2008年10月01日

大東亜戦争は大東亜戦争だよ

麻生首相、「大東亜戦争」と表現 戦争観問われ(朝日)

 麻生首相は30日、首相官邸で記者団から過去の戦争観を問われ、「日清、日露(戦争)と、いわゆる大東亜戦争、第2次世界大戦とは少し種類が違うと思う」と語った。首相は「明治憲法以来約120年。時代を振り返って、日本の歴史として誇れる歴史もあれば、誇れない歴史もある」との考えを示した。

 「大東亜戦争」は当時の政府が決めた正式呼称だが、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)が公文書での使用を禁止。教科書では「太平洋戦争」「第2次世界大戦」の呼び名が一般的になっている。

 河村官房長官は30日の記者会見で「首相は吉田茂元総理の薫陶を子どものころから受けており、教育勅語をそらんじることができる我々同じ世代の唯一の国会議員だ。第2次世界大戦を当時の大人たちが大東亜戦争と表現していた。そういうことかなと思う」と語った。





 誰か教えて下さい。この記事のどこにニュースバリューがあるのかを。朝日はいったい、この記事で読者に何を伝えたいのかを。まったく、アホらしくて怒る気にもなりませんな。

 朝日的には、大東亜戦争という呼称を使うとはケシカランということなんでしょう。だけど、当時の呼称を用いて何が悪いんだって話ですよ。先の戦争を正しく理解するためにも、太平洋戦争などという後付の名前より、大東亜戦争と呼んだほうが正確です。太平洋からは遠く離れた、ビルマやインド方面でも戦闘は行われていたんですからね。

 それに、GHQが使用を禁止したからって何なんでしょ。そんなもん、主権回復したときからとっくに無効ですよ。GHQの禁止事項を後生大事にとっているのだとしたら、朝日はあまりにも親米的過ぎますね〜。ま、この手のサヨクの皆さんって、現在のアメリカや日米安保は否定しても、日本国憲法を下さった当時のアメリカのことは大好きですから当然でしょうか。東京裁判も肯定するし、占領軍の言いつけだけはよく守るのです。よしよし、いい子いい子でちゅね。

 私の亡くなった祖父も、普通に大東亜戦争という言葉を使ってました。政治家になったら大東亜戦争と言ったらいかんなんておかしな話です。朝日は麻生首相の言動を失言にしたくてしたくてたまらないんでしょうが、魂胆がミエミエであまりに卑しいですな。
posted by atsu at 23:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

千洋というのかい、贅沢な名だねぇ

報道ステーション加藤千洋氏が勇退(朝日)

 テレビ朝日は9日、「報道ステーション」(月〜金曜午後9時54分)のレギュラーコメンテーター加藤千洋氏(60)が勇退すると発表した。04年4月以来約4年半務め、10月2日の放送が最後となる。後任は朝日新聞編集委員で元AERA編集長の一色清氏(52)。経済記者として証券、自動車、貿易などを担当。過去、加藤氏の夏休みの代打で2回出演している。初登板は10月6日。





 そ、そんな…。千洋ちゃんの中共べったりの的外れコメントを生で聞くことができなくなるなんて! 朝日ウォッチャーとして、実に悲しい。実に悲しいです!!

 というのは、『千と千尋の神隠し』のDVD並みに真っ赤っ赤なウソです。

 気付いたら、千洋ちゃんももう60歳なんですね。もういいお歳なんだからとっとと朝日を定年退職して、神隠しにでも遭って下さいな。
posted by atsu at 22:46| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月31日

現代は未来に続かず

「月刊現代」が休刊へ 週刊誌も態勢見直し(サンスポ)

 講談社発行の月刊誌「月刊現代」が休刊することが30日わかった。読者が高齢化し、部数低迷が続いたことなどが理由という。同社は1日にも発表する。

 インターネットの普及で、紙媒体の読者離れが進み、月刊誌だけでも5月に「主婦の友」(主婦の友社)が休刊。「論座」(朝日新聞社)が9月、「PLAYBOY日本版」(集英社)が11月に休刊する。

 関係者によると、現代の休刊は講談社の幹部が8月下旬に編集部員に伝えた。10月1日発売の11月号が最終号となる見通し。「読者の高齢化に伴い部数減が続いたため休刊を決めたようだ」(関係者)という。

 同社は週刊誌「週刊現代」、写真週刊誌「フライデー」の編集態勢も見直す予定で、11月までに結論を出すもようだ。

 「月刊現代」は昭和41年12月創刊で、日本雑誌協会公表の発行部数は8万5833部(18年9月−19年8月の平均)。「早耳・空耳・地獄耳」「音羽人事観測所」など名物連載がある。話題となった記事も多く、17年9月号ではNHKの番組改変問題をめぐる「『政治介入』の決定的証拠」と題する記事を掲載した。





 論座に続いて現代までも。相次ぐ左派系論壇誌の休刊に、革新派の皆さんはさぞかし落胆なさってるでしょうか。この2誌がなくなると、あとは岩波の「世界」くらいしかなくなっちゃいますな。

 講談社という大所帯でさえも論壇誌をやめてしまうことには、一抹の寂しさを感じます。でも、日本雑誌協会のデータを見る限りでは、現代は正論や諸君!よりも公称印刷部数は多いんですよね。正論が8万1991部、諸君!が7万41部なのに対し、現代は8万5833部も刷られてます。2万433部とかなり少ない論座が休刊するのはすぐに合点がいきましたが、この数字を見ただけでは衰えはあまり感じられません。

 だけど、いくら刷っても売れなければ意味がなし。現代は、きっと実売がかなりダメになってたんでしょう。その点、WiLLなんかは稀に増刷するほどの盛況さなので、実売はかなり好調なのでしょうね。最近、WiLLはコンビニの書棚にも並び出したので買いやすくなりました。

 そういや、週刊現代や週刊ポストもこのところ伸び悩んでいると聞きます。以前書いたように、週刊現代はJR総連批判やジャニーズ批判も恐れない点が素晴らしいですが、それが必ずしも読者のニーズと一致していないようです。

 やっぱり、世のお父さん方はヘアヌードを求めているのかもしれませんね。ヌードを忌避する人々は元から文春や新潮を読んでたでしょうし、ヌードの取り止めは読者を大衆やアサ芸に流れさせただけなのかもしれません。週刊現代と週刊ポストは、「気軽に買えるエロ」としての機能はあったように思いますね。
posted by atsu at 22:28| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

文句があるなら記事にしなきゃ

日経記者が「ばか者」メール NHK訴訟巡り市民団体に(朝日)

 NHKの番組が放送直前に改変されたとして、取材を受けた市民団体がNHKなどに損害賠償を求めた訴訟で敗訴したことを受け、日本経済新聞社の記者が匿名で、この団体に「取材先の『期待』に報道が従うわけないだろ」「あほか」などとする電子メールを送っていたことがわかった。

