだけです。
posted by atsu at 23:55| 東京 ☀|
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