2011年01月01日

新年のご挨拶2011

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 皆様、あけましておめでとうございます。

 いつもなら大晦日に一年のまとめとかするんですが、今年は27日のスイッチで「これが最後の書き込みになると思います。よいお年を」と書いてしまったので有言実行することにしましたw。ニュースはチェックしてましたがエントリ書かない年末年始休暇って楽でいいですね。

 上のウサギちゃんの画像はゆうべやっつけで準備したんですが、元ネタ分かる人いるかな? いたらコメント下さいませ。

 今年もまたご愛顧よろしくお願い致します。
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2010年08月21日

SLみなかみとゆめぞらの旅

 鉄友のH野さんが「土合に行きたい」と言うので、今日はSLみなかみと快速ゆめぞらに乗ってちょっと出かけてきました。


 H野さんとは高崎で落ち合い、SLみなかみに乗り込みます。昨年の9月にも乗りましたから、約11カ月ぶり。D51は相変わらずの人気ですが、この一年の間にデフレクタの形状が変わりました。オリジナルもよかったけど、これはこれでカッコイイですね。

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 30分近く停車する渋川では、いったん駅の外へ出て陸橋を渡り、駅裏から撮影してみました。ホームから撮るとどうしても逆光になってSL以外の部分が酷く白飛びするので、こちらから撮ったほうがやりやすいです。ただし、フェンスがあるので脚立がないと編成写真は無理。これ以上カメラを引くと金網が入ってしまうんでございますよ。このあとホームでも撮りましたけど、露出が全然うまくできなくて散々な出来なので、とてもお見せできません。

 水上に着くと、6分の待ち合わせで臨時快速「ゆめぞら1号」に乗り継ぎます。

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 この列車は、今回は初めての設定で今日が初運転。普段は北越急行ほくほく線で走っている「ゆめぞら」という特別車両を、JRが借りてきて水上〜越後湯沢間で走らせるという珍しい企画でした。北越急行の車両がJR線のみを走る列車に充てられるのも、団臨を除けば恐らく初めてのことではないかと思います。全車指定席でしたが、時刻表8月号で初掲載である上にJR東日本新潟支社のプレスリリースでしか告知されなかったので、割と狙い目の列車でした。

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 この「ゆめぞら号」の特徴は、天井に映像を映し出せる「シアタートレイン」であることです。「花火編」やら「海中編」「宇宙編」という5種類ほどの映像がありまして、長大トンネルに入ったときに上映されるわけです。水上〜越後湯沢間にも新清水トンネルをはじめ長いトンネルが多いので、この列車にとってはうってつけでした。

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 列車が新清水トンネルに入り、「花火編」の上映が始まると間もなく、唯一の停車駅である土合駅に到着しました。ここではなんと、37分間も停車します。ということは、地下深くにある土合駅の下りホームからいったん上まで登って、またホームに戻ってきて列車に乗れるということなんです。こんな列車は今までありませんでした。一度降りると数時間待たないと次の列車が来ないのが、普段の土合駅ですから。

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 駅のホームで売られていた硬券入場券を買ったあと、いよいよ登り始めます。ホームの気温が18度程度で冷蔵庫の中にいるような涼しさですが、登っていくにつれてだんだんと暑くなっていくのが夏の土合駅です。運動によって体が暖まってくるのと、実際に気温が上がっていくのが同時にやってきますから、体感温度はどんどん上昇するんですよね。日頃の運動不足もたたって、今回はずいぶんと疲れちゃいました。

 ちなみに今回の土合駅訪問は4年ぶり。4年前の旅行記はコチラをどうぞ。


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 外はご覧のような晴天。さすがに日なたにずっといると汗がぶわっと吹き出してくるので、早いところ天然クーラーのある下りホームへと戻ることに。下りは徐々に気温が下がっていくので上りよりは楽ですが、割と足に来ました。明日筋肉痛にならなきゃいいけどー。


 長時間停車を終え、列車は定時に土合駅を発車して越後湯沢を目指します。しかしこの列車、水上12:10発→土合12:19着12:56発→越後湯沢13:16着なので、走っている時間よりも停まっている時間のほうが長いんですよね。天井に映し出される映像を見ているうちに、あっという間に越後湯沢に着いちゃいました。


 越後湯沢ではそばをすすり、ほくほく線の直江津行きに乗り換え。せっかくここまで来たのでついでに、美佐島駅に寄ることにしました。H野さんは初めてでしたが、私は2年ぶりです。2年前の旅行記はコチラ。

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 しかし、今回は10分しか滞在時間がなかったので、残念ながらH野さんに特急はくたか通過時の恐怖のスクリームを体験してもらうことは叶わず。普通列車でもそれなりの音はしますが、はくたかの音とは段違いにユルいですからねー。もう少し時間があれば、地上の畳敷きの待合室で昼寝なぞしたかったです。なお、10分後にやってきた越後湯沢行きは「ゆめぞら」による運転でした。


 このあとは順当に上越線と高崎線を乗り継いで帰宅。青春きっぷ4日目も無事に終了致しました。次は、29日に茨城県のひたちなか海浜鉄道を訪れる予定です。何でも、旧型気動車の2両編成が運用に就くようですので…。

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2010年08月08日

atsu姫様生誕29週年記念四国旅行・その3

第21ランナー 4527D
徳島5:44発→海部8:03着
1500型1両編成


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 最終日の8日は、牟岐線の始発列車でスタート。この牟岐線が、私にとって栄えあるJR四国最後の路線となります。

 車両は、JR四国の最新鋭気動車、1500型でした。全席転換クロスシートで、トイレなしが当たり前のJR四国では珍しいトイレつき。なかなかハイエンドな仕様となっています。

 始発列車とはいえ、車内はそこそこの乗車率でした。それでも阿南や牟岐で多くが下車し、終点の海部まで乗り通したのは10人以下。まあ、海部はなんもないところですから、こんなもんですかね。

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 海部に到着したので、これでJR四国については完乗を達成しました。引き続き、三セク完乗へ向けてコマを進めます。


第22ランナー 5527D
海部8:12発→甲浦8:23着
ASA-300型1両編成


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 海部で乗り換えた阿佐海岸鉄道の列車は、旧高千穂鉄道の車両でした。高千穂鉄道は台風のせいで路線が寸断されてそのまま廃止されてしまいましたが、車両の一部はこうやって今も活躍しています。

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 現在ASA-300型は「天の川列車」として運用されていまして、車内はこのように電飾が取り付けられています。しかし、このような努力も空しく乗客は私を含めてたったの2人でした。しかももう一人の客であるおばあさんが途中の宍喰で降りてしまったので、終点まで乗ったのは私だけ。この列車の売上は500円程度なので、これでは大赤字になるのも仕方ないと思いました。


第23ランナー 5536D
甲浦9:46発→海部9:58着
ASA-300型1両編成


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 甲浦ではすぐに折り返しの列車には乗らず1本見送ったので、1時間以上の待ち合わせとなりました。と言っても駅の周りには何もなさそうだし暑いので、駅の待合室で新聞を読んだりゲームをしたりして過ごすことに。そのあいだ、駅にはトイレを借りに来た人が何度が訪れましたが、乗客は誰ひとりとして来ませんでした。


第24ランナー 4544D(阿南から544D)
海部10:05発→徳島12:15着
1500型1両編成(阿南から2両編成)


 朝に通ってきた道を徳島まで戻ります。だいたいの区間で寝てたのであまり記憶がありません。


第25ランナー 南海フェリー6便
徳島港13:30発→和歌山港15:40着
フェリーつるぎ


 徳島駅からバスで徳島港へ向かい、ここから南海フェリーで四国に別れを告げます。フェリーで入ってフェリーで出るというのが、今回の旅のコンセプトのひとつでもありました。

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 乗船する船は、「フェリーつるぎ」。長距離フェリーほどの大きさではありませんが、宇高国道フェリーよりは本格的な船です。

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 船内はグリーン席やソファ席もありますが、桟敷席がメイン。みんなが思い思いに寝っ転がってくつろいでます。私も、多くの時間を昼寝して過ごしました。

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 さらば四国! この日は天気がいい上に空気も済んでいたので、遠く鳴門大橋まで見渡すことができました。所要時間2時間40分で、定刻通りに和歌山港に到着。なかなかよい船旅でございました。


第26ランナー 0610 特急サザン38号
和歌山港15:53発→新今宮16:55着
10000系+7000系8両編成


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 和歌山港からは、特急サザンの指定席車に乗車しました。南海フェリーから特急サザンへ。この乗り継ぎって、一度してみたかったんです。指定席はかなり空いていたので快適でした。


 このあとは、大阪環状線と東海道本線を乗り継いで新大阪へ出て、のぞみで東京へ帰りましたが、割とどうでもいいので割愛。こんなところで今回の旅行記は終わりです。駄文失礼致しました。
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2010年08月07日

atsu姫様生誕29週年記念四国旅行・その2

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第12ランナー 4812D
宇和島6:11発→窪川8:34着
キハ32型1両編成


 翌朝、朝5時20分に起きて身支度し、予土線の始発列車に乗り込みました。ホームで待っていたのは昨日海岸線で乗ったのと同じキハ32型。予土線はキハ32かキハ54の二択しかなく、どちらもオールロングシートトイレなしというなかなか過酷な路線です。景色がいいだけに残念なんですが、致し方ない。

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 しかし、実際に乗ってみるとオールロングシートも空いていれば逆にいいなと思いました。予土線に沿って流れる四万十川は車窓の右に行ったり左に行ったりを繰り返すのですが、ロングシートだと移動が楽なのですよね。混雑してるとそうもいかないでしょうが、さすがに始発列車のためお客さんは少なかったので、四万十川を思う存分堪能できました。


第13ランナー 2001D 特急しまんと1号
窪川9:27発→中村10:04着
2000系3両編成


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 窪川からは特急しまんと号に乗車。昨日のしおかぜ5号に続いて、二度目のグリーン車です。こちらも海側が1列シートになっているのでかなりゴキゲン。乗車時間は短かったですが、こんな短い距離でも躊躇せずグリーンに乗れるというのは実に贅沢です。


第14ランナー 613D
中村10:07発→宿毛10:37着
TKT-8000型1両編成


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 中村ではわずか3分の待ち合わせで宿毛行きの普通列車に乗り換え。転換クロスシート装備の快適な気動車です。

 宿毛線といえば、平成17年に発生した宿毛駅衝突事故が有名ですね。運転士さんが何らかの原因でブレーキ操作をしなかったために、特急列車が時速100キロ超で宿毛駅の車止めに突っ込み、駅舎を大破させた事故です。