 メールが届いたのは、「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(バウネットジャパン)。日経は5日までに、「個人的なメールで会社は関与していないが、不適切な内容だった」とバウネットに謝罪した。日経は社内規定に従い、記者を処分したとしているが、処分内容は明かしていない。

 バウネットによると、電子メールは番組改変訴訟の最高裁判決が出た翌日の6月13日、事務局のアドレスに届いた。内容は「常識を持て。ばか者」「なんであなたがたの偏向したイデオロギーを公共の電波が垂れ流さなきゃいけないんだよ。あほか」などと書かれていた。電子メールのアドレスが日経のものだったため、日経に確認した。

 バウネットは日経に対し、「名誉感情を侵害するだけでなく、ジャーナリズムに携わる新聞社のあり方として問題」と抗議した。

 日経によると、編集局幹部らが6月24日、バウネットの代表者らに送信の事実を認めて口頭で謝罪。記者はバウネットのホームページを通じて個人的な意見を書き送った、と説明し、「悪いことをした」と話しているという。





 新聞記者とは思えない思慮の浅さですね。日経の記者にはインサイダーやって捕まったヤツもいましたけど、何だか程度が低いような気がします。

 言葉は汚いですが、彼の言っていることはマトモですよ。私とほぼ同じ考えです。だけど、それを会社のPCから送信しちゃダメですよね。メールフォーム経由だからアドレスは分からないと思ったみたいですが、そんなわけがありません。この記者の年代などは分かりませんが、よっぽどネットに疎い人だったんですかねぇ。

 普通、会社のPCからは掲示板等への書き込みをしないのは常識ですよ。仮に個人の意見だったとしても、会社から送信されればその会社を代表するものと捉えられかねないですからね。バウネットに物申したいのならば、家に帰ってからやるべきでした。

 ていうか、新聞記者ならばそういう行為もやめるべきですね。だって、意見表明したければ紙面を使うべきなんですから。彼がバウネットに対して疑義を持っているなら、堂々と取材を申し込んで記事にすればよかったと思います。その結果としてバウネットに訴えられるなら、それはそれで本望ですからね。今回みたいに、無条件で平謝りさせられるよりも遥かにマシというものです。

 曲がりなりにも新聞記者ならば、一般人と同じような鬱憤晴らしはするなと言いたいですね。
posted by atsu at 23:28| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

猿がマイケル・ジャクソンのマネをしても差別なのか

オバマ氏はサル!? 抗議受けCM放映中止(中日)

 【ワシントン=小栗康之】米CNNテレビは2日、日本の携帯電話会社「イー・モバイル」が日本国内で放映したテレビCMで、米大統領選挙の民主党候補になるオバマ上院議員をサルに見立てたと報じた。

 CMは背広を着たニホンザルが選挙集会で演説する内容。オバマ氏の政治スローガンの「チェンジ(変革)」を書いたプラカードが映っており、CNNは「サルを使ってオバマ氏を描いているように見える」と指摘した。

 米国で人間をサルに例えることは人種差別的な意味合いが強く、6月にユタ州の業者がオバマ氏の名前を付けたサルの人形を売り出そうとして、批判されたことがある。

 イー・モバイルの広報担当者は本紙の取材に対し、「わが社では以前からサルをマスコットとして使っており、差別の意図はなかった」としている。問題となったCMは、在日米国人から抗議を受けたため、6月27日に中止したという。






↑↑↑問題視されたCM↑↑↑



 ああもう、こういうニュースって本当に嫌いです。何でもかんでも差別につなげたがる人間って本当にウンザリしますわ。

 だいたい、イー・モバイルの人も言っているように、同社はずっとこのお猿さんをマスコットとして使ってきたわけですよ。過去のCMを見ても、猿がネクタイを締めて擬人的に描かれているわけですよね。猿を擬人的に描くことが全ていけないと言うなら分かりますが、オバマっぽく演出したときだけ問題にされるのは解せません。思うんですけど、これは4年前の大統領選の時だったら何も問題にならなかったのでは??

 猿に白人と黄色人種のマネをさせるのはいいけど、黒人のマネをさせてはいけないのだとしたら、これこそが差別です。これが問題だとするとアレですか、猿にムーンウォークの芸を仕込んだら、やはりそれも黒人差別だと糾弾されるんですかね

 私から言わせれば、ニホンザルを見て黒人差別を連想してしまう思考こそがミラクルですよ。そりゃ、CMは大統領選をモチーフにしてますし、「CHANGE」といえば今やオバマの専売特許なのかもしれません。だけど、日本で「CHANGE」と言えば今やキムタクですよ(笑)。イー・モバイルも、「いや、あれはオバマさんじゃなくて、キムタクが大統領選に出たという設定なんですよ」と強弁すればよかったのに。ま、それを言うとジャニーズのI女史から「ウチの木村を猿に見立てるとはどういうつもり!?」とクレームが入るかもしれませんけど。

 いい加減、黒人をアンタッチャブルな扱いにするのはやめて欲しいです。過去にも、ダッコちゃんやらカルピスの広告やらが、差別だ何だと騒ぎ立てられて闇に封じられました。しかし私は、そうやって黒人を腫れ物のように扱うことこそ、真の差別だと考えます。「黒人は低能だ」とか「黒人は野蛮だ」などという、確実に悪意のこもった差別思想には断固反対しますが、悪意のないものまで差別認定することにも断固反対します。


 米国人は、日本のCMなどに文句を付ける前に、自国に未だ蔓延る人種差別をとっととなくす努力をすべきですね。「オバマが大統領になったら暗殺されるかもしれない」という推測があること自体、異常なことだと思いますよ。差別意図が全くない日本にいちゃもんを付けるのはそれからになさい。
posted by atsu at 23:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月01日

「愚妻」は男女差別語ではない

新聞時評 石川結貴(7月1日付毎日新聞朝刊より一部抜粋 ネット上のソースなし)

気になった「愚妻」表現

 ところで、11日朝刊の「経済観測」に気になる言葉があった。「愚妻」だ。公務員が帰宅時に利用したタクシー運転手からビールなどを提供された「居酒屋タクシー」について意見を求めたら、愚妻いわく……という内容だ。

 この場合の「愚」が、謙遜の意味であることはもちろんわかる。聞けば、社外の方が執筆されたとのことだが、本紙としてはノーチェックなのだろうか。

 こうした例に限らず、時折「老妻」や「恐妻」などという言葉が載る。反対に、「愚夫」や「恐夫」とは使われない。表現の自由と言われればそれまでだが、男女平等を標榜するはずの新聞で、なぜ妻だけがネガティブな表現になるのか。ふつうに「妻」と書いて不都合はないだろうに、そう妻の一人としては違和感を覚える。





 石川さんのこのコラムを読んで違和感を覚えた私は、手元の辞書を引いてみました。

 そしたら、「恐夫」という単語はありませんでしたが、「愚」で始まる謙遜表現は

愚夫

愚父

愚婦

愚兄

愚弟

愚妹

愚息

愚僧

愚生


など、たくさん出てきましたよ(愚姉だけはありませんでしたが)。男女に関係なく使われているので、これは男女差別とは全く関係がありません。石川さんは「男女平等を標榜するはずの新聞で、なぜ妻だけがネガティブな表現になるのか」と言っていますが、それを言うならば「愚妻」以外の言葉が使われている頻度も調べたうえで、ことさら「愚妻」だけが頻繁に使われていることを立証しないといけませんね。「愚妻」という表現をたった一回見ただけで、「なぜ妻だけが!」と言うのは大袈裟というものです。

 石川さんも、これが謙遜表現だと分かっているんだからそれでいいじゃないですか。日本語には、こういう言葉はたくさんありますよ。「拙者」「拙作」「拙著」「弊社」「弊紙」「弊店」etc…。みんな、自らをへりくだるための表現です。これって、私は日本語の素晴らしさのひとつだと思うんですけどね。

 石川さんはノンフィクション作家であるのに、こうして言葉狩りのようなことを言い出すのは感心しません。あからさまな侮蔑語は確かによろしくないですが、「愚妻」などのような古来からの言葉に目くじらを立て、自分たちの表現の幅を狭めるべきではないでしょう。
posted by atsu at 22:42| 東京 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

被害者の会まで怒らせちゃったよ

「死に神」に被害者団体抗議=「侮辱的、感情逆なで」(時事)

 13人の死刑を執行した鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した朝日新聞の記事について、「全国犯罪被害者の会(あすの会)」は25日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「死刑執行を望む犯罪被害者遺族も死に神ということになる。侮辱的で感情を逆なでされた」とする抗議文を、同日付で朝日新聞に送ったことを明らかにした。

 抗議文で同会は「法律に従って執行を命じたにすぎない法相を非難することは、法治国家を否定することになる」と批判。記事の意図などについて同社に回答を求めた。





 なんか、騒ぎが大きくなってきましたね。私は、鳩山法相が怒ったことについては特に何も感想はありませんが、被害者の会の人たちが侮辱されたと思うのは無理もないと思います。

 朝日は法相を軽い気持ちで「チクリと刺し」たことで、被害者の人権も傷つけてしまいました。大切な家族を奪われた悲しみを乗り越えて頑張っている人たちに塩を塗りこんだようなものなので、朝日は大いに猛省すべきでしょう。少なくとも「被害者の方々を中傷する意図はまったくありません」という釈明で逃げることはできません。現に傷付いた人たちがいる以上、意図の有無にかかわらず真摯に頭を垂れて謝罪したほうがよいと思います。

 どうも朝日というのは、薬害や戦災などの「被害者」を重視する反面、一般の殺人事件で殺された被害者とその家族のことは軽視しますよね。確かに国家による被害者のことも大事ですが、個人による被害者も同じ被害者です。誰の被害者であるかによって、格差をつけないほうがいいでしょう。

 まあ欲を言えば、鳩山が怒るよりも先に被害者の会が怒ったほうがよかったですね。鳩山が先に怒ったことによって、どうしてもそれに追随した印象が強くなってしまいます。そこがちょっと残念ですね。
posted by atsu at 00:25| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

間違えたっていいじゃな……よくねーよ

産経新聞、読者投稿欄に相田みつを作品を掲載(読売)

 読者から募集した詩を掲載している産経新聞1面の「朝の詩(うた)」欄に、書家で詩人の故相田みつをの作品が読者の作品として掲載されていたことがわかった。

 産経新聞社は21日朝刊で「おわび」を掲載し、作品を管理する相田みつを美術館(東京都千代田区)に謝罪した。

 産経新聞社広報部によると、茨城県在住の70歳代男性から送られた作品を詩人の新川和江さんが選び、20日朝刊に掲載した。

 同日中に、この詩が相田みつをの作品「肥料」と判明した。男性は同社に、「自分の家族が書いた未発表の作品だと思って送った」と説明し、盗用の意図を否定しているという。





間違えたっていいじゃないか 新聞だもの

 って、んなわきゃーない。こういうことのチェックはちゃんとやってほしいもんですな。選者の新川さんという人も、詩人なんだったら相田みつをの詩くらい押さえておけよと思いましたが、ウィキペディアで調べたらもう80歳近いお年とのこと。うっかり失念することもあるだろうから、やっぱり担当の記者が厳重にチェックしないといけまませんね。

 あと、投稿した男性の言っていることもやや不可解です。「家族が書いた未発表の作品かと」思って送ったそうですが、そもそも自分以外の人が書いた作品を自分の名前で応募するなと。その時点で既におかしいわけですよね。


 ちなみに私は産経読者ですが、「朝の詩」って読んだことないです。川柳とかならまだしも、詩ってあまり興味ないんです。しかも、素人が書いた詩などは読みたいとも思わないから、全く目が向きませんでした。でも、すぐに多数の指摘がいったところをみると、熱心に読んでいる人は多いんでしょうねぇ。
posted by atsu at 23:49| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

法律を守って死に神呼ばわりされるのか

素粒子(6月18日付朝日新聞夕刊一面 ネット上のソースなし)

 永世名人 羽生新名人。勝利目前、極限までの緊張と集中力からか、駒を持つ手が震え出す凄み。またの名、将棋の神様。
×  ×

 永世死刑執行人 鳩山法相。「自信と責任」に胸を張り、2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神。
×  ×

 永世官製談合人 品川局長。官僚の、税金による、天下りのためのを繰り返して出世栄達。またの名、国民軽侮の疫病神。





 久しぶりに、素粒子に対して怒りが込み上げました。天下の朝日新聞が、法相としての仕事をこなしているに過ぎない鳩山邦夫をつかまえて「死に神」呼ばわりとは、いったい何様か。素粒子子の品位を疑わざるを得ない。

 だいたい、人を殴って怪我をさせてはいけないという超基本的な法律すら守れない幹部社員がいる新聞社に、法律を守っている鳩山を批判する資格なんてありません。まずは全社員と関係者(配達員や拡張員含む)が、法律を遵守してからモノを言え。

 それに、あとの2つを皮肉るために、最初に羽生善治を持ち出すのも失礼極まりないですよ。永世名人に謝れ!



posted by atsu at 22:18| 東京 ☀| Comment(117) | TrackBack(2) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

弱者の味方のフリして、弱者をいたぶる朝日新聞

朝日新聞社員を傷害の疑いで現行犯逮捕(朝日)

2008年6月15日19時25分

 警視庁築地署は13日、朝日新聞東京本社のグループ戦略本部長補佐平井隆昭容疑者(56)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。

 調べでは同日午後11時25分ごろ、東京都中央区銀座8丁目で、男性タクシー運転手(60)の顔を拳で殴り、けがをさせた疑い。同容疑者は客を乗せることのできない場所でタクシーに乗り込み、断られると、腹を立てて殴ったという。同容疑者は酒を飲んだ後だった。





 朝日はこのニュースをどのように報じているかが気になって、私はワクワクしながら朝日新聞の朝刊を開きました。

 だけど、どこを探しても紙面には載ってなかったんですよ、この記事。

 ウェブには昨日の19時25分にアップされているから、普通に考えれば今日の朝刊に載るはずなんですが、社会面の隅から隅まで見ても見つかりません。都内面かと思って見てみてもありません。もしかして総合面かと思って見てみてもありません。まさか、一面には載せてないだろうと思って見るとやっぱりありませんでした。

 マスゴミは朝日に限らず、自社の不祥事については報じない傾向がありますけど、今回はいち平記者やいち配達員の犯罪ではなく、幹部社員の犯罪です。グループ戦略本部長補佐≠ニいう役職がどのくらい偉いのかはさっぱり分かりませんが、幹部は幹部でしょう。これすらも、自社の新聞を購読してくれている読者へ報じようとしないとは、あまりに狡猾と言わざるを得ません。

 だいたい、朝日の社員がこんなことをするってのは、他紙の社員がやるよりもはるかに悪質ですよ。朝日は常々、平和主義や非暴力主義を標榜し、また労働者の味方を気取っているわけです。そんな主張を持つ新聞社の人間が、あろうことか労働者の中でも弱者の部類に入るタクシー運転手に対して暴力を振るったのだから、これは許されることではありません。言ってることとやってることが違う人間は最低です。ヤクザが同じことをするよりも5億倍悪いと思います。

 でも、朝日新聞を紙面でしか読んでいないデジタルディバイドの向こう側にいる人たちは、この傷害事件を知ることすらできないんですよね。朝日としては、そういった旧来からの読者の信用を失わずに済むかもしれませんが、確実に未来の読者は減らすことになるでしょう。ま、こういうことが元になって朝日が潰れてしまおうと、私は一向に構わないわけですが。
posted by atsu at 23:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

配るのは新聞だけにしてくれ

器物損壊:朝日新聞配達員、干した下着に放尿の疑い 三重(毎日)

 三重県警鈴鹿署は23日、鈴鹿市の民家に干してあった下着に尿をかけたとして同市住吉町、朝日新聞販売店アルバイト、山田光則容疑者(38)を器物損壊の疑いで逮捕した。

 調べでは、山田容疑者は23日午前2時40分ごろ、新聞配達中に市内のパートの女性(51)が自宅軒下に干していた下着7枚をハンガーごと下ろし、その場で放尿して汚した疑い。この家では先週から4回、干した洗濯物が不自然なぬれ方をしていたため、女性の家族が近くに止めていた車の中で見張り、つかまえた。山田容疑者は女性と面識はなく「自分の満足のためにした」と供述しているという。【大原隆】


<銃刀法違反>元朝日販売店員が読売店に押し入る 埼玉(毎日)

 埼玉県警飯能署は23日、読売新聞販売店に刃物を所持して入ったとして、同県日高市旭ケ丘、元朝日新聞販売店セールススタッフ、門脇豊容疑者(62)を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。

 調べでは、門脇容疑者は同日午後8時35分ごろ、日高市高萩東3の読売新聞日高高萩販売店に入った際、刃渡り20・5センチの包丁を所持していた疑い。包丁は新聞紙にくるみ着ていたTシャツの下に隠していたが、店員に取り押さえられた。

 門脇容疑者は読売新聞の販売店と同じ地域で新聞の拡張を担当していた。当時は泥酔状態で、「読売新聞販売店の若いやつが道であいさつしないのに腹が立っていたので、脅してやりたかった」と供述している。【小泉大士】






 犯罪を起こす新聞販売員というのは、何も朝日に限ったことではありません。だけど、最近の朝日は何だか突出しているような気がしますよ。

 バカが書き、ヤクザが売って、アカが読むとはよく言ったものです。読売新聞販売店に押し入ったヤツなんて、動機がヤクザそのものですもの。普通は、挨拶がないくらいで刃物を持って脅しに行ったりはしないものです。酔ってたからといって、許容できるものではありません。

 なんかもう、呆れちゃってこれ以上のコメントも思い浮かばないです。すごく適当だけど、今日はこれだけで。
posted by atsu at 22:56| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

産経抄が東スポを褒める

【産経抄】5月21日

 なかなか見事な特ダネだった。東京スポーツ(東スポ)1面にデカデカと「サザン解散」の大見出しが躍ったのは先週の月曜日だった。デビュー30周年を迎えた人気バンドとあってメディアは色めき立ったが、所属事務所は「憶測記事だ」と否定した。鬼面人を驚かす見出しが得意な東スポだけに、また騙されたかと苦笑したのだが…。

 ▼1週間後、事務所は来年からサザンオールスターズの活動を無期限休止すると発表したが、他紙は発表まで沈黙した。サンケイスポーツが結婚をスクープしたヤンキースの松井秀喜選手のコメントもふるっている。「東スポがスクープしたというから、そっちの方がビックリだよ」。

 ▼カラオケ下手の小欄でさえ、「いとしのエリー」や「TSUNAMI」をうなりたくなったくらいだからファンのショックは大きい。「オレの青春は終わった」と涙目になった白髪交じりの同僚もいる。

 ▼30年の歳月は短いようで、やはり長い。30年前の首相は福田康夫氏の父上だった。以来、総理の椅子に座った政治家は17人。その一人の竹下登元首相は「歌手1年、総理2年の使い捨て」が口癖だったが、30年もヒット曲を放ち続けたのは異能としかいいようがない。

 ▼52歳になったリーダーの桑田佳祐さんのこれからも興味津々だ。「ウソです」と断りつつホームページで衆院選への立候補をしゃれで“表明”しているように、政治への関心も強そうだ。

 ▼ファンは音楽活動の続行を望むだろうが、政治家に向いているような気がする。有権者は30年前と大して変わらぬ古い政治に嫌気がさしている。桑田サウンドを流しながら選挙カーが走るのも湘南らしくていい。そのときは東スポに抜かれないよう気をつけねば。





 一般全国紙の一面コラムが、東スポにここまで賛辞を送ったのは初めてじゃないでしょうか。思わず、読んでいて微笑ましくなってしまいました。

 実際、東スポって侮れないですよ。UFOとかツチノコとかが一面を飾ることがあるだけに、一時は「日付以外は全部デタラメ」などと揶揄されたこともある東スポですが、時にものすごいスクープをします。今回も「解散」ではなかったものの情報は確かなものでした。過去には、三浦和義関連の裁判において、自ら「東スポを信用する読者はいない」と主張したこともある東スポですが、今やそんな主張も通らなくなってるかもしれません。

 一方の産経新聞社といえば、先週月曜日のサンスポにおいて「野茂、楽天入りか?」という馬鹿でかい飛ばし記事を掲載してしまいました。この記事については、楽天の球団代表すら「記事を読んで初めて知った」と言うほどで、ノムさんも「今さら野茂なんていらん」と言う始末。即座に完全否定されてしまったのでありました。

 その後、昨日の一面では巨人・野間口と押切もえのスクープは当てましたけど、野茂の件はちょっと恥ずかしかったと思います。

 産経新聞に一目おかれてしまった東スポ。これからも楽しい紙面を届けてほしいものですね。あと、そろそろウェブにも記事を配信してくれたらもっと嬉しいです。
posted by atsu at 23:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(4) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

まずは朝日が寛容になれよ

ビラ配り有罪―社会が縮こまっていいか(朝日社説)

 戦後の混乱の続くイラクに自衛隊が向かった04年1月、東京都立川市の防衛庁宿舎で、市民3人がビラを各戸に配った。

 ビラには「自衛官・ご家族の皆さんへ/自衛隊のイラク派兵反対!/いっしょに考え、反対の声をあげよう!」と書かれていた。3人のうち2人は翌月も別のビラを配った。

 宿舎からの被害届を受けた警察は3人を住居侵入容疑で逮捕した。3人は起訴された後も保釈されず、75日間も警察の留置場などに入れられるという異常な捜査だった。

 自衛隊派遣への反対運動を狙い撃ちした捜査としか思えなかった。

 3人は公判で、ビラ配りを住居侵入罪に問うことは、表現の自由を保障した憲法に違反すると主張した。

 しかし、最高裁は次のように述べて3人の主張を退けた。

 表現の自由は憲法で無制限に保障されたものではない。官舎は一般人が自由に出入りできる場所ではなく、管理者の意思に反して立ち入ることは住民の私生活の平穏を侵害する。

 これで罰金20万〜10万円の有罪が確定する。

 ビラが配られたのは、自衛隊のイラク派遣をめぐって世論が割れ、様々な論議が起きていたころだ。自衛官やその家族が派遣反対のビラをドアの新聞受けから入れられて動揺したり、いやな思いをしたりしたというのは、その通りかもしれない。知らない人が勝手に敷地に入ってくれば、不安になるのも無理はない。

 ビラを配る側も、1階の集合ポストに入れたり、宿舎前で配ったりする気配りをすべきだったろう。

 しかし、だからといって、いきなり逮捕し、2カ月余りも勾留したあげくに刑事罰を科さなければならないほど悪質なことなのだろうか。度を超した捜査や起訴をそのまま追認した最高裁には、失望してしまった。

 気がかりなのは、今回の最高裁判決で、ビラ配りなどがますますやりにくくなり、ひいては様々な考えを伝える手だてが狭まっていくのではないか、ということだ。これでは社会が縮こまってしまう。

 そうでなくても、このところ、言論や表現の自由をめぐって、息苦しさを覚えるようなことが相次いでいる。映画「靖国」が、トラブルを恐れる一部の映画館で上映中止になった。右翼の街宣活動を理由にホテルが日教組の集会を断った。

 だれもが自由に語り、自分の意見を自由に伝えることができてこそ、民主的な社会といえる。そこでは、自分とは異なる意見や価値観を認め合い、耳を傾けることも求められている。

 そんな寛容さや度量を社会として大切にしていきたい。





 昨日の「NEWS23」のラテ欄は「ビラ配りは犯罪?最高裁判決は」となっていました。はっきり申し上げますと、ビラ配りは犯罪ではありません。ただし、そのためだからといってみだりに他人の敷地内に入ると、場合によっては罪に問われることもあるというだけの話です。ビラ配りの是非が問われているわけではないのですよ。

 前にも書いたような気がしますが、もしも彼らが路上でビラ配りをしていたときに逮捕されたのなら、私は彼らを全力で擁護します。その場合は間違いなく思想弾圧だからです。でも、住人に注意されてもなお中に入ってビラを配り続けたことは擁護できません。

 朝日が言うように、「自分とは異なる意見や価値観を認め合い、耳を傾けること」は大事だし、寛容さや度量も身に着けるべきだと思います。だけど、そんな偉そうなことを言っている朝日がそんな寛容さを持ち合わせているかといえば、そうではないわけで。



 動画を見れば明らかなように、朝日新聞は自社の玄関前に自らを批判する団体が現れると、警備員を多数配置して、彼らが敷地内に一歩たりとも入れないようにしてしまいます。朝日のロビーは、普段なら誰でも自由に入ることができるはずなのですが、抗議する者だけは入館が認められません。朝日のロビーにはタリーズコーヒーや近藤書店もあり、普段なら誰でも自由に利用することができるはずなのですが、抗議する者にはコーヒーを飲んだり本を買ったりする権利すらありません。これは実におかしなことです。

 しかもこの動画のときは、広報とアポを取っているのにも関わらず、中に入ろうとした西村修平氏は警備員に押さえつけられて入館を阻まれました。挙句、出てきた警備担当者は「広報は約束などしていないと言っている」とのたまいます。これが果たして、自分と異なる意見にも耳を傾ける寛容さを持ち合わせている者の態度でしょうか。

 所詮朝日の言う言論の自由とは、自分と同じ意見を持つ者にしか認められません。朝日に満足に抗議する自由もない我々は非常に息苦しい思いを強いられていますが、朝日にとっては知ったこっちゃないのでしょう。こんな社説を書くくらいなら、西村氏らを社内に導きいれて自由にビラを配らせるくらいの寛容さが必要だと思いますよ。

 ま、死んでも無理でしょうけどね。朝日は、自分にできないことを人には偉そうに講釈をたれるクソ新聞ですから。
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2008年04月01日

やはりTBSは呪われている?

怨霊の仕業?? TBS、相次ぐ事故にお祓いを依頼(ZAKZAK)

 たった一日のうちに、生放送中に出演者がケガをする事故を二度も起こしたTBS。これまでもTBSでは収録中の事故が他局よりも突出して発生していたが、ついに経営陣が重い腰を上げた。相次ぐ事故は何らかの祟りか呪いのせいではないかということで、すぐ近くの山王日枝神社にお祓いを依頼したというのだ――。

 二回の事故は29日に起こった。最初の事故は、お昼の情報番組「王様のブランチ」の生放送中。映画「カンフーくん」のPRで訪れた主演のチャン・チュワンくん(7つ)が、アクションの最中に棒が頭に当たって流血してしまったのだ。チュワンくんは割と涼しい顔をしていたが、司会の優香と谷原章介をはじめ出演者やスタッフは大慌て。幸いケガはたいしたことがなかったが、これは夜に起こるもうひとつの事故の前兆だったのかもしれない。

 二度目の事故は、TBSが半年に一度放送している大イベント「オールスター感謝祭」の終盤、人気企画の「ぬるぬる大相撲」の河本準一VS小川直也戦で起きた。河本と小川がもつれあって同体で倒れ込んだ際、河本は胸部を強打し、肋骨を骨折する大ケガを負った。河本は取り直しの末小川に勝ったが、痛みが酷いため病院へ直行。その病院では「ただの打撲です」と言われたが、31日に別の病院で再び診察を受けたところ、骨折していたことが判明した。

 やはり、同じ日に二度も事故が起こるというのは異常事態である。折りしも「赤坂サカス」がオープンしたばかりでもあり、一般の客に何らかの不幸が起こってからでは遅い。事態を重く見たTBS経営陣は、明日にも全社を挙げて社内中を「お清め」するという。

 一方、TBSの社屋を霊視した某霊能者は、次のように語った。「一連の事故は、全てTBSに強い恨みを持つ霊の仕業ですね。特に強力に感じられるのは、お父さんとお母さん、そして1歳くらいの男の子の霊です。TBSのせいで、尊い命を落とされたのだと思います。これは神主さんがお祓いをしたくらいで浄化できるような恨みではありませんよ。TBSが心を入れ替え、公正な報道姿勢を貫くことしか解決策はありませんね」。

 実名はあえて出さないが、3人家族の霊と聞けば誰もが心当たりあることだろう。事故だけでなく、偏向報道でも世をにぎわせることが多いTBSは、果たしてこの怨念を努力で振り払うことができるのだろうか。





>お父さんとお母さん、そして1歳くらいの男の子の霊

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 そりゃ、TBSに恨みはあるはずですよね。TBSのせいで殺されたも同然ですから。でも、できることならその恨みはTBSそのものにぶつけて頂きたいもので。出演者ばかりが痛い目を見るのはカワイソウです。チャンくんや河本や、江口ともみやブラマヨ小杉に罪はありませんからね。

 しかし、河本には驚きました。私はあの日ずっとオールスター感謝祭見てましたが、まさか河本がケガをしたとは思いませんでした。だって河本はあのあと、小川と仕切りなおしして勝ったんですよ。相当な痛みはあったでしょうに、画面に映っているうちは表情に出すこともなく耐えていたんですね。河本にプロ根性を感じました。

 ま、冗談抜きで、TBSにかけられた呪いはお祓いでどうにかなる問題じゃないと思いますね。ジャーナリズム精神に則って初心に立ち返るか、そうでなければ会社を解散するしかないと思いますわ。

 ついでに、「王様のブランチ」ネタが出たので、お気に入り動画をおひとつどうぞ。



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posted by atsu at 21:35| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

せっかくの春分の日なのに雨

赤坂サカス グランドオープン(産経)

 三井不動産による複合開発「赤坂サカス」(東京都港区)が20日、グランドオープンした。都心の“新名所”を楽しもうと、雨模様にもかかわらず大勢の人でにぎわった。

 赤坂サカスは、TBS放送センターを中心に、地上39階建てのオフィス・商業複合ビル「赤坂Bizタワー」やライブハウス「赤坂BLITZ」、劇場「赤坂ACTシアター」などが立ち並ぶ。

 Bizタワーには、パリの老舗レストラン「マキシム・ド・パリ」など一流店が出店。敷地内の「Sacas広場」では随時、テレビ、ラジオの公開放送イベントが開かれ、4月6日までは連日イベントがめじろ押し。広場にはまた、桜が約100本植樹され、関係者は「花見の新名所になる」と期待している。

 赤坂サカスはファッション、文化など先端情報発信地として注目されそうだ。





 今日は、せっかくの祝日だというのに一日中冷たい雨が降りましたね。TBSは朝から夕方までずっと生放送で赤坂サカスのオープンを祝ってたみたいですが、こんな日に雨が降るのもひとえに

TBSの日頃の行いが悪いから

だと思いますよ(笑)。


 私も今日は、青春きっぷを使って銚子電鉄へ行こうと思ってたんです。昨年の夏以来行ってなかったので。だけど、雨だから日曜日に延期しました。銚子電鉄線内にはホームに屋根のある駅なんてないんで、雨だとしんどいですからね。

 昼過ぎに図書館に新聞を読みに出かけましたが、先週ジャスコで買ったばかりの傘が早くも折れてしまいました。980円の傘でしたが、ずいぶんと脆いものです。それほど強い風ではなかったのに、一瞬突風が吹いただけで骨がグニャリと曲がってポキリと折れました。前の傘も同じように壊れましたが、さすがに1週間以内に壊れちゃうと頭にきましたね。

 仕方がないので、今度はもう少し丈夫な1980円の傘を買いました。帰り道も同じくらいの風が吹いてましたが、今度はちゃんと抗えるだけの強度を持っているようです。やっぱり、傘も安物はダメですね。


 さて、TBSの話に戻りますが、桜をずいぶんたくさん植えたようですね。今度の夜桜見物、赤坂にしますか(笑)。敵地に乗り込むってことで。

赤坂駅〜都区内全駅ガイド〜
posted by atsu at 23:17| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

絵を規制するのは憲法違反です

本音のコラム 欲望は裁けない 藤本由香里(16日付東京新聞特報面より引用 ネット上のソースなし)

 十四日、自民党は、児童ポルノの「単純所持」をも刑事罰の対象とするために、児童買春・ポルノ禁止法を改正する方針を固めた。これが成立すれば、販売目的でなくとも、「衣服の全部または一部を着けない」児童の性的な写真をただ「持っているだけ」で刑事罰の対象になることになる。

 児童が大人の性的搾取や虐待の対象にされることは絶対に阻止しなければならない。それ自体にはもろ手をあげて賛成する。だが、この改正に関しては「待てよ」と思う。

 まずポルノの定義があいまいなこと。そしてここで言う「児童」とは「十八歳以下をさす」という事実である。

 つまり字義通りに解釈すれば、女子高生の水着写真をただ「持っていた」だけで刑事罰の対象になってしまうということだ。事実、昨年十月には女子高生の「過激な水着姿」のDVDが同法での摘発対象になっており、これが「所持」にまで拡大されることになる。これではあまりに警察に恣意的な取り締まりを許すことになりはしないか。

 加えて、具体的な被害者のいない「絵」(マンガやアニメを含む)も取り締まりの対象にする動きもある。もしこれが認められればバルテュスの画集を持っていただけで刑事罰の対象だ。とんでもないことだと思う。

 児童の性的搾取には反対する。しかし「われわれは欲望を裁くことはできない」。このことは肝に銘じておきたいと思う。
(評論家)





 藤本由香里さんは基本的にフェミニストなんで、私とは思想が合わないことが多いです。だけど、このコラムに関しては100%同意しますね。特に、絵まで規制しようとしている一部勢力(アグネス・チャンら)への反論には溜飲が下がるものがあります。

 アグネス・チャンらが作り出そうとしている「準児童ポルノ」とやらは、アニメ・マンガ・ゲームの規制のみならず、18歳以上の女性が児童のフリをして性的行為を行っているものまでが対象となります。要するに、本当は児童ではないロリ顔の女性が、セーラー服やブルマー姿になってAVに出てはイカンということです。

 これはロリ系AV女優そのものが違法だと言っているようなもので、まったくとんでもない暴論です。実年齢が18歳以上でも、その容姿が幼く見えたらダメだなんて、そんな馬鹿げた法律があっていいはずがありません。だいたい、その人が何歳に見えるかどうかを誰がどう判断するんですか。ほしのあきなんて、こないだマカオのカジノで「ダメダメ、未成年者は入れないよ」と入口で止められたそうですけど、彼女がセーラー服着てAVに出たら準児童ポルノに当たるんですか??

 30過ぎてもロリロリしてる人もいれば、15歳で大人びた雰囲気の人もいます。こういう問題は、容姿うんぬんではなくて「18歳以上でないとダメ」としていたほうが法的にハッキリするでしょうが。だいたいほしのの件でも分かるように、外国人から見たら日本人女性の多くはロリっぽく見えるでしょうよ。日本人から見たら、白人女性は実年齢+5歳くらいに見えちゃうし。


 それと、やっぱり最大の問題は「絵」に対する規制ですよね。絵を描いて逮捕されるなんて、いったいいつの時代ですか。日本は得てして、こういう事例は拡大解釈されがちだから、絶対にこれを認めてはならないと思います。これがまかり通ったら、ドラえもんやドラゴンボールですら準児童ポルノ扱いで違法ですよ。しずかちゃんやブルマのヌードは、わりかしよく出てきましたからね。

 何でもかんでも禁止すればいいというのは間違っています。世の中には、AVやエロマンガに触発されて性犯罪に走ってしまうバカタレが存在しますが、そんなのはほんの一部なのです。多くの男は、AVやエロマンガを性欲の捌け口に使っているわけですよ。日本の場合、むしろ捌け口にし過ぎて、現実の女性に興味を抱かなくなるという弊害すら産んでいるほどなんですからね。でも、そういったものを全て規制してしまったら、どうなるか分かりませんよ。異常な渇きは人を猛獣に変える可能性もあります。

 確かに、エロマンガの世界には10歳くらいの女の子を陵辱したりする、かなりエゲツナイ作品もあるようです。ストーリー性に欠ける単なるエロマンガというのはあまり好きではありませんが、だからと言ってそれを規制すると、全てのマンガの表現方法が狭められてしまう危険性が多いにあるわけです。だから私は、この「準児童ポルノ」には人権擁護法並みの危うさを感じますね。法律ができると業界はさらに厳しい自主規制を設けてしまうので、私は断固反対していこうと思います。

 もちろん、被害者が現に存在する児童ポルノには反対ですよ。それと、自分の娘にTバックを穿かせてビデオに出演させる親たちも軽蔑してます。だけど、普通のビキニくらいなら何の問題もないと考えますね。これをダメにしちゃうと、少年誌だってジャンプ以外は全てアウトになりますから。
posted by atsu at 23:05| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

社保庁に批判が届いたんだからいいじゃん

職員用電子掲示板に記事を無断掲載、社保庁に42万円賠償命令(読売)

 年金問題などを追及しているジャーナリスト岩瀬達哉氏が、社会保険庁の電子掲示板に無断で記事を掲載されたとして、国に掲載の差し止めや損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。設楽隆一裁判長は著作権侵害を認め、掲載差し止めと約42万円の賠償を命じた。

 問題となったのは、岩瀬氏が2007年3〜4月に「週刊現代」に掲載した4本の記事。

 社保庁は04年以降、新聞や雑誌の記事を複写し、庁内の電子掲示板システムに掲載して職員に閲覧させていたが、社保庁を批判した岩瀬氏の記事も掲示板に掲載した。

 著作権法は、行政目的のための内部資料として必要な範囲内で、著作物の複製を認めている。社保庁側は「新聞、雑誌の批判的な報道を契機にした国民の苦情に対応するという行政目的があった」などと主張した。これに対し、判決は「著作権法が認めた行政目的の複製は制限的なもので、ネットワークを通じて多数の職員への配信を可能にする電子掲示板への掲載には適用されない」と述べた。

 社保庁は既に新聞雑誌の掲示板を閉鎖している。

 社保庁の話「今後の対応は関係機関と協議して決定したい」





 私はぶっちゃけ、庁内LANに転載するくらい別にいーじゃんと思いますね。不特定多数が見られる環境じゃないんだし、雑誌をそのままコピーしてみんなに配るのと大差ありません。むしろ、紙の節約になっていいです。

 まあそれでも、著者が著作権侵害だと言ったら著作権侵害になってしまうのが世の常ですが、私がこの著者だったら、自分の記事がちゃんと批判対象に届いていることをむしろ喜びますけどねぇ。だって、社保庁を批判するということは、その批判が社保庁に届かなきゃ意味ないじゃないですか。著者冥利に尽きるんじゃないんですかねぇ。

 ネット上で記事が閲覧できる新聞や、絶版にならない限りいつでも入手が容易い書籍と違い、雑誌というのはそのときに買いそびれると途端に入手が難しくなるものです。特に週刊誌となると、実質的に店頭には5日か6日しか並びません。週刊現代は月曜発売ですが、コンビニなどでは土曜日には棚から下げられて返品処理されてしまいます。しかも、週刊現代と週刊ポストは過去にヌードグラビアが多かったため、公立図書館にはまず置いていないんですよね。国会図書館にはありますが、わざわざ週刊現代のためだけに永田町まで行けませんし。

 著者としては、いずれ書籍にして出す可能性もあるから、勝手に転載されると困るという事情もあるでしょう。その気持ちは分かりますけど、社保庁のやったことがことさら悪いとも思えません。なんか、世知辛い判決だと思いますね。それに、42万円の賠償金というのは税金か保険料から支払われるんでしょ? 著者が年金のことを考えて記事を執筆したのなら、裁判で著作権を守れたことでよしとして、賠償金は固辞したほうがいいような気もします。実質、42万円分の損害が出たとは思えませんからね。(裁判費用はそのくらいかかったかもしれませんが)
posted by atsu at 22:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

こんなの謝罪じゃねえ

みのもんた、山下清さんに“謝罪”(報知)

 香川県坂出市のパート従業員の三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)姉妹の遺体が見つかった事件をめぐり、みのもんた、TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」スタッフが姉妹の父親、山下清さん(43)に“謝罪”したと24日発売の週刊誌が報じている。

 「週刊文春」によれば、みのは11日、情報番組制作局長らとともに上京した山下さん夫妻と対面した。同事件をめぐっては、みのが同番組で清さんを犯人扱いする言動があり、その後、清さん側がTBSの取材を拒否するなどトラブルになっていた。

 同局広報部では「夫妻とお会いしたのは謝罪のためではなく、初公判を前に心境をお聞きするためのもの。ご心労をおかけしたという気持ちはあった。至らない点があれば、改めておわびしたい」としている。





 週刊文春の記事を読みましたが、まったく謝罪にはなっていないと思いますよ。当のTBS広報も「謝罪ではない」と言っちゃってるし、この記事の見出しに"謝罪"という単語を使うのは間違ってるんじゃないですかね?

 私は以前、みのもんたが坂出の山下さん宅へ出向き、土下座して詫びるべきと書きました。だけど、今回のやり方はそれをいっこも満たしてないですね。だいたい、どうして謝罪を受ける側が遠路はるばる上京しなければならないんですか。旅費はTBSが負担したんでしょうが、普通は謝罪する側が出かけていくものです。

 みのは多忙を理由にしたみたいですが、仕事に対する矜持があるのならば、自分の仕事に対する不始末にはしっかりけじめをつけるべき。忙しいから行けないと言うのでは、誠意というものが微塵も感じられません。

 山下さんも結局は呆れてしまって、何だかよく分からない気分になったみたいです。どうもこの件はこのままなあなあになって、ウヤムヤに終わりそうですね。ジャーナリズムが聞いて呆れます。
posted by atsu at 23:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

同名企業の悲劇5

「新風」違いで風評被害 大阪市の出版社(産経)

 自費出版大手の「新風舎」(東京都)が、経営悪化から破産手続きにはいったあおりを受けて、大阪市にある出版社「新風書房」(天王寺区)が風評被害に悩んでいる。自費出版も手がけるだけに、新風舎と同じ会社と勘違いした客から問い合わせが相次ぎ、「こつこつと自費出版の良さを広めてきたのに…」と頭を抱えている。

 新風書房は平成3年の設立。著者が自らの人生を記す「自分史」を中心に、年60冊程度の自費出版を手がけている。社名が似ている新風舎が7日、民事再生法の適用を申請してから、「大丈夫なのか」と問い合わせが相次ぐようになった。

 新風舎は、「著者が制作費の一部を負担し、出版社が書籍を流通ルートに乗せる」というシステムで業績を拡大した。しかし自費出版の契約を結んだ著者が損害賠償を求める訴えを起こすなど、トラブルが表面化。19日には、スポンサー企業の見通しが立たず、再生手続きの廃止が決まり、破産手続きに入っている。

 一連の事態に関し、新風書房の福山琢磨社長(73)は「何でも本にするから問題が起こる。書店に並べる価値があるかどうか、著者への説明が必要だ」と批判。一方で、出版を目指す人たちには「自費出版の本は売れないことを理解する必要がある。編集者が適切なアドバイスをしてくれる会社を探すことが大切だ」と説く。





 同じ「新風」を名乗っていて、しかも業務内容も同じ自費出版の出版社となると、多くの人が関連企業か何かだと勘違いしても無理はありませんね。ま、ありがちな名前と言えばありがちな名前ですからなぁ。某・維新政党もおんなじ名前だし(笑)

 自費出版に対する考え方としては、新風書房の社長さんが言っていることが正しいですよ。「佐賀のがばいばあちゃん」みたいに、元は自費出版だったベストセラーもありますが、それはあくまでも島田洋七という有名人が書いたもの。そこらの無名の人が書いた本なんてのは、普通は売れなくて当たり前です。新風舎に過大な期待をしてしまった人も、ほとんど自業自得だと思うんですよね。

 考えようによっては、新風舎はそんな勘違いさんたちに勝手に逆恨みされて潰されたとも言えると思います。新風舎の出版の仕方にも強引な部分がありましたが、自費出版(新風舎では「共同出版」と呼ぶそうですが)の本が全国の書店に並ばないことなどちょっと考えれば分かること。新風舎直営の書店には必ず並ぶぶん、普通の自費出版よりもずっとマシなのに、著者たちは勘違いしちゃったんでしょうね。そんなに自分の本に自信があったなら、新風舎を訴える前に一度普通の出版社を訪れてみればよかったのに。たぶん、酷評されてオシマイだったと思います。

 まぁそれでも、顧客との間にトラブルを頻発させるような経営方針がそもそもの間違いだったんでしょうね。遅かれ早かれ、新風舎の経営システムは瓦解したんではないかと思います。この出版不況の時代に、売れない本をポンポン出してればいつかは限界が来ましたよ。ベストセラーをかなり出してた草思社までが潰れる時代ですからねぇ。

関連エントリ

同名企業の悲劇(平成17年12月20日)
同名企業の悲劇2(平成18年4月23日)
同名企業の悲劇3(平成19年1月27日)
同名企業の悲劇4(平成19年1月28日)
posted by atsu at 23:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

どこかに動画あったら教えて下さい

不倫題材の菓子CMが打ち切り(スポニチ)

 「ベビースターラーメン」で知られる菓子製造販売会社「おやつカンパニー」(津市)は18日、岐阜、愛知、三重の3県で放映した、不倫を想起させるテレビコマーシャルを、視聴者からの抗議を受けて打ち切った。

 打ち切りとなったのは、三重県限定で先月から販売している土産用菓子「地元伊勢の国うす焼えびせん」のコマーシャルの「男女編」。伊勢に出張した夫が土産で買ってきた同商品を、妻が不倫相手と思われる男性と食べるというもの。

 コマーシャルは15日から20日まで東海地方の民放4局で10回放映する予定で、これまでに7回放映された。視聴者から「不倫を題材にしたコマーシャルはスナック菓子としてふさわしくない」という抗議が数件寄せられたため、同社は打ち切ることにした。

 同社は「コミカルに演出したつもりだった」と、不倫を意識した設定だったことを認めている。





 どんなものなのか見てみたいと思って、2ちゃんやらようつべやらにニコ動やらを探してみましたが、結局どこにも見つかりませんでした。ネットの力をもってしても、さすがに地方限定で5日間しか流れていないCMを録画していた人間はいないみたいですね。見ない限りはCMが愉快か不快か分からないので、私は何とも判断ができません。

 しかし、わずか数件の苦情(内訳は電話1件、メール3件)で、わざわざCMを引っ込めるほどのことがあるのかは疑問です。苦情が殺到したなら引っ込めるべきですが、ちょっと過剰反応のような気もします。そもそもこの商品は600〜1000円もする土産専用商品で、ターゲットは子供に限っているわけじゃありません。おやつのCMに不倫描写を使っちゃいかんという法律があるわけでもないんだから、数件の苦情には「ご意見は承ります」と回答しておけばよかったんじゃないですかね。そもそも、万人から支持されるCMってのもあまりないと思います。たかだか4件の苦情で引っ込めていたら、放送できるCMなんてなくなっちゃうのではないかと。

 私は実生活における不倫は全否定しますが、表現の分野においてまで否定するつもりは毛頭ございません。そんなもの、映画やドラマや小説の世界では不可欠な要素のひとつですからねぇ。「不倫を描くのはケシカラン!」なんて思ってたら、私が愛してやまない「北の国から」も否定しなければならなくなりますから。かつて石田純一が言った「不倫は文化」という概念は、表現の世界においてはそのとおりだと思いますね。
posted by atsu at 23:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース−社会 メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする