昨日から、Seesaaのファイルマネージャの使い勝手がよくなりました。かねてから、複数の画像をいっぺんにアップできるようにしてほしかったのですが、その思いがやっとSeesaaに通じたようです。だけど、その機能拡充に気付いたのは昨夜「
関西遠征・その3」を書き上げたあと。便利になっているにもかかわらず、従来通り画像をいっこいっこアップしていたわけであります。もう少しちゃんと説明読めよな、俺……。
空母の名称は「日本平定」?=ネットで提案相次ぐ−中国(時事)
【香港24日時事】中国が空母建造に乗り出す可能性が高まっていることから、同国内のインターネット上で国産空母1番艦の名称について提案が相次いでいる。
24日付の香港紙・リンゴ日報によると、案の中で多いのが日本を仮想敵国とする名称。例えば、日本を指す「東夷(とうい)」の平定を意味する「平夷」という案が出ている。
また、漢代の武将「衛青」や毛沢東主席の「沢東」ら歴史上の有名人のほか、「王石」など中国人に多い普通の名前を採用すべきだとの意見もある。
さすが、自国こそが世界の中心であるという「中華」を国名にしている国の国民ですね。彼らにとっては、未だに周辺各国は「東夷」「西戎」「南蛮」「北狄」なのでしょう。4000年に及ぶ中華思想は、そう簡単には消え去りそうにないです。
そりゃ日本でも、かつては北海道や東北を蝦夷と呼んだり、西欧諸国を南蛮と呼んだりしてました(ま、西欧に対する南蛮という呼び方は、あまり侮蔑的なものじゃありませんけど)。でも、今はそういう感覚もほとんどなくなってますからねぇ。
これは中国のネット住人が勝手に言ってるだけのことなので、さすがに中共もこれを採用するほど空気を読めなくはないでしょう。「空母を造って何が悪いアルか?」と言っているのに、わざわざ日本征伐を連想させるような名前を付けるほどバカじゃないと思います。まあ普通に、地名か偉人の名前になるんじゃないですかね。
過失責任は生徒?教官?仮免教習車が人身死亡事故(ZAKZAK)
一般的には「運転者→仮免許停止、指導員→書類送検」だが
22日午後6時45分ごろ、新潟県上越市の国道で、自動車運転免許の路上教習を受けていた高校3年の男子生徒(18)が通行人をはね、死亡させた。生徒は長野県松本市の高校を卒業後、同市内の教習所に合宿免許で入所していた。仮免許を取得し、男性指導員(36)同乗で路上教習していた最中に起こした死亡事故だが、果たしてこの場合の過失は誰にあるのか?
県警妙高署によると、死亡したのは60代とみられる女性。現場は山間部を貫く片側1車線の国道で歩道はない。
事故当時は雨が降り始めており、日没と重なったことから歩行者の姿を見落としたとみられる。運転していた男子生徒は「目の前に歩行者がいたのでブレーキを踏んだが間に合わなかった」と話している。
道路交通法に詳しい弁護士の木宮高彦氏は「仮免許といっても免許に変わりはない。状況を詳細に確認する必要はありますが、第一義的な事故責任は車両を運転していた人、つまり男子生徒にあります」と話す。とはいえ、指導員側にも当然責任があるという。
「仮免で路上運転するには、通算3年以上の運転歴を持つ者の同乗義務があり、同乗者には『教習中の事故を防ぐための措置をとる義務』が生じます。しかも今回は、有資格者である教習指導員が同乗し、助手席にはフットブレーキも備わっていたわけですから、指導員の責任は大きい」(木宮氏)
教習車による死亡事故は極めて異例のことだけに同署では慎重に捜査を進めているが、一般的な仮免許の人身事故の場合、「運転者は『仮免許停止』、指導員は『書類送検』となる可能性が高いでしょう」と木宮氏は言う。ちなみに、車両同士の事故の場合は、一般のドライバー側に初心運転者標識や仮免許練習標識などを表示している車の保護義務があるため、仮免運転者の過失割合は、通常に比べて非常に低くなることが多いという。
事故を起こした自動車学校の校長は「指導員からは『小雨で路面が光っていたこともあり、歩行者を見逃してしまった』と報告を受けています。指定教習所として、人身事故はあってはならないことで、被害者とご遺族に心からおわび申し上げます」と話している。
ふむぅ、珍しい事故ですなぁ。はねられて亡くなった女性はもちろんだけど、この男子高校生も気の毒ですわ。きっと高校を卒業したばかりで、新生活に向けて免許を取得するつもりだったでしょうにねぇ。無免許で事故を起こしちゃうバカには一切同情できませんが、これは大いに同情の余地があります。
法的には男子高校生の責任が最も重いとはいえ、ちょっと納得できません。別に彼は無謀な運転をしたわけではなく、本当に突発的な事故だったんでしょうし。教官がブレーキを踏む間もなく轢いちゃってるということは、本当に避けようがなかったんだと思います。現場は山間部の国道とのことなので、こんなところに歩行者はいないだろうというまずい推測も働いたのでしょう。
少なくとも、彼にとってこれが大きなトラウマになるのは間違いないと思います。もはや、免許を取得する気も無くなってしまうのではないでしょうか。本当に気の毒です。
京阪特急「テレビカー」からテレビ消える(産経)
日本でテレビ放送が始まった翌年の昭和29年から半世紀以上にわたり、京阪電気鉄道が特急電車に設置してきたテレビが、平成24年3月までに撤去されることになった。
京阪は、常設として関西では初めて電車にテレビを設置し、野球、大相撲のスポーツ中継などが乗客たちを楽しませてきた。
しかし最近の調査では、地上デジタル放送が楽しめる携帯電話の普及などからテレビを見たいという要望が激減。上田成之助社長は「時代の変化とともに、その役目を終えた」と話している。
えええええ! もったいねえ!! テレビカーといえば京阪の看板列車なのに、どうしてなくさなきゃいけないんでしょーか。だいたい、つい1,2年前に地デジ対応の液晶テレビに付け替えが完了したばかりじゃないですか。リニューアル編成はテレビカーのロゴマークも一新したのに、何でなくすかなー。なくすんだったら、液晶テレビになんかしなければよかったのにね。
これを見越して、去年開業した中之島線のトンネル内にはテレビ受信用のアンテナは付けなかったそうです。でも、そしたらワンセグだって見られないんだから、意味ねえじゃんと思いますね。別に付けてしまったテレビは電源を入れていたところでたいした費用がかかるわけでもないし、そのまま耐用年数を迎えるまで放映しときゃいいと思います。ん? でも受信料かかるのかな?? 常にNHK総合がかかってるし。
どうしても外すのならせめて、液晶テレビをファン向けに販売してほしいですね。テレビカーに付いていたテレビだと言えば、そこに価値を見出すテツは絶対いると思います。廃棄したらもったいな過ぎますんで、ゴミを出さないようにそこはしっかり考慮して下さいませ。
posted by atsu at 21:38| 東京 🌁|
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