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 今では事故の面影もないほどしっかり直されてますが、列車はここを突き破ったんですよねえ。そして、奥にあるエレベーターを破壊して止まりました。エレベーターがなかったら、恐らく壁も突き破って列車は高架ホームから下に落っこちてたと思います。

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 事故当時の新聞記事を見ると、駅舎左側の壁からは列車に押し出されたエレベーターが飛び出してました。まったくもって壮絶な事故でした。思えばこの年は3月にこの事故があり、4月に福知山線事故があり、12月に羽越線脱線事故が起こるという、悪夢のような年でしたね。


第15ランナー 616D
宿毛12:50発→中村13:20着
TKT-8000型1両編成


 折り返しの列車は2時間以上もないので、宿毛ではTSUTAYAで立ち読みしたり昼食を摂ったりして過ごしました。宿毛駅の周辺はけっこう発展しているので、暇つぶしに事欠かなくてよかったですよ。地方都市だと食事するところもろくにないことが多いんですが、そうならなくて本当によかった。


第16ランナー 50D 特急南風20号
中村13:24発→高知15:03着
2000系3両編成


 中村からはみたびグリーン車。高知まで乗るので今回はもう少し長いです。この列車が発車したとき、中村はなぜか豪雨だったのですが、5分も走るとウソのように晴れ渡り、海がすごく綺麗でした。

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第17ランナー 5840D 快速
高知15:19発→奈半利16:35着
9640型1両編成


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 高知からは、ごめん・なはり線の列車に乗車しました。ホームに上がると、待っていたのは9640型気動車の「手のひらを太陽に」号。ご存知、やなせたかし先生にちなんだ車両です。しかしこれって、ごめん・なはり線に1両しかいないオールロングシート車なんですよね…。他の車両はみんな転換クロス装備なのに、よりによってこいつに当たるとは…。ちょっとついてませんでした。

 しかも車内に入ると、海側の窓のカーテンが乗客によって全部閉められた状態でした。まあ確かに午後ですから、西日が眩しいんですよねえ。しかしこれでは路線を楽しむことが全くできないので、一番前でかぶりつくことにしました。でもそれも、便乗してきた保線作業員さんが前に立ったりしたので思うようにいかず、ちょっと残念でした。

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第18ランナー 5843D 快速
奈半利17:18発→高知18:29着
9640型1両編成


 奈半利からの折り返し列車も、当然のごとく同じ車両です。今回は復路なんでお昼寝しながら行きました。そうそう、関係ない話なんですが、奈半利駅で大きなアシダカグモを見たんですよ。壁を這っていたんですが、足を広げた大きさが8cmCDくらいはありました。東日本ではあまり見かけないですが、こっちにはいるんですねえ。今はそんなに怖くなくなったけど、クモ嫌いだった子供の頃にこいつを見かけたらパニックを起こしてたかもしれない。


第19ランナー 56D 特急南風26号・しまんと6号
高知18:37発→阿波池田19:45着
2000系5両編成


 高知では所定で7分の待ち合わせで特急南風に乗り換えました。ただでさえ所定7分のところなのに、5843Dが3分ほど遅れたために実質は4分ほどしかなく、ちょっと焦りました。普通に乗り換えるだけなら余裕なんですが、ここを逃すとこの日は夕食を入手するチャンスがなかったため、急いで改札外のキヨスクまで走って弁当を買ってきました。乗り込んだのは発車の40秒くらい前だったので、ギリギリでしたね。JR四国の特急には車販が乗り込んでいないケースが多いので、こうするしかなかったのです。

 列車は2000系2両編成の「南風」とN2000系3両編成の「しまんと」を併結したものだったのですが、悲しいことにどちらにもグリーン車が連結されていないので、やむなく普通車指定席となりました。グリーンを堪能したあとだと、普通車のリクライニングシートがものすごくしょぼく見えちゃいます。たった3回乗っただけで、すっかりグリーン車依存症になっちゃったから困ったものですよね〜。


第20ランナー 4012D 特急剣山12号
阿波池田19:49発→徳島21:01着
キハ185系2両編成


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 阿波池田では4分の待ち合わせで徳島行きの特急「剣山」に乗り換え、本日の宿泊地である徳島を目指します。全車普通車自由席ですが、車内はガラガラでした。時間通りに徳島に到着し、ホテルへ。さすがに朝が早かったこともあり、また翌朝も5時前に起きなければならないため、23時ころには寝てしまいました。


 というわけで、その3へ続く。
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2010年08月06日

atsu姫様生誕29週年記念四国旅行・その1

 今月の25日で、わたくしatsuは三十路目前の29歳になってしまいます。それを記念(?)しまして、6日から8日までの3日間、私は「バースデイきっぷ」を使って四国旅行へ行ってまいりました。「バースデイきっぷ」とは、誕生月ならたった1万円でJR四国と土佐くろしお鉄道の全線が特急のグリーン車を含めて3日間乗り放題になるという、極めてお得な切符です(但しサンライズ瀬戸号を除く)。


第1ランナー 5031M 特急サンライズ瀬戸
東京22:00発→岡山6:27着
285系電車14両編成


 例によって旅立ちはサンライズです。もう、サンライズに乗ったのは何度目になったか分かりません。しかも、初めて乗ったときに一度だけシングルを利用したほかは、全てノビノビ座席です。岡山で降りるとなると寝台料金を払うのは阿呆らしいので、どうしてもノビノビになってしまいます。

 実は今回、1カ月前の段階ではノビノビが満席でソロしか押さえられなかったんですよ。だけど2日前にキャンセルが出てないか確認してもらったら、1席だけ空きが出ていたので速攻乗車変更をかけました。寝台料金6300円を取り戻せたので、実に万々歳です。

 発車後は少しPSPで遊んだあと、23時過ぎに就寝。サンライズの硬いカーペットにももうすっかり慣れました。名古屋の手前辺りで一度目が覚めた以外は、6時にアラームが鳴るまで爆睡してましたね。


第2ランナー 3105M 快速マリンライナー5号
岡山6:37発→茶屋町6:52着
5000系+223系5両編成


 岡山には定刻通り到着。すぐさま高松行きのマリンライナーに乗り換えます。


第3ランナー 1635M
茶屋町6:58発→宇野7:25着
213系2両編成


 マリンライナーを茶屋町で乗り捨て、宇野行きの各駅停車に乗り換えました。ここでお察しのよい方は気づくでしょうが、今回はフェリーで四国へ渡ります。車内は高校生で混雑していたので、かぶりついていくことに決めました。列車は順調に走っていたのですが、宇野のひとつ手前の備前田井で、乗車券を持たずに乗り越してきた高校生のグループの下車に時間がかかったため、宇野には5分遅れで到着。ワンマン列車から無人駅で降りるというのに、運賃表も確かめず運転士さんに1000円札を差し出してたから始末が悪いです。若い運転士さんも多少キレ気味になってました。


第4ランナー 宇高国道フェリー
宇野7:50発→高松9:00着
たかまつ丸


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 高校生たちのせいで列車が5分遅れたせいで、宇高国道フェリーへの乗り継ぎはちょっとタイトになっちゃいました。同じ高松行きフェリーでも四国フェリーの乗り場は宇野駅のすぐそばなのに、国道フェリーの乗り場は500メートルほど離れていて微妙に遠いんですよね。結果的に余裕で間に合いましたが、早足で歩かされたので疲れてしまいました。まったくもって迷惑千万。

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 運賃390円を支払って船に乗り込むと、間もなく出港。デッキに出てみると、どうです? この快晴ですよ。さらば本州!


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 高松が見えてきました。およそ1時間ちょっとの船旅はあっという間だけれど、瀬戸大橋を渡って四国入りするよりも趣があります。一時は廃止の話も流れた宇高間のフェリーですが、存続できてよかったですよ。


第5ランナー 1009M 特急いしづち9号
高松9:40発→宇多津9:59着
8000系3両編成


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 高松駅のみどりの窓口で「バースデイきっぷ」を買い求めた後、改札内の「連絡船うどん」で朝食を。そして、松山行きの特急「いしづち9号」にとりあえず乗り込みます。とりあえずと書いたのは、宇多津で岡山からやってくるしおかぜ5号のほうに乗り移る予定だから。いしづちとしおかぜは宇多津で併合して松山を目指しますが、グリーン車はしおかぜのほうにしか付いてないんです。だから、とりあえず宇多津まではいしづちに乗車です。


第6ランナー 5M 特急しおかぜ5号
宇多津10:06発→松山12:11着
8000系8両編成


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 岡山からやってきた8000系5両編成の「しおかぜ5号」は、坂の上の雲ラッピング車両でした。ここから、3両編成のいしづちと併合して8両編成となります。

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のワの>プロデューサーさん、グリーン車ですよ! グリーン車!!

 いやぁ、グリーン車とはたいへんによきものですね。海側の座席が一列シートというのも実によい。思えば特急列車のグリーン車に乗るのは実に久しぶりのことだったので、堪能させてもらいましたわ。座り心地が良すぎて眠気との戦いだけは熾烈を極めましたがね。


第7ランナー 1059D 特急宇和海9号
松山12:24発→伊予大洲12:58着
2000系3両編成


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 松山で昼飯に駅弁を買い込んで、宇和島行きの特急「宇和海」に乗り換えると、ホームで待っていたのは2000系量産先行車の「TSE」でした。平成2年製造なんであちこちくたびれてはいますけど、たいした量産化改造もされずに当初の姿のまんま走っているのはいいですね。レアな存在なので乗れてよかったです。


第8ランナー 4922D
伊予大洲13:07発→伊予市14:16着
キハ32型1両編成


 伊予大洲でいったん特急を降り、海岸線経由の松山行き普通列車に乗り換え。予讃線は特急が走る内子線ルートと海岸線ルートの2つがありますが、路線として面白いのは景色が素晴らしいこちらのほうです。

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 車両はキハ32型の1両編成。国鉄が末期にJR四国向けに投入したディーゼルカーですが、全体的にチャチな車両です。オールロングシートで景色が見づらいので、伊予市までかぶりつきをしてました。海に一番近い下灘駅で降りてみたかったですが、余裕が無いので今回は見送り。次に来たときは降りたいですねー。


第9ランナー 伊予鉄道568レ
郡中港14:29発→松山市14:53着
3000系3両編成


 伊予市でいったん下車し、道路を挟んだ向かい側にある伊予鉄道の郡中港駅へ。ここから、ちょっと伊予鉄道に寄り道をします。

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 やってきたのは3000系電車。去年の夏に井の頭線からやってきた、伊予鉄道の最新鋭車両です。井の頭線では間もなく見られなくなる予定の同車ですが、地方ではまだまだ北陸鉄道や上毛電気鉄道やらで活躍しています。


第10ランナー 伊予鉄道610レ
松山市15:00発→大手町15:01着
700系3両編成


 松山市では高浜線に乗り換え。と言っても、1つ目の大手町ですぐに下車しました。


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 大手町で降りたのは、全国で唯一旅客線同士が平面交差するダイヤモンドクロッシングを見物するため。上の写真で縦に走っているのが高浜線で、横に走っているのが路面電車の大手町線です。高浜線の電車が通過する際は、路面電車は停車して待つんですよ。電車が電車の踏切で待つのは全国でもここだけとなってます。

 大手町からは松山駅前までトコトコ歩き、路面電車を一周することにしました。

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 松山の路面電車は新車も走ってますが、大半が1950〜60年代に製造されたモハ50型です。中に乗り込むと床や壁は木製で、レトロ感がすごいです。釣り掛けモーターやコンプレッサーの音もたまらない。だけど、運賃箱にはちゃんとICい〜カード(伊予鉄版のSuicaです)のスキャナがついてるから、古いながらも最先端をいってますよね。

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 途中、伊予鉄名物の「坊っちゃん列車」とすれ違いました。今回は時間の都合で乗れませんでしたが、次に松山を訪れたときには必ず乗ります。やはりこれに乗らずして伊予鉄は語れない。


第11ランナー 1065D 特急宇和海15号
松山16:31発→宇和島17:47着
2000系3両編成


 路面電車でぐるりと一周したあとは、本日の宿泊地宇和島へ向けて出発しました。時間が時間だけに宇和海も混んでいて、松山発車時にはほぼ満席でしたね。


宇和島で鯛めしを食す

 宇和島ではホテルにチェックイン後、夕食を食べに街へ出ました。

 あまり調べてはいなかったのですが、宇和島は「じゃこ天」と「鯛めし」というものが名物らしいです。旅先ではその土地の名物を食わねばならんというのが私のモットーなので、この日の夕食はそれに決定。


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 まず、じゃこ天を肴に梅酒を一杯。普段一人では酒を飲まない私ですが、ついつい注文しちゃった♪ たまにはいいよね。

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 そして、これが鯛めしです。鯛めしとは鯛のお刺身と海藻なんぞを、卵を溶いた特製のタレにつけてかき回し、それをご飯にぶっかけて食べるというものでした。

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 これがまあ、美味しくて美味しくて。刺身もさることながらタレが美味すぎて、ご飯が進む進む。あっという間におひつにあったのは食べてしまって、お代わりを頼みました。これはまた食べてみたい味でしたね〜。


 というわけで一日目の行程はこんなところで終了。その2に続く。
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2010年05月25日

長崎旅行・その4

 長崎旅行4日目、すなわち最終日。朝起きて外を眺めると、天候は晴れ。窓を開けてみると、風は昨日より弱く、そよそよと吹いている程度でした。


 ま、それでも結論から言いますと、この日も軍艦島クルーズは中止でございました。


 いやはや残念無念。陸ではそよ風程度なのに、海上はしけているんだそうで。聞けば、無事に軍艦島へ上陸できるのは年間を通しても100日程度とのことで、はじめから行けるほうが珍しいんですね。そう聞けば納得も行きますが、いちおう念のため自分の目で確認しようと、港まで行ってみました。


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 んー、これほどの悪天候(!?)なら、欠航も致し方ないですかねえw。これでもダメってんだから、いかに難しいかがよく分かります。軍艦島へ上陸するには「天気晴朗ニシテ波低シ、カツ視界良好デ風無シ」でなくてはならないようです。ここまで条件が厳しいとは、マジで思ってなかったですよ。


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 フェリーターミナルの中には、軍艦島の模型がありました。今回はこれで我慢しとけってことか…。


 その後、残念な気持ちをイエス様にでも慰めてもらおうと思って大浦天主堂に行きました。

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 大浦天主堂の入口前にいたぬこちゃん。修学旅行生の群れが自分の左右を大挙して通り抜けても、微動だにしない肝の座ったぬこ様です。写真を撮らせてくれたうえに触らせてくれましたが、人に慣れてるぬこはかわいいものですなあ。イエス様じゃなくてこのぬこ様に、失意した気持ちを癒されました。


 軍艦島クルーズがなくなったらもう長崎に用がなくなってしまったので、昼過ぎのかもめで長崎を離れることにしました。ハイパーサルーンの最前列展望席を独り占めです。

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 このまま乗っていくと14時半頃に博多に着いてしまいますが、さてそれからどうするか。帰りの飛行機は19時45分なので、何かをしないと確実に時間を持て余します。考えた末、鳥栖から博多までを遠回りして時間を稼ぐことにしました。

 福岡都市圏は首都圏や関西圏と同じく、経由にかかわらず運賃を最短経路で計算する近郊区間に指定されています。なので、鳥栖から博多までは鳥栖→原田→桂川→長者原→香椎→博多と大回りで行くルートに決めました。本数が少なくて乗り潰しのネック区間になっている筑豊本線の桂川〜原田間を潰すには、実にいい機会でしたね。

 原田駅に着くと、待っていた桂川行きの列車はキハ31型でした。

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 キハ31って、三角線や肥薩線のイメージが強かったんですが、筑豊本線にもいたんですねえ。調べたら3年くらい前からいるようですが、全然知りませんでした。

 桂川で乗り換えた篠栗線の博多行き快速は、415系での運転でした。415系が福北ゆたか線の運用に入っているというのも、正直知らなかったですわ。福北ゆたか線は813系と817系の独壇場とばかり思ってましたね。

 長者原でキハ40の香椎線西戸崎行きに乗り換え、香椎で鹿児島本線へ。せっかくなので、アイマスファンの聖地? でもあるあの駅で降りてみましたよ。

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 言わずと知れた「千早」駅です。この駅の何がすごいって、起点の門司港から72キロのキロポストがあること(下写真の右下に注目)。72といえば千早、千早といえば72ですからねえ。これはもう、奇跡だと思ってますよ私はw。何のこっちゃわからん人は、わからなくていいです、ハイ。


 と、いうわけで、今回の旅行はこのへんで終わりです。軍艦島には行けなかったけど、まあまあ充実した旅でした。しかし、長崎県にほとんど用がなくなってしまったので、いったいいつ軍艦島にリベンジかけられるかは未知数です。少なくとも数年は行かないような気がしますからね、長崎…。なんか、行ってもまた欠航になりそうな気がするので、自然に足が遠のいちゃうかもしれません。果たしてどうなることやら。

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2010年05月24日

長崎旅行・その3

 3日目。軍艦島クルーズの出港は13時なので、とりあえずそれまでの時間つぶしに平和公園へ行くことにしました。

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 ホテルから出て長崎駅前の電停へ行くと、月曜日の朝ラッシュ時ということもあって電車が渋滞して数珠つなぎ。15分ほどその場で電車ウォッチングしてましたが、間髪入れずにやってくる路面電車は実にエキサイティングなものです。車両のバリエーションも豊富なので、見ていてちっとも飽きませんね。



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 まあいちおうね、日本人なら一度はここを訪れておくべきと思い、平和祈念像までやってきました。このあと原爆資料館もいちおう見てみましたが、広島に比べるとこぢんまりとしているなという印象を受けましたね。広島の資料館は全部見るのに2時間くらいかかった記憶がありますが、ここのは30分程度で見終わってしまいました。展示資料のほとんどが既に見たことあるもので、改めてじっくり見るほどのものではなかったこともあると思います。

 ところで資料館にいるとき、私の携帯がブブブブと鳴りました。出てみると、相手は軍艦島クルーズを運航しているやまさ海運でした。

「申し訳ございません。本日13時のクルーズは中止となりました」

Σ(゚д゚|||)ガーン

 くっ、恐れていたことが…。聞けば、強風で海上がしけているためとのこと。確かにこの日は若干風が強かったんで懸念はしていたんですけど、この程度なら行けるだろうと高を括っておりました。でも、私の認識はかなり甘かったようですね。仕方がないので、翌日9時の便に予約を変更してもらいました。明日こそは、必ずっ!


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 資料館を出て、道端のオバちゃんから買った100円のアイスクリームを食べながら浜口町電停へ戻ると、さっきまで曇っていた空はかなり綺麗に晴れてきました。うーん、このお天気でもダメなのかあ。


 でもまあいつまでも気にしてても仕方ないので、今日一日は昨日できなかった市内観光に充てることに。出島とグラバー園などを巡りました。

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 ま、有名な場所なんであえて言及はしませんw。


 グラバー園から出た後は、すぐ近くにあるさだまさしのオフィシャルショップ「雨やどり」へ寄ってみました。

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 そこでゲットしたのが、この携帯クリーナーです。

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 去年辺りでしたかね、まっさんがソフトバンクのCMで「私は犬になりたい」とかいう変な歌を歌っていたのは。それをグッズ化したのが、この商品なのですね。

 携帯クリーナー持ってないからちょうどいいやと思って買ったのですが、よくよく考えるともったいなくて使えそうもないです。使う用と保存用のふたつを買えばよかったなあと、ちょっと後悔してますよ。とりあえずは皮脂でベタベタにしたくないので、このまま大事にとっておきます。


 この日の夕食はトルコライス。長崎の洋食って言ったら、やっぱりトルコライスですよねー。ま、そんなわけで3日目の行程は終了。さて、明日こそは軍艦島に行くことができるか…。

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2010年05月23日

長崎旅行・その2

 2日目の日曜日、この日の天気予報は雨で降水確率は100%。河川の増水や市街地の冠水、土砂災害のおそれもあるほどの大雨でした。

 朝のうちはまだ小雨だったので、とりあえず昨日乗り残した唐津線の久保田〜山本間を往復し、唐津線を完乗。これで、佐賀県と長崎県のJR線は全て制覇となりました。しかし、戻ってきた頃から雨脚が強まってきました。

 本当はこの日、長崎市内の観光をするつもりでしたが、ちょっとこの雨ではしんどい…。それに電車が止まって長崎入りができなくなると困るので、とりあえず長崎まで一気に行ってしまうことにしました。

 その後は、雨の様子を見つつ長与回りの旧線ルートに乗ったり大村線に乗ってみたり。でも一向に雨が弱まらないので、これはもうアカンと思って夕方の早い時間にはホテルにチェックインして、あとは昼寝して過ごしてましたねw。ま、不本意ではあるけれどこんな日があってもいいかと。

 夕食はホテル近くの中華料理店で皿うどんなど食べつつ、明日は天気が回復してくれと祈るのでした。そう、翌日の午後に、軍艦島クルーズの予定が入っているのです。さあ、果たして明日は晴れるかどうか…。

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2010年05月22日

長崎旅行・その1

 22日の朝8時半。わたくしは博多駅の新幹線ホームにおりました。昨夜のサンライズで東京を発って、朝6時半に岡山でのぞみに乗り継いでやってきたわけであります。仮に朝一の飛行機に乗っても福岡空港着は8時15分なので、博多駅に最も朝早く着く手段はこの乗り継ぎしかありません。私はもう何度使ったか分からないくらい、この方法で九州に来ています。

 さて、今回の旅の目的は、西九州の乗り残しを片付けることと軍艦島への上陸です。周遊きっぷの「佐賀・長崎ゾーン」を手に、まずは博多駅から福岡市営地下鉄に乗り込み、筑肥線を潰します。

 西唐津まで行った後、唐津から伊万里行きに乗車。伊万里からは日本で最も西にある鉄道路線の、松浦鉄道西九州線に乗り込み、普通鉄道最西端を目指していきます。沖縄都市モノレールができて日本の鉄道最西端の地位は奪われましたが、普通鉄道で最も西にあることは今も変わりありません。

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 1700円のフリーきっぷを買い求め、まずは伊万里から有田までを往復。そのうえで改めて、伊万里から佐世保行きに乗り込みました。

 伊万里から佐世保までの所要時間は2時間半くらいあるのですが、車両にはトイレがついていません。発車数分前にそのことに気づいて、慌てて伊万里駅のトイレに駆け込みましたね。このとき済ませなかったらどうなったことかと、ちょっと薄ら寒いですw。

 この日の天気予報は曇り後雨。予報通り、佐賀県と長崎県の県境を越えた辺りから雨が強く降り出しました。

 さすがに長距離を走る列車なので全区間を乗り通したのは私くらいなものでしたが、車内は乗客を入れ替わりながらそれなりに混んでいました。特に部活帰りの高校生の利用が多く、車内は終始賑やかでしたね。校名入りのジャージを着ているためか乗車マナーもよく、気持ちがよかったです。


 16:07に佐世保に到着。いやー長かったです。途中、中佐世保と佐世保中央の間だけは駅間距離が200メートルと日本一短かったわけですが、全体を通せばすごく長かったw。

 伊万里で昼飯にうどんを食べて以来何も食べてなかったので、さすがに小腹がヘリヘリ。そこでわたくし、かねてから食べてみたいと思っていた佐世保バーガーにチャレンジしたのであります。

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 駅構内にも店舗がある「ログキット」というお店でスペシャルバーガーのレギュラーサイズ(880円)を購入。んー、思ってたよりでかくてビックリしました。

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 上からギュ〜〜〜っと潰してから、口を極限まで大きく開いてかぶりつき。ものすごい食いごたえです。私はハッキリ言ってハンバーガーは嫌いなのですが、佐世保バーガーは別格と言っていいでしょうね。非常に美味しかったので、夢中になって食べました。気づいたら口の周りがケチャップまみれになってたけど、そんなの気にならないくらいでしたよ。また食べたいですね(実はこの店の支店が、都内では唯一南砂町にあるので、どうしても食べたくなったときは行ってみようっと)。


 食べたいものを食べて満足したところで、特急みどりに乗り込んで本日の宿泊地である佐賀へ。この日の行程はこれで終了したのでありました。

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2010年05月04日

関西旅行その3

 3日目の朝、T.Kiyomizuさんとふじわらさんに草津駅まで送ってもらい、帰路につきました。今日は、東海道本線をまっすぐひたすら帰ります。

 どうして新幹線ではなく在来線かというと、周遊きっぷのゆき券とかえり券は、その距離が601キロ未満のときに東海道新幹線を使うと割引率が本来の20%から5%になっちゃうからです。JR東海がケチなせいですね、ハイ。

 とは言え少しでも快適に行きたいので、草津からは大阪発高山行きの特急「ひだ25号」に乗車しました。

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 岐阜までわずか1時間5分のみの乗車ですが、ハイデッカーでワイドビューなキハ85系の乗り心地はいいですね。

 ひだ25号は、岐阜で名古屋から来るひだ5号と併結して走りますが、この日は4両編成の25号+6両編成の5号の10両編成での運転となってました。非電化単線の高山本線を、10両もの長大編成が走るのは壮観ですね。


 岐阜からは、ひたすら鈍行での行程となります。岐阜から乗った豊橋行きの特別快速はかなり混んでいて、名古屋までは座れませんでした。西日本区間でもそうですが、新快速や特別快速はいつ乗っても混んでます。

 豊橋から熱海までは、トイレなしオールロングシート地獄。乗り継いだ浜松行きと興津行きは、どちらも211系の3両編成でした。こちらも編成が短いからいつも混むんですよね。いくら鉄でも、この辺りの区間はさすがに乗ってるとウンザリしてきます。


 ず〜〜〜〜っと東海道本線に乗ってると気が滅入ってくるので、静岡と清水の間はちょっと趣向を変えて静岡鉄道に乗ることにしました。静鉄への乗車は、8年ぶりくらいです。

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 静鉄の電車は全て1000系という単一車種ですが、いつの間にか広告電車がずいぶんと増えたんですね。写真の「Lulucaカード」の他にも、コカ・コーラや午後の紅茶、静岡競輪などのバリエーションがありましたね。

 途中、車両基地がある長沼でいったん降りてみました。登場時の姿に復元された編成もいましたが、奥の死角にいたので撮影はできませんでした。静鉄は6分間隔という首都圏並みの高頻度運転を行っているので、こうした途中下車も気軽にできていいですね。

 なお、長沼の駅前にはバンダイホビーセンターがあります。ガンプラを製造している工場ですが、お台場で公開された実物大ガンダムは将来的にここに永久保存されるみたいですね。そしたら、静鉄もガンダム電車とか走らせればいいのになと思います。

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 その後は、清水から熱海行き、熱海から東京行き快速アクティーを乗り継いで帰京しました。草津を出てから10時間もかからずに帰ってこられるんだから、在来線もなかなか速いものですよね。


 これで、今回の関西旅行はオシマイ。次の旅行は、今月22〜25日の九州旅行となります。なんと、目的はあの軍艦島ですよ軍艦島。前から行きたかったので、実に楽しみです。


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2010年05月03日

関西旅行その2

 明けて2日目。朝からくろしお1号とスーパーくろしお6号で日根野まで無駄に往復した後、今日のメインイベントである奈良行きの臨時特急に乗りました。


目的その4:特急まほろば

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 現在開催されている奈良デスティネーションキャンペーンおよび、平城遷都1300年祭に合わせて運転されているのが、

特急まほろばてぃっく……じゃなくて特急まほろば

です。JRの特急列車としては、22年ぶりに奈良県内を走る稀有な列車となりました。

 私は4月5日にこの列車の指定席券を買ったのですが、その時点で私が乗った5号車の指定席は、なんとたったの2席しか売れてませんでした。GW真っ只中なのにこの不人気っぷりはまずいんじゃないかと思っていたのですが、フタを開けてみたら大盛況。指定席はほぼ満席になっていましたね。鉄ヲタより、一般のお客さんが多かったです。

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 車内には、大人気のせんとくんも登場しました。登場時には非難轟々だったせんとくんですが、今やすっかり定着したものです。対抗して後に出てきた、まんとくんやなーむくんこそ消えてしまいましたからね。「美人は3日で飽きる。ブスは3日で慣れる」の典型のような気がしましたw。

 しかしせんとくん、なぜか天王寺で降りちゃったんですよ。乗客からも「なんでもう降りちゃうの〜?」という声が湧きましたが、奈良駅に着いたらその理由が分かりました。なんと、奈良駅には「せんとくんの別の個体」がいましたからねww。ミッキーマウスと同じでせんとくんも一人しかいないことになってるんでしょうから、鉢合わせしたらまずいですもんねー。

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 奈良に到着後は、急いで反対側のホームへ行って編成全体を撮影しました。しかし残念なことに、ヘッドマークは既に「回送」表示に…。貴重な臨時列車なんだからさあ、別に電車区に着くまでヘッドマークを出しておいてくれてもいいのにねえ。これじゃ、ただの381系の写真でしかありませんわ。そのくらいのサービスしてくれよ西日本さんよ。


目的その5:摩耶ケーブルと神戸市営地下鉄

 奈良線のみやこ路快速で京都へ抜け、京都からはスーパーはくとで三ノ宮へ。そして、神戸の摩耶山へ登るケーブルカーである摩耶ケーブルに乗車しました。

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 かつては六甲摩耶鉄道が運行していた摩耶ケーブルですが、阪神大震災で甚大な被害を受けたために六甲摩耶鉄道の独力では復旧できず、そのまま数年間放置されていました。平成13年になって、六甲摩耶鉄道から路線を引き継いだ(財)神戸市都市整備公社が運行を再開させ、今に至っています。

 しかしこの摩耶ケーブル、現在は存続の危機に立たされているようですね。思ったよりも客足が伸びないので、神戸市では廃止か民間への譲渡かで協議をしているようです。でもねえ、せっかく震災から復旧させた路線なんですから、廃止だけは避けて欲しいですよ。見た感じ行楽客も多く来てましたし、ケーブルカーがなくなったら摩耶山観光自体が難しくなってしまうので、存続の方法を模索して下さい。

 なお、ケーブルカーの終点である虹の駅の東側には、有名な廃墟「摩耶観光ホテル」があります。廃墟フェチでもある私は非常に興味がありますが、道が閉鎖されていて近づけないようになっているので断念です。危ないですからね。

 その後は三ノ宮まで戻り、神戸市営地下鉄の乗り残し区間である西神・山手線の湊川公園〜西神中央間を片付けました。これで、大阪市営地下鉄を除いて関西の鉄道は全て潰せました。大阪の地下鉄は、めんどくさいのでそのうち乗り潰します。


目的その6:鉄人

 西神中央からの戻りは新長田で降りて、ついでに実物大鉄人28号を見てきました。

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 去年の夏に、佐倉さんタカムラさんだっしーさん芳野姐さんと一緒に三国志まつりを見に来たのが懐かしいですね。あのときはまだ、鉄人も建造中でしたね。


目的その7:T.Kiyomizuさん宅へ討ち入り

 今宵の宿は、滋賀県某所のT.Kiyomizuさん宅。京都駅でT.Kiyomizuさんと、そのお友達のふじわらさんと落ち合い、駅前のスーパーで食べ物を買った後お宅へ向かいました。

 T.Kiyomizuさんちでは「Wii Sports Resort」でフィーバーしました。初めてやりましたが、楽しいですねコレ。さすがに所有者のT.Kiyomizuさんには勝てませんでしたが(でもフリスビードッグでは記録更新させてもらいましたー、テヘ♪)、ボウリングでもゴルフでもふじわらさんには勝たせてもらいましたよーw。しかしね、普段使わない右腕を酷使したため翌日から見事に筋肉痛です。二日経っても治らない…。Wiiが運動になるというのは本当だなと思いました。結局2時近くまでプレーし、そのまま疲れてバタンキュー。歯も磨かずに寝てしまいましたとさ。


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2010年05月02日

関西旅行その1

 GWは基本的に出歩かない主義の私ですが、今年は本来3月に行くはずだった関西旅行を、このGWに実行しました。毎度のことですが、旅行記なぞ書いてみたいと思います。

 今回の旅行のコンセプトは、周遊きっぷの京阪神ゾーン券を使って無駄に特急に乗りまくること。考えたら西日本の特急ってほとんど乗ったことがなかったので、いい機会でした。



目的1:急行きたぐに

 今回の旅行のもうひとつの目的に、今のうちに急行きたぐにに乗っておくというものがありました。急行能登も廃止された現在となっては、かなり貴重な存在となった夜行急行ですが、このきたぐにもいつ廃止になってもおかしくありません。次の改正でなくなる可能性も十二分にあり得るので、早めに乗っておくのが吉です。発表されてからじゃ遅いですからね。

 東京を21:40に発車する新潟行き最終のMaxとき353号に乗ると、長岡着は23:26。ちょうど30分の待ち合わせで、大阪行きの急行きたぐにに乗り継ぐことができます。

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 さすがにGW中ということもあって、待合室にはきたぐにを待っている人たちが3〜40人いました。ホームにも自由席の乗客たちが同じくらいいたので、多客期となればまだまだ需要はあるようです。この感じだともしかしたら自由席は立ち客も出るかなと思いましたが、さすがに満席とはならず、各ボックスに2,3人ずついる程度で収まりました。

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 私の席は、もちろんB寝台。今やきたぐにでしか乗ることができない、電車三段寝台です。以前乗ったときは中段だったので、今回は上段にしてみました。

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 見てくださいよこの狭さ。私の足のサイズが26センチですから、いちばん高さがあるところでもせいぜい60センチちょっとしかありません。まさに蚕棚というのが相応しいでしょうね。ハッキリ言って着替にも難儀するほどの狭さですが、この狭さを体験できるのもきたぐにだけですから、ありがたみがあるってものです。ちなみに寝台料金は5250円。この設備で料金だけはビジネスホテル並みですw。

 検札が来るかなと思ってしばらくは起きていたのですが、一向に来る気配がないので寝ることにしました。上段はハシゴの昇り降りも面倒くさいので、トイレにも行かずそのままです。柏崎に着く頃には寝付いてました。


目的2:六甲ライナー

 大阪には、定刻の6:49に着きました。きたぐにの回送を見送ってから、まずは7:06発の網干行き快速電車で住吉へ向かいました。

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 住吉からは、神戸新交通の六甲ライナーに乗車。神戸新交通は以前ポートライナーのほうには乗車したのですが、六甲ライナーだけ乗り残していたので、今回片付けることにしました。前面展望を楽しみつつ、終点のマリンパークまで往復しました。これで、国内の新交通システムは完全乗車完了です。

 しかし乗るまで知らなかったのですが、六甲ライナーの車両の西側の側窓って、「瞬間曇りガラス」が採用されてるんですね。高架から部屋の中が丸見えになるマンション群への配慮みたいですが、それまで透明だった窓が一瞬で曇りガラスに切り替わったので驚きました。ここの他にも車窓から室内が丸見えという路線は多いと思いますが、これが使われてるのって六甲ライナーだけみたいですね。ただ、前面展望を売りにしている車両などで、事故発生時に曇りガラスに切り替わるってものはあるみたいです。乗客にグモシーンを見せないためにね。


目的3:特急はまかぜ

 大阪に戻り、次は9:36発の浜坂行き特急「はまかぜ1号」に乗ります。

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 この「はまかぜ」に使われている車両は国鉄型のキハ181系気動車ですが、いよいよ後継車種のキハ189系気動車が登場してしまったので、この姿が見られるのも残りわずかとなりました。というわけで、キハ181系もこれで乗り納めです。

 通常は4両編成で運転されている「はまかぜ」ですが、GW中なので2両増結されて堂々の6両編成でした。しかしそれほど乗客は多くなく、撮影を済ませて発車2分前に乗り込んでも余裕で窓側の席を確保できました。

 はまかぜ1号は隣のホームの快速電車と同時発車するんですが、尼崎まで抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げるので実に楽しいです。相手はJR西日本の近郊型電車のフラッグシップである223系電車ですが、国鉄型のキハ181系が老骨にムチ打って「若いモンにはまだまだ負けん!」と気張って走っているようで、まるで黄忠のようですw。あと数カ月で引退となってしまいますが、最後まで力走してほしいですね。


 はまかぜには京阪神ゾーンの西端である明石まで乗り、その後はスーパーはくとで京都、タンゴディスカバリーで亀岡、きのさきで京都、はるかで関西空港、オーシャンアローで京都、サンダーバードで新大阪と無駄に特急三昧しました。タンゴディスカバリーはかなり混んでいて座れませんでしが、他の列車は空いていて快適でしたね。特に下りのはるかなんて、京都発車時点では自由席の6号車に乗客が私を含めて2人しかいないというガラガラっぷりでした。こないだの改正から、昼間の列車の半数が予定臨に格下げされたのも分かる気がしますわ。


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2010年03月23日

ぐるり北海道フリーきっぷの旅・4,5日目

第20ランナー 3012M 特急スーパーカムイ12号
旭川8:30発→滝川8:59着
789系5両編成 乗車車両…クハ789-2001


 昨夜泊まったH野さんの家を7時半頃に出て、この日は8時半のスーパーカムイでスタートです。平日の朝ということで、自由席はビジネス客でそこそこ混んでいました。

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 30分弱で滝川に着くと、ここからタクシーで札沼線の終点である新十津川駅へ向かいます。滝川駅と新十津川駅はおよそ3キロくらいしか離れておらず、天候さえよければ歩いても行けちゃう距離。しかしこの通りの雪なので、ここはケチらずにタクシーを使いました。バスも走っているんですが、ちょうどいい時間がなかったんですよね。


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 新十津川駅はこの通り、雪に埋もれておりました。新十津川の市街地は決して小さくはなく、駅のすぐ近くには空知中央病院というそこそこ大きな病院もあるんですが、この駅の利用客は極めて少ないです。駅も、幹線道路から外れた奥まった場所にひっそりと佇んでいます。

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 利用客が少ない理由は、この列車本数の少なさです。1日にたった3本の列車しか、この駅にはやってきません。札沼線は途中の北海道医療大学駅までは1時間に2,3本程度の地方としては高頻度な運転が行われていますが、そこから先はどローカル路線となります。まるで、利用するなと言わんばかりのダイヤ設定です。

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 ホームに出てみましたが、この日の始発列車はまだ来ていませんので、私がこの日初めてホームに足跡をつけた人間です。ホームには新しい雪が積もってましたから、文字通り最初の足跡でした。この写真を撮った直後、もう一台のタクシーが登場して同業者が到着。なんとカップルでした。


第21ランナー 5426D
新十津川9:41発→石狩当別11:03着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 1824


 やがて入線してきた列車から降りたのは、鉄道ファンの男性1人…。そして乗り込んだのは、私と件のカップルの計3人…。こういう状況ですから、将来の札沼線桑園〜北海道医療大学間電化の後に、浦臼〜新十津川間(もっと酷ければ北海道医療大学〜新十津川間)が廃止される可能性があると私は思っています。だから、優先的に乗っておくべき路線の上位に位置していました。

 列車は途中駅でわずかな一般客を拾いながら、石狩当別を目指します。石狩月形から先はそこそこの利用がありましたが、それでもボックス席が占領できるほどの乗車率を超えることはありませんでした。


第22ランナー 556D
石狩当別→札幌12:13着
キハ40型+キハ141系4両編成 乗車車両…キハ143-154


 石狩当別から先は、完全に札幌都市圏となります。待っていた列車は、キハ143型2両の前後にキハ40型が連結されているという、少々変則的な編成でした。ここで使われているキハ141系気動車は、余剰となった50系客車にエンジンと運転席をくっつけて気動車化した車両で、札沼線専用の系列となっています。

 4両もつないでいるので比較的空いている状態で発車しましたが、駅を過ぎるごとにどんどん乗客が増え、札幌に到着する頃にはつり革までがほとんど埋まるくらいの乗車率になりました。ほんと、さっきの新十津川と同じ路線とは思えません。この区間を電化して、輸送力を増強させるのは当然のことですね。


第23ランナー 35D 特急スーパーとかち5号
札幌13:07発→追分13:48着
キハ283系8両編成 乗車車両…キハ283-17


 札幌ではホームで駅そばをすすったあと、帯広行きのスーパーとかちに乗車しました。ここから、一昨日足止めを食らった追分駅を目指します。キハ283は本当に俊足で、食後にウトウトしているうちに到着してしまいました。


第24ランナー 1471D
追分13:55発→岩見沢14:41着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 1706


 追分からは、室蘭本線の岩見沢行きに乗車です。つい一昨日、予定が狂ったためにこの区間には乗車してしまいましたが、本来はこの日に初めて乗る予定でした。思いがけず2日も早く室蘭本線完乗を達成してしまったわけですが、如何せん夜の初乗車になってしまったので、改めて昼の時間帯に乗り直します。ま、取り立ててこれといった景色はありませんでしたけども。


第25ランナー 2032M 特急スーパーカムイ32号
岩見沢14:56発→札幌15:20着
785系5両編成 乗車車両…モハ785-301


 いよいよこれが、道内で乗る最後の列車となりました。スーパーカムイに乗るのは今回の旅行で3度目ですが、うち2回が少数派の785系に当たっちゃいましたね。まあ、設備に差はないのでどちらでもいいんですけど。本来は自由席で行くつもりでしたが、ここに来てカメラの電池が危なくなってきたので、急遽指定席を出してもらいました。前にも書きましたが、スーパーカムイとすずらんの指定席には全座席にコンセントが付いているのです。こういうときは非常に便利ですね。しかも指定券もタダだし♪


第26ランナー 2レ 寝台特急北斗星
札幌17:12発→上野翌9:38着
24系25型12両編成 乗車車両…オハネ25 551


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 やってきました北斗星! 最後の最後ですが、今回の旅のメインイベントであります。寝台特急に乗るのは昨年2月のトワイライト以来なので、嫌でも胸が高鳴ります。

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 今回は、5号車のソロを確保できました。行きはソロが取れなかったので新幹線&スーパー白鳥に切り替えたのですが、平日の便となるとやはり若干取りやすいようです。まあそれでも、窓口の人に最後の一部屋だったと教えてもらったんですけどね。

 夕食が食べられるまでまだ3時間以上あるので、岩見沢のHOKUOで買ってきたパンで腹ごしらえ。そしてそのあとは、2時間ほどお昼寝をしました。これがまあ何とも、至福のひとときなんですよね。生きててよかったと思わざるを得ませんw。

 21時をまわると、食堂車はディナータイムが終了して予約なしでも利用できるパブタイムとなります。一番乗りで入店し、さっそくビーフシチューセット(2,500円也)を注文しました。前回乗ったときにはイタリアンハンバーグセットを食べたので、今回はビーフシチューです。

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 ディナーは事前に予約しないと食べられませんけど、やはりこうして気軽に利用できる食堂車ってのはいいですわ。新幹線や在来線特急の食堂車は利用したことのない私ですが、こういう設備も鉄道には必要だなと強く思いますね。駅弁も悪くはないけれど、自分の座席で冷たい駅弁を食べるだけでは味気ないです。JRさんには、このような旅の楽しみも奪わないで頂きたいですな。新幹線を造ってもいいけど、こういう非日常的な列車も残して下さい。

 食事している間に列車は函館駅へ到着し、機関車をDD51型から青函トンネル専用のED79型に付け替え、進行方向を変え出発進行。ついに、北海道を去るまで残すところ1時間程度となりました。

 青函トンネルに突入したのは、部屋へ戻ってPSPで遊んでいる最中でした。ま、外が暗いといつトンネルに入ったのかは分かりにくいですが、明らかに走行音が変わりますよね。スーパーロングレールなのでジョイント音が全くしなくなる代わりに「シャーーーー」という反響音が強く聞こえるようになります。ゲームの音が聞こえにくくなったので、トンネル突入にはすぐ気づきました。

 トンネルを抜け、久しぶりに本州に戻ってきました。青森信号場で運転停車したのを確認して、就寝。以後は何度か目覚めますが、かなり熟睡できました。


 目覚めると、仙台を少し過ぎた辺りでした。なので二度寝。再び起きると郡山辺り。車内放送で朝食が始まったと言っていましたが、別に今日も休みだから朝は食わなくてもいいかあと思い、三度寝w。宇都宮で完全に起きたときには、ちょっと寝すぎて腰が痛くなってました。

 ホームに通勤客の姿が多く見受けられるようになってくると「ふふふ、君たちは通勤で大変だろうが私は北海道から優雅に帰ってきたところであるぞよ」などと優越感に浸ってしまいますが、同時に間もなく旅行が終わるんだという寂しさと、非日常から日常に戻される虚しさも襲ってきて複雑な気持ちになってきます。大宮を過ぎた辺りから降り支度を始めましたが、本当に降りたくなくなるんですよね。このまま尾久に回送させてくれ〜なんて思っちゃいます。

 それでも、列車は定刻通りに上野に到着しました。この日も休みだし、少しくらい遅れてくれたってそのぶん長く乗れるからよかったんですけどねw。

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 思えば、EF81型が北斗星を牽引するのもあとわずかです。今後は、新鋭機関車のEF510型にバトンタッチしてしまいますからね。私にとっても恐らく、EF81が牽く北斗星はこれが乗り納めとなるでしょう。


 というわけで、今回の北海道旅行記はこれでオシマイ。駄文でしたが、読んでくれてありがとうございました。
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2010年03月22日

ぐるり北海道フリーきっぷの旅・3日目

第15ランナー 3001M 特急スーパーカムイ1号
札幌6:52発→滝川7:41着
785系5両編成 乗車車両…モハ784-502


 3日目も、前日と同じくらいの時間に出発。宿がルートインだったんで、朝食バイキングを食べられなかったのが非常に残念なんですが、ぐっとこらえて我慢です。


第16ランナー 3425D 快速
滝川8:05発→富良野9:08着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 737


 滝川では、根室本線の富良野行き快速列車に乗り換え。ここから、未乗区間になります。1両編成ですが、相変わらず全員がワンボックス占領できる程度の乗車率でした。赤平辺りまでは晴れていたのですが、山に分け入っていくのにつれてだんだんと雪が散らついてきました。


第17ランナー 3427D 快速狩勝
富良野9:20発→新得10:44着
キハ150型1両編成 乗車車両…キハ150-6


 富良野からは、旭川から帯広まで直通する快速狩勝への乗車となります。今回の旅で初めて、国鉄型ではなくJR形式の一般型ディーゼルカーに乗りました。鈍重なキハ40に比べ、やはり軽快な走りっぷりです。車内は先程よりも混んでいたので、トイレ付近のロングシートに腰を下ろしました。

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 途中、「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地となった幾寅駅をホーム側から撮影。本当は一度降りてみたいのですが、今回は見送りです。本当は、写真右側に写っている「ぽっぽや号」が現役の頃に来たかったものですが、機会かなわずこんなに遅くなってしまいました。気づいたら、映画公開から11年も経ったんですね〜。


第18ランナー 2432D
新得11:33発→富良野13:02着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 1779


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 新得は、けっこう雪が強く降ってました。

 滝川〜新得間を乗ったことで根室本線は完乗となったので、今来た道を富良野へと折り返します。で、富良野では今回の旅行で唯一の、観光らしいことをするワケで。


拝啓、恵子ちゃん。ついにボクは、富良野へ来たワケで

 思えば、初めて見た「北の国から」は'95秘密でした。それからすっかりハマって全シリーズのDVDを所有している私ですが、聖地である富良野には来る機会に恵まれなかったのであります。あれから15年の時を経て、ようやくこの地に降り立つことができました。

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 しかしながら、今は冬。なんと、聖地の中の聖地である「五郎の石の家」は、冬季閉鎖となっているのです。ぐるり北海道フリーきっぷさえなくならなければ、本来は6月に来る予定だったので、これは正直悔しかった。まあでも季節を恨んでも仕方がないので、今回は富良野市中心部だけを見て回ることに。


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 とりあえずは昼時なので、富良野駅からすぐのところにある「くまげら」で昼食を。このお店も、ドラマには初期からずっと登場しています。

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 頂いたのは、和牛さしみ丼1800円也。当店おすすめとなっていたので注文してみましたが、大変うまかっ です。


 腹ごしらえを済ませたあとは、「北の国から資料館」へ。まあ基本中の基本ですね。

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 ここの展示物はどれも魅力あるものばかりなのですが、「撮影は自由だけどネットとかに載せないでね(はぁと)」というルールがあるので写真は使いません。

 私的にツボにハマった展示物は「純が水谷を殴ったバール」「恐怖の妊娠検査薬」「あかね、悶える」の3本です、んっがっんっぐ。特に「あかね、悶える」なんて、ドラマではちらっとしか出てきてないのにしっかりパッケージが作られてるんですねえ。古き良きAVという感じがすごくしました。しかし、90年代初頭のAVって定価が15000円もしたのね。今となっては考えられない値段だわ。

 資料館自体は1時間ちょっとで見終わってしまったので、その後は富良野市街地を散策。いくつか、ドラマに登場した建物を紹介します。

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 '95秘密で宮沢りえ演じるシュウが働いていた「つるや金物店」。ドラマでも実名で出てきます。

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 連続シリーズ第17話で、いしだあゆみ演じる令子が担ぎ込まれた「渡部医院」。私、この建物は「財津医院」だとばかり思っていた(というかいろんなところで渡部医院=財津医院として紹介されている)のですが、こちらのブログがその定説を覆してくれてました。なるほど、言われてみれば確かにこの建物は財津医院じゃないですねえ。よく気づいたなあと思います。

 もう少し時間があれば、北時計とか富良野プリンスホテルにも行きたかったんですが、歩きだとちょっと遠いので断念しました。富良野にはまたいずれ夏にでも、2泊3日くらいで訪れようと思います。


第19ランナー 734D
富良野15:34発→西御料16:52着
キハ150型1両編成 乗車車両…キハ150-5


 富良野駅前の土産物屋でラベンダークッキーなどを購入した後、富良野線で、旭川方面へ向かいました。今日の宿は、去年の秋に千葉から旭川に移住した鉄仲間・H野さんの家なのです。H野さんは西瑞穂の駅で合流してきまして、西御料駅から歩いて10分ほどのところにあるスーパー銭湯へ。冷えた体にはなかなかよい湯でしたね。その帰り、新雪の下に潜んでいたツルッツルの氷をうっかり踏んづけて、見事にすっ転んでしまいましたが。


 その後は西御料から旭川まで行き、この日の行程は終了。4日目に続く。

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2010年03月21日

ぐるり北海道フリーきっぷの旅・2日目

 2日目の朝、雨は止んでました。朝6時半にホテルを出て、とりあえずは歩いてすぐの旧室蘭駅舎へ。大正元年に建てられた歴史ある駅舎ですが、駅としての役目を終えて現在は観光協会の建物として利用されてるようです。

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第8ランナー 1431M 東室蘭から1031M 特急すずらん1号
室蘭6:53発→苫小牧7:42着
785系5両編成 乗車車両…モハ784-503


 まずは、朝イチの特急すずらんで苫小牧へと向かいます。1両だけ連結されている指定席「Uシート」に乗りましたが、ガラガラでした。785系と789系のUシートには、全座席にコンセントが付いているのが特徴です。

 苫小牧に到着し、ふと駅の北側に目をやると、こんな建物が見えました。

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 何これキモイんですけど。

 後で調べたら、狂っぽーの事務所なんですってー。こんなアホな建物を、駅から丸見えの場所に建ててる狂っぽーのセンスを疑います。苫小牧市民も恥ずかしくてたまらないんじゃないでしょーかね。ところでこの建物のペイント代も、ママに出してもらったんでしょうか。


第9ランナー 2225D
苫小牧8:03発→様似11:19着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 360


 閑話休題。苫小牧からは、全長142.5キロの長大盲腸線・日高本線に乗車します。往復するだけで7時間以上かかっちゃうという、実に素晴らしい路線であります。

 例によってキハ40の単行による運転ですが、やはり全員がワンボックス占有できちゃう程度の乗車率でした。私も、進行方向右側の海側の座席を確保することができました。

 列車は時に、かなり海沿いを走ります。特に海に近いところを走るのが、大狩部駅の付近。線路のすぐ下には、荒波が押し寄せている駅です。この時は薄日が差すほどの天候だったんですが、列車がこの駅に着いた途端、窓ガラスがびしょ濡れになりました。「ええっ、いきなり豪雨か!?」と驚いたのですが、反対側の窓を見ると濡れてません。なんと、海水が風で巻き上げられて車両にかかっていたんですね。こりゃ、塩害で車両が傷むわけだと思いました。

 日高本線は現在国鉄型のキハ40型のみで運行されていますが、JR発足翌年の昭和63年から平成12年頃までは、キハ130型というJR形式の気動車が使われていたんですよね。しかし、この車両が新潟鉄工所製のレールバスをベースとした安っちい造りだったので、新製からわずか10年余りであちこちが塩害にやられて腐ってしまったのです。で、結局は先輩であるはずのキハ40がその後継車種になるという、おかしな顛末をたどったわけなのですよ。

 乗車時間が長いわりに、海も見えるし牧場の馬も見えるしで車窓的に飽きはきません。3時間が経過した頃、列車は終点の様似駅へ着きました。


第10ランナー 2232D
様似12:08発→苫小牧15:19着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 360


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 様似は風が強かったです。天気はご覧のようによかったのですが、もう風が冷たい冷たい。折しもこの日は爆弾低気圧の襲来で全国的に暴風が吹き荒れてましたが、様似も例外じゃありませんでした。

 折り返し時間にどっかで食事でも…と思ってましたが、食堂は数軒あるもののどっこも営業してやがりません。中には「ラーメン うどん 各種定食」なんていう電光掲示板を作動させてるのにシャッターを半分下ろしてらっしゃるお店もあって、営業してんだかしてないんだかはっきりしろ! と言いたくなりましたね。

 仕方がないので、駅からちょっと歩いたところにあったセイコーマート(まあこれも北海道特有だからよしとします)でオニギリとザンギ(鶏の唐揚げ)を買い、列車に戻って食べました。

 帰りの列車も、強風を物ともせず定時運行していたのですが、苫小牧まであと二駅という鵡川まで来たところで、対向列車の遅れに巻き込まれて十数分遅延しました。ここまで予定通りだった旅行の計画も、そろそろ爆弾低気圧の影響を受けつつあったのです…。


第11ランナー 2641D
苫小牧15:42発→夕張17:47着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 1705


 2232Dは最終的に15分ほど遅れて苫小牧に着きましたが、元々乗り換え時間には余裕があったので特に問題はありませんでした。しかし、苫小牧駅に入ってくる他の列車を見ていると、大阪行きのトワイライトエクスプレスが40分も遅れてやってきたりしていたので、ここらからちょっと嫌な予感がしてきました。それでも、何とかなるだろうと楽観的ではあったんですけどね。

 苫小牧は綺麗に晴れていたのですが、列車が室蘭本線から石勝線に入った辺りから雪が降り出し、滝ノ上辺りからは本格的な雪になってきました。ここらから、対向する特急列車の遅れに巻き込まれ始めます。友人からは「スーパーとかちが運休になってるらしいよ」なんていう連絡も入り、これはちょっと覚悟しないといけないなと思い始めました。


第12ランナー 2640D
夕張18:15発→追分19:15着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 1705


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 夕張に着いた頃には、周囲は薄暗くなってました。夕張駅は夕張市の破綻後、トイレすら閉鎖されるという憂き目にあっていましたが、現在では駅舎にレストランが入居してすごくオシャレな雰囲気になってます。駅舎の正面の入口はレストランの入口で、駅の入口は横にあるほど駅の肩身が狭いですが、何にせよ駅舎が有効活用されてるのは実にいいことですね。時間があればここで食事してもよかったのですが、状況が予断を許さない感じになってきたのでグッと我慢です。

 列車に乗り込んだ後、乗務員さんに「このあと新夕張からスーパーおおぞら12号に乗るんですが、ちゃんと動いてますか?」と訊いてみました。乗務員さんは指令に連絡して運行状況を調べてくれましたが、その答えは「90分遅れ」。こりゃアカンと思ったので急遽予定を変更し、列車の終点の追分までそのまま乗っていくことにしました。


第13ランナー 1475D
追分20:25発→岩見沢21:10着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 1771


 さて、追分まで来たのはいいんですが、その先がありません。せめてあと一駅、南千歳まで行ってくれれば列車はなんぼでもあるんですが、こんなところで降ろされても正直どうにもなりませんでした。駅員さんに訊いたらどうやら室蘭本線は定時で動いているようなので、1時間待ってそれで岩見沢へ抜け、そこから函館本線で本日の宿泊地である札幌まで行くことにしました。

 時間があるからどこかで食事でも…と思いましたが、外は結構な雪。しかも、駅から見える範囲に飲食店がある雰囲気がありません。出歩いても凍えるだけだなと思い、暖かい待合室からは出ずにまたもPSPで遊びながら待ちました。今回の旅行、みんテニが大活躍です。

 しかし北海道の駅ってのは、暖房がしっかりと入っていていいですね。追分駅にもオイルヒーターみたいなのが数台あって、駅舎全体がポカポカ暖かくなってました。駅の中だけを考えたら、首都圏の駅のほうがよっぽど寒いですよね。みんテニのおかげで待ち時間はかなり短く感じられ、時間通りにやってきた岩見沢行きで追分を後にしました。


第14ランナー 2034D 特急スーパー宗谷4号
岩見沢21:25発→札幌21:50着
キハ261系4両編成 乗車車両…キハ261-103


 1475Dはほぼ定刻通りに岩見沢に到着しましたが、そこから乗り換えたスーパー宗谷は15分ほど遅れてました。どうもこの日は、ローカルよりも長距離列車のほうが風の影響を多く受けたみたいですね。

 ま、予定は多少狂ったけれども、予定にはなかったスーパー宗谷に乗れたのは嬉しい誤算といったところでしょうか。当初の予定よりも2時間ほど遅れて宿入りする羽目になりましたが、トラブルもまた旅の醍醐味です。そこをどううまく乗り切るかというのが、鉄としての真骨頂でもありますしねw。爆弾低気圧が襲来した2日目はこれにて終了。3日目へ続く…。

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posted by atsu at 19:39| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

ぐるり北海道フリーきっぷの旅・1日目

 ども。北海道旅行から無事帰宅したatsuです。いちおう備忘録として、簡単に旅行記なぞ書いてみますよ。

第1ランナー 3009B はやて9号
東京8:56発→八戸12:03着
E2系10両編成 乗車車両…E226-1313


 この3月末で販売が終了してしまう「ぐるり北海道フリーきっぷ」。北海道までの往復に道内乗り放題までついて5日間35700円という大変オトクな切符だったので、非常に残念です。当初は行きも帰りも北斗星を考えていましたが、行きの便でソロの確保に失敗したこともあり、結局は行きを新幹線と特急の乗り継ぎに変更しました。

 さすがに三連休の初日ということもあり、はやては満席。ここで体力を使ってしまうと今後に響くので、寝たりPSPでみんテニやりながら過ごしました。


第2ランナー 4009M 特急スーパー白鳥9号
八戸12:16発→木古内14:35着
789系6両編成 乗車車両…クハ789-204


 八戸駅ではすぐに連絡する函館行き特急スーパー白鳥に乗り換え。ほとんどの客がはやてから乗り換えたので、こちらも指定席は満席でした。直接見てはいませんが、自由席も相当な混み具合だったようです。八戸駅で「藤川優里のいちご煮日記弁当」を買おうとしたんですが、残念ながら売っておらず。これ、JR時刻表にもちゃんと記載されているれっきとした駅弁なんですよw。


第3ランナー 4174D
木古内15:01発→江差16:08着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 838


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 ここから、いよいよ未乗路線の乗りつぶしとなります。まずは、江差線の木古内〜江差間。江差線は五稜郭〜木古内間こそ津軽海峡線の一画として幹線並みの扱いとなっていますが、木古内から先の区間は絵に書いたようなローカル線です。本数も少なく乗り継ぎも悪いので、函館から往復するだけで4,5時間は潰れてしまうほど不便。これまで乗車機会に恵まれず、この度やっとこさ乗ることができました。

 車両はキハ40の1両編成でしたが、乗客全員がワンボックス占領できるほどの乗車率しかありませんでした。元々この区間は江差線の一部だから存続できたわけで、実際には津軽海峡線の開業と引換に廃止された松前線(木古内〜松前)のほうが乗車密度が高かったですからね。でも、路線単位でしか物事を考えない国鉄の杓子定規なやり方によって、乗客の多い松前線が廃止されて少ない江差線が残るという不可思議な経緯をたどっています。

 乗客の内訳は、地元のお年寄りと鉄ヲタが半々くらい。途中駅で目立った乗り降りもなく、多くがそのまま終点の江差まで乗り通してました。


第4ランナー 4177D
江差16:16発→木古内17:22着
キハ40型1両編成 乗車車両…キハ40 838


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 江差での滞在時間はわずか8分で、すぐに今来た道を折り返しました。鉄ヲタの皆さんはだいたい考えることが一緒で、車内には同じ顔ぶれが目立ちます。この辺りから雨が強く降ってきて車窓もよく見えないので、PSPで遊んでました。


第5ランナー 4019M 特急スーパー白鳥19号
木古内18:36発→函館19:20着
789系6両編成 乗車車両…クロハ789-104


 木古内では1時間14分の待ち合わせで、函館行きの特急に乗車。この乗り換え時間の考慮のなさが、まさに北海道という感じです。ローカルはもう少し特急に合わせたダイヤを組めばいいと思うのに、そうはしないんですよねえ。この列車は指定席を取っていなかったのですが、自由席が割と混んでいたのでデッキで立って過ごしました。


第6ランナー 5021D 特急スーパー北斗21号
函館19:42発→東室蘭21:29着
キハ283系8両編成 乗車車両…キハ282-4


 辺りはもうすっかり夜ですが、函館は無視して本日の宿泊地室蘭を目指します。駅のキヨスクで駅弁とジャンプを買い込んで乗車。さすがにもう遅い時間なので、指定席も空いていました。


第7ランナー 1438M
東室蘭21:58発→室蘭22:10着
785系5両編成 乗車車両…モハ785-4


 東室蘭からホテルの最寄駅の室蘭まで移動し、本日の行程は終了です。室蘭駅は既に駅員がいなくなっており、「夜間出口」からの出入りとなりました。まるで病院みたいな駅です。駅を出たら風雨が相当強くなっていて、ホテルまで5分歩く間に折畳み傘が見事にひん曲がってしまいました。こんなんだったら、雪のほうが濡れないだけまだマシですね。

 というわけで一日目はこれで終わり。二日目へ続く。

posted by atsu at 23:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

土日きっぷ使い納めの旅 その2

 翌日曜日。前の晩は2時過ぎまでHomeのアイマスライブを見ていたというのに、私は5時40分に起きて昨夜見られなかった回の再演を見たりしてました。3時間しか寝てない状態で乗り鉄するためにお出かけしたわけですが、自分でもようやるなと思います。


 2日目のコンセプトは「土日きっぷがなくなったらおいそれと乗れないA特急料金のかかる列車に乗りまくろう」ということで、ターゲットはスーパービュー踊り子(SVO)と成田エクスプレス(NEX)でした。


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 まずは、新宿8:30発の「スーパービュー踊り子1号」に乗車。1号なのに臨時列車という、少々おかしい設定の列車です。乗り込んでみると、車内はかなり空席が目立ちました。

 実は私がSVOに乗車するのは、実に19年ぶりのことでした。前に乗ったときは小学校4年生で、SVOがまだデビューしたての頃です。そのときはなんと、グリーン車の最前列だったのですよ。何でもそこしか空いてなかったからやむを得ずそこを取ったらしいのですが、今でもよく覚えてます。自分ではなかなかグリーン車なんて乗れないので、いい体験をさせてもらいました。


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 伊豆急下田からは、185系の「踊り子」で折り返し。そのままSVOで戻ってもよかったのですが、やはり行きも帰りも同じ列車ではつまらないのでこうしました。しかし、251系に乗った直後だと185系の車内設備は著しく見劣りしますねえ。それでも転換クロス時代よりはだいぶよくなりましたが、シートピッチも狭いし窓も小さいし、乗り心地はあまりよくありません。東京7:24発の伊東行き普通列車で乗るならオトク感がありますが、特急料金を自腹で払ってまで乗りたい車両ではないです。


 「踊り子」は大船で降り、ここから成田空港行きのNEXに乗車します。40分ほど時間があったので、その間に大船観音へ行ってきました。

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 さて、これから乗る「成田エクスプレス35号」は、旧型の253系による運転です。3月の改正ではさらにE259系の列車が増えますし、今年の秋くらいまでには完全引退とのことなので、今のうちに乗っておかねばなりません。253系自体、いちばん古い車両でも車齢はまだ19年やそこらなのに、最終型の5次車以外は全て廃車になる見込みというからもったいないものです。

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 やってきたのは、なんとクロ253-1以下6両のトップナンバー編成でした。6両貫通編成であることが幸いして、まだ廃車回送されてなかったんですね。

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 NEXに乗るのも、実は2回目。前に乗ったのは確か8年くらい前で、海外に出かける父を成田まで送っていったときと記憶してるのですが、そのときは満席だったので立席での乗車でした。なので、NEXの回転もリクライニングもしないシートに座るのはこれが初めてです。

 日本人の乗客にはほとんど不評だったこのシートですが、実際に座ってみるとやはりあまりよくないですよね。253系のエクステリアはかなり洗練されていてE259系なんかよりよっぽどかっこいいと思うのですが、車内設備はやはり残念です。私が座ったのは進行方向を向いた席だったからいいですが、ヘタをするとA特急料金を払って始終後ろ向きで乗る羽目になりますからね。やっぱり、特急としてそれはどうなのよ? と思っちゃいます。


 このころになると昨夜の睡眠不足の影響もだいぶ出てきて、成田空港までの行程はほとんど寝てました。東京駅に入線する直前くらいまでは記憶があるのですが、次に目覚めると成田空港スカイアクセスの真新しい高架橋が眼前に見えました。まあ、寝心地はそれほど悪くなかったと書いておきましょう。

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 成田からの帰りは佐倉まで快速エアポート成田に乗り、そこからは特急しおさい号。このように、それほど長くない距離でも気軽に特急に乗れちゃうのが土日きっぷのいいところです。これからはこういうこともできなくなると思うと、やはり寂しいですよねえ。残念極まりないです。いつの日か復活してくれることを望みたいですが、叶わぬ願いですかね? やっぱりJR的には、こうやって無駄に特急に乗りまくられると迷惑なのかな? んー、なんとも世知辛いものですね。


posted by atsu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

土日きっぷ使い納めの旅 その1

 3月いっぱいで、便利この上なかった土日きっぷがなくなる! ということで、仕事が一段落した私はさっそく使い納めを兼ねて鉄分補給を行ってまいりました。

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勝田車両センター所属の「リゾートエクスプレスゆう」


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先頭の6号車の車内


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4号車は、バブリーな雰囲気のディスコカー


 今回の旅行のメインは、常磐線を上野から相馬まで走る快速「お座敷うつくしま浜街道号」。1月から2月までの毎土曜に走っているお座敷電車ですが、309.2キロもの距離を4時間21分もかけて走るそのロングランっぷりに惚れました。なかなか、これだけ長時間乗れるお座敷列車はありません。「リゾートエクスプレスゆう」に乗ったこともなかったので、これはいい機会だと思いました。

 相馬行きの初日は1月9日だったので、12月10日頃に駅へ行って空席状況を調べてみました。そしたら発売日の翌日にもかかわらず空席が20以上もあったので、これは楽に取れる列車だと高を括っていたのですが、いざ自分が乗ろうとした日に買いに行ってみると「満席」。どうやら、旅行会社がツアーに組み込んで大量に押さえてしまっているようでした。2月13日と20日の両方で確保に失敗したので、2日前のキャンセル狙いに方針を転換しました。

 前週、前々週と2週続けて直前にキャンセルが出ていることは確認していたので、6日のぶんもキャンセルは出るという確信はありました。で、4日の朝に指定席券売機で調べたところ、予想はやはり的中。めでたく、旅行2日前に指定券のゲットに成功したのであります。


 しかし、実際に乗ってみると空席が目立つんですよこれが。私が指定されたのは最後尾の1号車でしたが、5号車と6号車にいたっては上野発車時点で1組ずつしか乗っていない有様でした。はっきり言って、旅行会社は売れる見込みも立てずに押さえすぎですよね。一般客にとっては迷惑この上ないことだと思います。

 5号車と6号車はガラガラなのに、1号車だけはテーブル1脚を除いてだいたいが埋まってました。私の席も他の3席がしっかり埋まっていて、あまり居心地がよさそうじゃなかったので、私は車端部の展望室で過ごすことにしました。

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 ここがなかなか、居心地よかったですね。他の客はほとんど来なかったので、1人で2人ぶんのソファを占領して横になりました。気持ちよすぎて、寝たり起きたりを繰り返してました。そんな状態なものだから、時の過ぎるのが恐ろしく早かったですよ。あっという間に、土浦、水戸、いわきと列車は進んでいきました。

 水戸からある程度の客が乗り込みましたが、いわきでほとんどが降りて車内はまたガラガラになりました。せっかくお座敷に乗ったのにずっとソファで寝てるのも何だと思い、いわきから先はお座敷を堪能することに。座椅子を進行方向にセットし、畳の温かさを感じつつ再び寝たり起きたりです。気付くと、外はいつの間にか雪になっていました。

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 列車は11時33分、定刻通りに終点の相馬に到着。ホームに降り立つと、積雪が10センチ程度ありました。相馬は太平洋側なのに、ずいぶんと降ったようです。駅員さんによれば、夜から朝方にかけて一気に積もったとか。このときも細かい雪が吹雪いていて、けっこう寒かったです。


 相馬からは十数分の待ち合わせで、後続の特急スーパーひたち7号に乗車して仙台に向かいました。仙台から、新幹線で宇都宮まで戻ります。

 今回、土日きっぷの使い納めのついで(ついでと言うと語弊があるけども)に、宇都宮に住んでる従兄宅へ遊びに行ったのです。従兄は平成19年の12月に結婚したのですが、昨年長男が生まれまして、さらに新居まで構えてしまったので、会いに行かなければなと思っていたところなのでした。

 宇都宮で新幹線を降り、従兄の迎えを待つ間、私は駅の東口から西口に移設された「餃子像」を撮影してました。

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 この餃子像、移設作業中に転倒して真っ二つに割れてしまったのは皆さんも覚えておいでだと思います。当時ものすごく笑った記憶がありますが、今動画を見返してみてもやはり面白いww。



 ま、無事に綺麗に修復されて再び宇都宮のシンボルとして頑張ってらっしゃるわけですが、よ〜く見ると傷跡はくっきりと残ってます。

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 もう少し、くっつけた部分を目立たなくすることはできなかったんですかね。


 従兄宅でやったことについては、プライバシーなので割愛w。帰りに、「まさしのぎょうざ」をおみやげに頂きました。

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 日曜の夜に食べましたが、美味しかったです。まだ8個しか食べてないから、しばらく楽しめそうですね〜。あと、右上のは自分で買ってきた栃木名物レモン牛乳。初めて飲みましたが、ラムネ菓子の「ハイレモン」に似た味がするんですね。ま、味の美味い不味いにかかわりなく、こういうご当地B級名物は大好きです。


 その2へ続く。


posted by atsu at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

新年のご挨拶

 皆様、明けましておめでとうございます。早いもので、もう既に元日の日も暮れてしまいましたね。今年の年明けは全国的に荒れ模様だったようですが、初日の出など見られた方はいらっしゃいますでしょうか。

 私はリアルでは見に行きませんでしたが、Homeの世界で堪能させて頂きました。アイレムが提供する「アイレム広場」と「思い出のあの海岸」において、午前0時から初日の出が上るイベントがありました。

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 アイレムの初日の出は、一富士二鷹三ナスビと宝船までついているという超縁起物でした。サードパーティーの中ではHomeに多大なる貢献をしているアイレムですが、今年も期待できますね。寅年にちなんだ浴衣も頂きました。

 それでは皆様、本年もまたよろしくお願い申し上げます。最後に、今年の年賀状のデザインを貼っておきますね。元ネタが分かる方はコメント下さいw。

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posted by atsu at 19:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

年の瀬のご挨拶

 ああ、大晦日でございますね。一昨日から実家に帰省している私ですが、意味もなく紅白歌合戦をテレビでかけながら過ごしてます。まあ何だかんだ言っても、大晦日くらいは紅白かけてたほうが年の瀬感が増していいですね。

 今年は私も転職したりして、割と人生の節目となる一年でした。やりたい仕事に就けましたし、自分としては満足でしたね。来年もまたいい年になることを願います。

 で、まさに今の懸念は、午前0時ちょうどにPS@Homeのアイレム広場にて初日の出イベントがあること。今のところ告知はないんですが、リワードアイテムがありそうな気がして気が気じゃないですw。行きたいんですけど、年越しの瞬間にオンするのはけっこう難しそうなんですよねー。

 初日の出イベントなんだから、午前7時頃にやってくれればいいのに。


 では皆様、よいお年を。
posted by atsu at 20:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする