2009年03月04日

PCもハイビジョン化だ!

ラックに鎮座するBenQ様


 今日、我が家に液晶ハイビジョンモニターがやってまいりました。品物はBenQのE2200HD。PCデポで送料代引き手数料込みで20,480円でした。

 さっそくセッティングして使ってますが、やっぱり綺麗です。特に、写真が綺麗で綺麗でたまりません。これまでのディスプレイでは、自分が撮った写真を見るたびに溜め息ついてたんですが、ハイビジョンで見ると「何だ俺って写真上手かったんじゃん」と思っちゃいます。

 ただ、世の中のホームページってやつはまだ4:3の世界で作られているから、ブラウザを最大化しちゃうと左右が間延びしてしまいますね。だから、とりあえずはブラウザの横幅は1024ピクセルくらいに固定して使うことにしました。

 PC本体に続いてモニタも新しくなったので、これでそろうものはそろった感じがします。あとは、プリンタですね。給付金が出たら買おうかしらと思ってますよ。


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2009年03月01日

トワイライト乗車記 その2

 明けて翌3月1日、6:30頃目を覚ますと、列車は漆黒の闇の中を走っていました。「何だまだ真夜中か」と思って二度寝しそうになりましたが、次の瞬間窓の外の世界がパッと明るくなりました。どうやら、名立とか筒石辺りのトンネルの多い区間を走行中だったようです。

 眠い目をこすりながら、サロンカーの脇にあるシャワールームへ。列車内でシャワーを浴びるのは北斗星に続き2度目ですが、揺れる車内で入浴するのは実に不思議な経験です。もし今脱線事故が起こったりしたら、あられもない姿で発見されちゃうなと思うとちょっとおかしくなります。

食堂車「ダイナープレヤデス」


 シャワーのあとは、朝食タイムです。本当は昨夜、21時過ぎからパブタイムに行こうと思っていたのですが、サロンカーでの語らいがあまりに楽しかったために行くのをやめたので、これがトワイライトの食堂車初体験となりました。

朝食は和定食で


 朝食のメニューは、私が和定食、H野さんが洋定食を頼みました。和定食は御飯もお代わりできたので、朝からずいぶん食べましたよ。最近、旅に出ると食欲があるのでよろしいです。

 朝食が終わってサロンカーへ行くと、また昨夜の面々がいたので、再び談笑となりました。この先、荷物を取りに行く以外で部屋に戻ることはありませんでした。


 富山・金沢・福井と列車は定刻通りに駒を進め、いよいよ残すところ2時間強となりました。もう既に20時間も乗りっぱなしですが、早いものです。敦賀駅では機関車を交換するために十数分停まるので、乗客の多くが久しぶりに外の空気を吸ってました。

敦賀駅での機関車付け替え作業

ここまで牽引してきたEF81

反対側のホームから編成写真を撮影


 我々も鉄として、機関車交換のシーンを見逃すわけにいきません。先頭の写真を撮ったあとで向かい側のホームまでダッシュしたりして、思う存分写真を撮りまくりました。

 なお、最初はなぜここで機関車を交換するのか分からなかったのですが、要は人間でいう勤務交代みたいなものなんですね。敦賀には機関車の車両基地があるので、一度大阪から青森まで行って戻ってきた機関車はここでいったん勤務終了となるのです。そして、付け替えられた機関車が大阪までちょっと引っ張ったあと、再び下り列車として青森まで行ってから上りを引っ張って敦賀に戻り、そしてまた勤務交代となるんですね。


 機関車を交換した列車は新疋田のループ線を通り、進路を琵琶湖の西側の湖西線へと進めます。進行方向左手には琵琶湖が滔々とした湖面をたたえ、湖岸が近づく度にサロンカーには歓声が響きました。

 そして京都を過ぎれば、楽しかったトワイライトの旅も残すところあと37分となります。車内に降りたくないなという空気が蔓延してしんみりしてきましたが、そうも言ってはいられないので部屋に戻って降り支度をしました。そして、サロンカーに戻って別れの挨拶。最後まで、誰一人として自分の名前や連絡先などを口にすることはありませんでしたが、それこそがまさに一期一会なのだと思いました。名前すら知らない人たちだけれど、彼ら彼女らに逢ったことは生涯忘れないと思います。


引退も近いと思われる485系雷鳥号


 さて、トワイライトの旅は残念ながら終わってしまいましたが、我々の旅そのものはまだちっとだけ続くんですな。大阪からは、H野さんの思いつきで485系使用の特急雷鳥で京都へ戻ることにしました。485系も、もう先はあまり長くないですからね。国鉄特急色のまま走っている貴重な列車でもあり、しっかりと記憶に留めたいものです。ちなみに、時刻表には「パノラマグリーン車連結」となっていましたが、実際には両端が原型のままでした。

梅小路蒸気機関車館のエントランスは二条駅旧駅舎

梅小路蒸気機関車館全景

SLやまぐち号用C57形1号機

C56型160号機

C62形1号機


 京都駅では嵯峨野線に乗り換え、ひとつ隣の丹波口駅で下車しました。ここからちょっと歩いて、梅小路蒸気機関車館へと行きました。これまで京都には何度も行ってますが、梅小路にはなかなか行く機会がなかったんですよね。

 SLのシーズンオフということもあって、車庫内にはSLやまぐち号用のC57形1号機やC56形160号機などの本線走行可能な機関車も帰ってきてました。シゴナナはなぜか1両だけお尻を向けた状態で入庫してましたが、これは1月に新調したばかりの炭水車です。おニューの炭水車で、春からの営業運転は頑張ってくれることでしょう。


umekoen01.jpg

umekoen02.jpg

umekoen03.jpg


 京都駅までの帰り道は、歩いて行ってみることにしました。通り道だった梅小路公園内には、梅小路というだけあって梅がたくさん植えてあり、ちょうどどの木にも花が咲き乱れてました。綺麗なので、ついつい撮影しちゃいましたね。


 慌しい旅行でしたが、今回トワイライトに乗れたことはとてもよかったと思いました。今回の旅行は年末から計画されていたものなのですが、タイミングよく私の転職も決まったため、期せずして転職祝いにもなってしまいました。また、もし日程が1週間早かったなら北海道内の大雪で飛行機も飛ばずトワイライトも運休になっていたので、我々は本当に運がよかったと思っています。まあ、日頃の行いの良さの現れですけどね(笑)。

 ま、トワイライトには是非とも、また乗りたいと思います。今回上りだったから、次は下りですかね。さらに、今回は費用の面で見送ったフルコースのディナーを今度は食べたいです。さあ、次はいつ乗れるかな。

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2009年02月28日

トワイライト乗車記 その1

 平成21年2月28日、私と鉄仲間のH野さんの二人は、寝台特急トワイライトエクスプレスに乗車すべく、エアドゥで札幌へと向かいました。

札幌駅に入線するトワイライトエクスプレス


 9:20羽田発の飛行機で経って、千歳に着いたのが10:50。それからすぐに快速エアポートで札幌へと向かいましたが、トワイライトエクスプレスの発車時刻は14:05なので、札幌での滞在時間はわずか2時間30分ほどでした。まさに、これに乗るためだけにわざわざ北海道まで飛んだのであります。

乗車したツインルーム


 座席は6号車のB個室ツイン。この日のために、H野さんが旅行代理店をはしごして確保してくれました。以前、寝台特急なはのデュエットには乗ったことがありますが、同じ二人用B個室でも設備が雲泥の差でしたね。何より、コンセントが2カ所も付いていたのが大きいです。北斗星に連結されているA個室ツインデラックスとの違いはテレビがあるかないかくらいだし、こちらのほうがずっと豪華だと思いました。

gigabeatをセットして車内BGMを楽しむ


 前述の通りコンセントがちゃんと付いているので、gigabeatとミニスピーカーをセットして部屋にいる間はずっとBGMを流してました。部屋に備え付けのFMラジオもあるけど、好きな音楽を流すほうがずっと楽しいです。

2号車のスイートルーム


 食堂車にシャワーカードを買いに行くついでに車内を探検しましたが、2号車のスイートルームにはまだ乗客が来ていなかったので、ちょっと覗いて写真を撮りました。いつか乗ってみたいですな。

サロン・デュ・ノール


 ほどなくして、4号車の「サロン・デュ・ノール」へ移動。今回はかなりの時間をここで過ごしましたが、多くの他のお客さんと仲良くなれてよかったです。北見枝幸から大阪観光へ行くというおばちゃん3人組、大阪から札幌への出張の帰りという研究職の男性、兵庫から来た鉄の男性、岡山から来た山口県出身の男子大学生、一人旅ではるばる長崎まで行くという札幌の女子大生など、いろんな人がいました。特に女子大生さんはかなりかわいい娘だったので、道中危ない目に遭わないだろうかとちょっと心配になりましたよ。でも、大阪からは青春きっぷを使って長崎まで行くという心意気に、わたくし感動致しました。彼氏の影響だそうですが、いい彼女を持ったな、彼氏よ!

小幌駅の駅名標


 牛山隆信氏のHP「秘境駅へ行こう!」が日本最強の秘境駅と定めている、室蘭本線の小幌駅の撮影にも成功しました。トンネルとトンネルの間に挟まれ、駅から外へ出る道もろくにないこの駅は、気を付けていないとあっという間に通過しちゃうんです。H野さんにもそろそろだから瞬きしちゃいけませんよと言ってたのに、見逃してしまったみたいです。

28日の夕食


 小幌駅を確認したのちにいったん部屋へ戻り、お菓子やアイスなどを食べながらまったりしました。機関車をDD51形から青函トンネル専用のED79形へ交換する五稜郭駅で、本日の夕食である駅弁が積み込まれます。この日の駅弁は、函館駅の「北の駅弁屋さん」でした。かにめしやらいかめしやらいくらめしやら、北海道を象徴する海産物を乗せた御飯が小分けに入っていて、いろんな味が楽しめてよかったですね。1300円にしては満足な味でございました。


 その後、青函トンネルはやはりサロンで過ごさねばなるまいということで、再びサロンへ。北見枝幸のおばちゃんたちの談笑の輪に招き入れられ、愉快な時を過ごしました。本州に入ってだいぶ経った鷹ノ巣辺りまで語らいは続きましたよ。この夜はかなりゆっくりと寝られました。


その2へ続く。
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2009年01月31日

PCのセットアップしてたら一日終わった

 今日は丸一日かけて、新しく買ったPC「DELL Inspiron 530」のセットアップしてました。久しぶりに家から一歩も出ない一日でしたが、朝の9時から作業を始めたのにあっという間に日が暮れてしまいましたよ。というわけで、新PCからの初エントリです。

 やっぱり、PCの引越し作業は面倒ですよね。データは外付けのHDDに全部入ってるからいいものの、これまで使っていた数々のソフトをCDから読み込んだりダウンロードしたりするのは大変です。ソフトによっては再起動が必要なので、その度にいちいち再起動。1回は再起動中に動かなくなっちゃうし、セットアップ初日から強制終了する羽目になりました。

 本当は引越しソフトを使う予定だったんですけど、買いに行ってからディスプレイも2つ要ることに気付いたんですよね。今回はまだ本体しか買ってないんで、ディスプレイは我が家に1つしかないわけです。だから仕方なくソフトを使うのは断念し、ひとつひとつ手動で設定する羽目になったわけで。でも、何とか必要最小限のものは揃え、前のPCとほぼ同じ環境が整いました。

 あとは、新しいディスプレイを買うばかりですよ。せっかく本体が高性能だから、できるだけ早目に買いたいですね。狙うのはやはりフルHDです。

 スペース的にあまり大きいものは入らないので、22インチくらいのフルHDディスプレイとなると、安いものは2万円を切るみたいですね。あまり安物買いで損するのも嫌だからちょっと検討しますが、どれがいいでしょうかねぇ。希望としては、暗い部分が潰れずにちゃんと見えるものが欲しいんですが、通販だとそのあたりの確認ができないのでつらいです。どっかで実機見てみたいんですがね。地デジチューナーは別にいらんです。

カカクコムの検索結果

 しかし、vistaの操作に慣れるまではちょっと時間がかかりそうです。新しいIEも、お気に入りや更新ボタンの位置とかが今までと違いすぎますね。ま、これは使っているうちに徐々に解決できるでしょうが。これから、新しいPCライフを漫喫しようと思います。とりあえず、ようつべのHD動画がサクサク見れることが素晴らしいです。
posted by atsu at 21:39| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

湘南ドライブオフ

 25日、日本橋のアパホテルに集合した私、水尾さん、T.Kiyomizuさんの3名は、その日の気分で湘南方面へとドライブすることになりました。このエントリでは、その一部始終を簡単に書こうと思います。

 京橋ICから首都高に乗り、まずは湾岸線へと向かいます。

レインボーブリッジ


 レインボーブリッジを車で渡るのは実に久しぶり。車を持っていないので、普段はゆりかもめでしか渡りませんからね。下層部を走るゆりかもめからだと金網が邪魔で景色がよく見えませんが、上からだと遮るものがほとんどなくて気持ちいいものです。

鶴見つばさ橋と富士山


 この日はアホみたいに天気がよかったので、品川辺りから富士山がくっきり見えてました。ここは鶴見つばさ橋です。

みなとみらいと富士山


 みなとみらいの高層ビル群と富士山の共演もなかなか素晴らしいです。ランドマークタワーの展望室に上ったら、きっと素晴らしい眺めでしょうね。あそこは金取るから一度しか行ったことないですが。

記念艦三笠


 逗子ICで高速を降りたのですが、T.Kiyomizuさんが曲がる方向を間違えて横須賀方面に入ってしまったので、急遽三笠公園へ行くことにしました。私はここへ来るのが三度目ですが、いつ来ても天気は晴朗です。つい一週間前に水尾さんがウチに持ってきた日露戦争の映画を観たばかりだったので、タイミングがよかったです。

海にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!


 三笠見学後はいざ江の島方面へ。海岸線に飛び出すと湘南のイメージが強くなります。冬だというのに海にはサーファーがいっぱいでした。ま、サーファーにとっては海水浴客がいないこういう時季のほうがやりやすいんですかね。

江の島と富士山


 江〜の島が見え〜てきた〜 お〜れのい〜えも近い〜♪ でも、渋滞が酷かったんで横須賀からここまで1時間かかっちゃってます。

トビに注意!


 片瀬江ノ島駅の近くにクルマを停めて、まずは腹ごしらえしました。と言っても、この時点で16時近かったんですけどね。かなり遅い昼食になっちゃいました。近くの食堂で、しらすとマグロの二色丼を食べましたよ。

 それから江の島へ向かってテクテクと歩き始めたんですが、湘南周辺はトビが本当に多いんですよね。ここまで来る途中にもたくさん群がっているところが何カ所かあって、トビは優雅に滞空しながら獲物を虎視眈々と狙っておりました。しかし、トビって何で羽ばたかないのに器用に上昇できるんでしょうか。

江島神社


 ぼったくりの江の島エスカーには乗らず、己の足で階段を上って江島神社に参拝しました。はっきり言って、江の島は徒歩で上ってもたいしたことありません。こないだの安土城の凄まじい石段を経験していたら、こんなのは屁でもないです。

江の島頂上からの夕日


 頂上までやってきた頃には、すっかり夕暮れ。太陽は今にも伊豆半島の向こうへと沈もうとしておりました。

シルエット富士山


 江の島弁天橋まで戻ってくると、太陽は既に沈んで富士山が綺麗なシルエットになってました。この日の午後はやや空気が霞んで富士山が見えにくくなってましたが、やはり日没後はくっきりと見えるようになりましたね。多くの人がカメラを向けて撮影していました。


 このあと、藤沢市中心部へ移動して焼肉を食い、21時前にT.Kiyomizuさんとはお別れとなりました。私と水尾さんは藤沢駅から小田急で帰路に着き、楽しかったオフ会はお開きです。ドライブオフという形態は初めて行いましたが、たまにゃいいものですね。T.Kiyomizuさん、また気が向いたらふらっと東京へお越し下さいませませ。
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2009年01月25日

緊急オフ会告知

急  告


 24日、はるばる滋賀県よりT.Kiyomizu様が上京あそばされます。それに伴い、日ス輪関東本部では急遽25日にオフ会を開催に相成りましたので、参加できる方は25日午前11時に日本橋のアパホテルへ集合されたし!

集合場所の地図はコチラ

 なお今回T.Kiyomizu様はお車でいらっしゃるので、ドライブオフ会となりそうです。どこに行くかは未定ですが、定員は5名。私と水尾さんが既に参加表明しているので、残り座席は2名です。

 参加表明は、私の携帯まで。よろしくお願いします。
posted by atsu at 11:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月21日

透明人間のダンス

 ここ数日、意味もなくPlayStation®Homeに入り浸ってます。でも、なかなか知らない人とチャットするのは難しいですね。きっかけがうまくつかめないのはリアルな世界と同じです。バーチャルの世界でも、私って人見知りしちゃうんだなぁ(笑)。

 で、昨日PS3を持っている数少ない友人の一人を誘って遊んでたんですが、自分の部屋からホームスクエアに移動したら、なぜか友人のアバターのTシャツだけ表示されなくなって、顔と手だけが宙に浮いた透明人間になっちゃいました。あまりに滑稽なので、動画に撮ってしまいましたよ。



 なぜこんな状態になってしまったのかは不明です。まぁ今はβテストの段階だから、いろいろとバグもあるんでしょうな。他の人を見てると、本来は上れないはずの場所に上ったり、空中浮遊して踊ったりしてる人がいますから。これも、そのうちのひとつだったんでしょう。

 だけど、これがきっかけになって初めて知らない人と話すことができました。短い時間でしたが、話せてよかったです。ようつべにアップしたらと勧めてくれたのは彼だし、アップしたことの報告も兼ねてメールでも送ってみますかね。幸い、動画に彼のIDが映ってたし。

 ちなみに私のIDは、このブログのアドレスと同じ「atsupeugeot」です。もしもPlayStation®Homeの世界で見かけたら、声をかけてやって下さいまし。
posted by atsu at 22:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

元日の津軽鉄道ストーブ列車紀行

 前々から乗りたくて仕方なかったけど、なかなか行く機会に恵まれなかった津軽鉄道のストーブ列車に、昨日JR東日本の「正月パス」を使ってついに乗ってまいりました。

 いちおう知らない方のために解説しますと、この「正月パス」は元日に限ってJR東日本の全線と津軽海峡線の中小国〜函館間、IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道・北越急行・伊豆急行の全線が特急列車も含め乗り放題になる切符です。お値段は、普通車指定4回のものが12,000円、グリーン指定4回のものが16,000円となっています。三連休パスに比べると一日あたりでは高くなりますが、まあそこはご愛嬌ってことで。

第1ランナー
石巻4:20発→仙台5:40着 初詣2009年開運号
205系3100番台一般車4両編成


 年明けから約3時間30分後、いい加減に眠い目をこすりつつ自転車で出発、4時前に石巻駅に着きました。この日乗った初詣2009年開運号は臨時列車で、いわゆる終夜運転みたいなもの。乗り込むと、わりかしやんちゃそうな外見の兄ちゃんたちがポツポつと発車を待ってました。うるさくされたら嫌だなぁと思い、乗客が1人しかいなかった1番前の車両へ。座るとすぐに眠りに就き、気付くと仙台に着いてました。

第2ランナー
仙台6:37発→八戸8:37着 3095B はやて95号
E2系10両編成


 仙台駅新幹線コンコースのロビーで寝て過ごし、仙台始発のはやて号を待ちました。通常のはやては全席指定ですが、一日に一往復だけある仙台〜八戸間の区間列車だけは自由席が付いてます。そしてさらに各駅停車なので、八戸まで2時間もの時間を要するのでございますよ。

 乗るなりまたすぐに寝てしまいましたが、初日の出だけはくりこま高原駅の手前でしっかりと目に焼き付けました。新幹線の車窓から見るのは生まれて初めてだったので、ちょっと感動でしたね。

平成21年1月1日のアサー!


第3ランナー
八戸8:52発→青森9:54着 4095M 特急スーパー白鳥95号
789系8両編成


789系特急スーパー白鳥


 八戸からは、函館行きの特急スーパー白鳥号に乗り継ぎです。この日は、固定の6両編成に2両を増結した8両編成での運転でした。

 指定席はそこそこ混んでましたが、私の横には誰も乗ってこなかったので快適でした。八戸までほとんど寝てきたので、ここらからはもう寝ないで行こうと思ったんですが、記憶があるのは三沢まで。その後、野辺地に着く前に眠りに入ってしまったようでありました。

第4ランナー
青森9:57発→弘前10:26着 2042M 特急かもしか2号
583系6両編成


 青森ではわずか3分で秋田行きの特急かもしか号へと乗り継ぐわけですが、降りるためにデッキでスタンバッてた私は向かいのホームに停まっていた車両を見て「おおおおお!!」と心の中で叫んでしまいました。なんと、この日の使用車両は秋田車両センターの583系だったんです。

583系特急かもしか


 鉄ヲタじゃない人にはこの凄さが分からないと思いますが、かつて寝台電車として名を馳せた583系が定期の特急列車に充当されるのは実にレアなことなんですよ。通常の「かもしか」は485系3両編成で運転されているのですが、正月になると輸送力増強のために3両編成を2編成つなげた6両編成での運転になります。そうなると車両が不足するので、急遽583系の出番となるわけなんです。

 この列車のみ指定席を確保してなかったので、自由席の5号車へ着席しました。乗車率は各ボックス2人程度で、余裕がありました。「え? 特急なのにボックスシートなの?」と思う人もいるかと思いますが、そう、寝台電車の583系はリクライニングではなくボックスシートなのですよ。知らない人とも向かい合わせに座らなければならないんで、マトモに特急料金を払って乗った人は面白くなかったかもしれません。でも、その傍らで鉄ヲタは狂喜しているわけであります。

第5ランナー
弘前11:15発→木造12:11着 828D
キハ40系2両編成


 青森駅まではほとんど雪が降ってなかったのですが、弘前駅に着くと深々と降っていました。うん、絶好のストーブ列車日和です。

雪の弘前駅


 やっぱり、せっかくのストーブ列車なら雪のほうがいいと思うんですよ。快晴でも悪くはないですが、雰囲気を考えれば雪がもっともいい天気であると思います。

 そんな期待を込めつつ、五所川原を目指して五能線の普通列車に乗車。だけど、そのまま五所川原で降りちゃうとストーブ列車まで2時間5分も時間があるので、まずはひとつ先の木造駅まで足を延ばすことにしました。

五能線のキハ40


第6ランナー
木造13:05発→五所川原13:12着 829D
キハ40系2両編成


ド迫力の木造駅駅舎


ドーーーーーーーーン!!!!

 皆さん、これが木造駅の駅舎です。「もくぞう」じゃなくて「きづくり」と読みます。一見すればお分かりでしょうが、巨大な遮光器土偶が駅舎前面にへばりついておるのですよ。ウィキペディアによると、以前は列車の発着に合わせて目が光っていたそうですが、子供が怖がるので今は光らないとのことでした。

 ま、この駅舎が見たいだけの理由でここまで来ましたが、駅周辺にはな〜んにもありませんでした。ちょうど昼時なので、どこか食堂でもあれば…と思ってましたが、30分歩き回っても食堂はおろか営業している店舗すら酒屋の一軒を除いてありませんでしたね。コンビニも見つからないので、仕方なく駅に戻って待合室でテレビを見て時間をつぶしました。これでもいちおう、「つがる市」の代表駅なんですけどね。20分ほど待って、鯵ケ沢から戻ってきたさっきと同じ車両に乗って五所川原へ戻りました。

第7ランナー
津軽五所川原14:05発→津軽中里14:55着 153 準急ストーブ列車
DD35+オハ46+オハフ33+津軽21型の4両編成


 さあ、ここからが今回のメインイベント、いよいよ津軽鉄道のストーブ列車です。その前に腹ごしらえをと思いましたが、五所川原駅周辺にも営業している飲食店が見当たらなかったので、結局コンビニでお握りと竜田揚げ串を買って済ませました。

 窓口で乗車券(840円)とストーブ列車券(300円)を買い、改札の開始を待ちました。ほどなく、数十人の団体客が到着し、狭い駅舎内は大混雑に。観光客が殺到しているようで、何よりです。

ストーブ列車外観

ストーブ列車外観その2


 本当は入線してくるところを動画に収めたかったのですが、改札が始まったときには既に列車はホームに入ってました。ストーブ列車は機関車+客車2両+ディーゼルカー1両という編成で運転されますが、ストーブがある客車に乗る場合はストーブ列車券が必要となります。以前は料金不要で乗れたのですが、昨冬より別途料金がかかるようになりました。そのため、ストーブ列車に乗らなくてもいい人のため、料金不要のディーゼルカーが1両くっついています。そのため編成美はちょっと悪くなったんですが、まあストーブ列車の維持のためには致し方ないですね。

ストーブ列車車内

ストーブ列車座席


 外観の撮影をあらかた済ませて乗り込むと、2両のうち1両半は団体専用席になってました。2両目のオハフ33 1が個人客用に充てられてましたが、幸いに進行方向窓側の座席を確保することができました。動く旧型客車に乗るのは4年くらい前に大井川鐵道のSLに乗って以来ですが、やっぱりいいものですよねぇ。ニスでピカピカ光った壁やら、本物の網でできている網棚やら、もう最高です。

 でも、ひとつ残念だったのは天気。弘前駅ではいい感じに降っていた雪ですが、木造駅に着いたときには既にやんでいたんですよ。五所川原に来たときは晴れ間も出ているくらいで、ちょっとそこだけは残念でした。

ストーブではスルメ焼き中

車掌さんが石炭補給中


 そして、そう! これがストーブ! 石油じゃなくて石炭ですからねぇ。金網の上ではスルメを焼いてましたが、その香りが車内中に漂って、実に食欲をそそられました。車掌さんが定期的に石炭をくべますが、その度にみんながカメラを構え、石炭補給がまるでひとつのパフォーマンスのようになっていましたね。ストーブ前の座席は人気なんですけど、暑すぎるせいかいつの間にか誰もいなくなったりしてたのが笑えました。

 太宰治のふるさと・金木で団体客の半数が降り、車内は一気にのどかになりました。それまでは相席になっていた私のボックスも、そこにいたご夫婦が別の席に移ったのでワンボックス占領状態に。快適になったらまた睡魔が襲ってきて、うつらうつらしてたら終点の津軽中里に到着してました。

第8ランナー
津軽中里15:17発→津軽五所川原16:06着 154 準急ストーブ列車
DD35+オハ46+オハフ33+津軽21型の4両編成


 津軽中里では機回し作業(機関車付け替え)などを見ているうちに、ほどなく発車時刻となりました。来たときとは違う団体客もいて、帰りもなかなかの盛況ぶりでした。

第9ランナー
五所川原16:12発→弘前17:02着 831D
キハ40系2両編成


 五所川原ではわずか6分で弘前行きに接続。これまではJRと津軽鉄道の接続は最悪だったのに、ここだけは異常によくて困りました。本当は、ストーブ列車が引き上げるのを見たかったんですが、それを見る暇もなくやってきちゃうんですからねぇ。途中、対向列車の遅れのために若干遅れました。

第10ランナー
弘前18:41発→八戸20:28着 98M 特急つがる98号
485系3000番台6両編成


 夕食を済ませて弘前駅へ戻ると、3番線ホームには既に八戸行きの特急つがる号が入線してました。本来、つがる98号はE751系電車での運転なんですが、この日は485系3000番台での代走となってました。指定された1号車に乗り込むとまだ誰もおらず、そのまま就寝。青森駅で方向転換したことにも気付かずに、終点の八戸まで爆睡してました。さすがに疲れましたね。

 八戸駅の手前で、車掌さんが「八戸周辺で大規模な断水が起きており、八戸駅のトイレも使えないので列車内で済ませるよう」にしてくれとの放送をしてました。このエントリを書いている時点でも8万戸余りが断水したままとのことですが、正月だというのに大変ですよねぇ。

第11ランナー
八戸20:40発→仙台22:40着 3098B はやて98号
E2系10両編成


 帰りも、行きと同じ仙台発着のはやてとなりました。本当はもう1本早い列車がよかったのですが、満席だったので乗れなかったのです。ま、おかげでガラガラの列車に乗れたので、かえって快適でしたけどね。引き続き爆睡してたので、よく覚えてません。

第12ランナー
仙台22:53発→石巻0:11着 2225S
205系3100番台「マンガッタンライナー」4両編成


 本日の最終ランナーとなる仙石線の石巻行き最終列車は、マンガッタンライナー第1編成での運転でした。実はマンガッタン編成に乗るのは初めてなのですが、眠くてたまらなかったのでそれどころではなく。石巻駅に着いたら側線にマンガッタンライナー第2編成も停まっていたんですが、早く帰りたい一心でそれどころではなく。寒い中、自転車を漕いで帰路へとつきました。

 家に帰り着いたのは0時半頃。さすがに、所要時間が20時間に及ぶ日帰り旅行はいささかしんどかったです。でも、こういう機会でもないとなかなか津軽鉄道までは行けないので、わざわざ元日から出かけてよかったと思います。さて、次の鉄分補給はどこでしましょうかねぇ。
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2009年01月01日

年始のご挨拶

激烈賀正!!!!


 皆様、明けましておめでとうございます。atsu姫にございまする。本年も、当ブログおよび日ス輪をよろしくお願い申し上げます。

 今、さだまさし生放送を見ながら書いてますが、早いもので平成21年も既に1時間以上が経過してしまいました。今日はこのあと、4時20分に石巻駅を出る初詣臨時列車に乗って、青森県の津軽鉄道へと出かけてきます。今から寝たら起きられないので、このまま寝ずに出発しようと思います。

 なお、この画像の元ネタが分かる方は是非コメント下さい。正解者には名誉を差し上げます。
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2008年12月31日

平成20年を振り返って

 今年も残すところあと3時間20分…。今、紅白を見ながらこれを書いてます。今夜は鯨の「かのこ肉」を使ったすき焼きを食べましたが、美味すぎて感動しました。鯨を食べる機会が普通よりも多い環境で育った私ですが、かのこの部分は初めて食べましたよ。


 このエントリでは今年一年を振り返ろうかなとも思いましたが、それはちょっと面倒なので、「勝手にスイッチ」のお気に入り設問をいくつかピックアップしてお送りしたいと思います。

atsuのお気に入り設問 平成20年版

・ノーベル化学賞の下村脩氏を初めて見た時、ジェンキンスさんかと思った(第3回)
 はい
 いいえ

・テロ支援国家指定を解除された北朝鮮は、今後調子に乗ると思う(第4回)
 違いない
 だが、心配のしすぎではないか

・選挙中にDAIGOをTVに出すと、特定政党の宣伝につながると(第5回)
 思うぃっしゅ
 思わなうぃっしゅ

・バラマキ云々は措いといて、一人当たり12000円貰えるのは(第7回)
 有難い
 べ、別に有難くなんかないんだからね!

・ロシアの原潜が、日本海で大事故を起こしましたが(第8回)
 おそロシア
 だが、心配のしすぎではないか

・朝日新聞社が103億円の純損益を出し、懐まで赤くなりました(第9回)
 メシウマ
 日本の右傾化が心配だ

・ついに発送された裁判員候補者通知、いつか私の元にも(第10回)
 届きそうで(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 届いて欲しくて(0゜・∀・) ワクワクテカテカ

・ブッシュ大統領に靴を投げつけたイラク人記者の気持ちが(第13回)
 わか〜るわかるよ彼の気持ち
 わからない

・「自民候補が『比例は公明に』と言うのはおかしい」と、古賀誠が言いましたが(第13回)
 それは正論だ
 あやまれ!! 大作先生にあやまれ!!

・沢尻エリカが結婚することが、とても悲しい(第14回)
 はい
 別に


 まあ、こんなところですかね。ネットで流行っている定型句がハマったときは、やっぱり嬉しいんです。これからも頑張って設問考えますので、皆さんどうか回答をしてやって下さいませ。

 では、よいお年を。
posted by atsu at 20:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

チキンラーメンの謎・結末

 5日に書いた「チキンラーメンの謎」の後日談です。

 しばらく様子を見ても一向に価格が428円のまんまなので、一昨日の日曜日に「お客様の声」を入れるボックスに「何で1個78円なのに5個パックが428円なの?」と書いて投函してみました。

 で、今日辺り返事が書かれて貼り出されてるだろうと思ったので行ってみたら、

価格が修正されてました

 見事に358円に修正されてましたよ。

 というわけで、結論。428円という価格は、ただの表示ミスだったようです。しかし、客に指摘されるまで気付かないのはちょっと困ったものですね。
posted by atsu at 23:01| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

上洛オフ 第2日目

 今回の旅行のもう一つの目的に、10月19日に開業したばかりの京阪中之島線の乗り潰しがありました。私はその前週に関西を訪れていて、京阪で唯一乗り残していた男山ケーブルを片付けたのですが、わずか1週間後に中之島線が開業したことで即座にタイトルを失い、悔しい思いをしていたのです。

天満橋駅電光掲示板


 というわけで、この日は朝5:30に起きました。天満橋を宿泊地に選んだのも、こういう芸当ができるようにです。単なるテツ趣味に水尾さんを付き合わせるわけにはいきませんから、朝のうちに一人で乗ってしまいます。

 シャワーを浴びて身支度し、朝6時にホテルの外へ出ると、弱い雨がシトシトと降っていました。週刊予報ではずっと曇り時々雨となっていたので、やっぱり予報通りになったかとちょっと落胆。この雨はきっと、400と数十年ぶりにお館様が比叡山を訪れるにあたり、再度の焼き討ちを恐れた僧侶たちが雨乞いをして降らせたものに相違ありません。お館様は和解のために行くんですけど、向こうはなかなか信じてくれないんですよね(笑)。

 仕方がないのでいったん部屋に戻り、折り畳み傘を取ってから再び外へ。徒歩約8分で京阪電車の天満橋駅に着き、6:19発の中之島行き普通電車に乗り込みました。

 初乗車の区間なので、いちばん前でかぶりつくことにしました。地下区間といえども最新の路線なのでトンネル内は明るく、カーブの様子やアップダウンも分かって割と楽しめましたね。

中之島駅


 わずか3キロの路線のため、ものの8分で終点の中之島駅に到着。本来ならば外に出てみるのが流儀なのですが、この日はどうせまだ暗いだろうということでやめ、向かいに停まっていた萱島行きの普通電車にすぐ乗り込み、天満橋へと戻りました。天満橋の駅を出ると、さっきまでシトシト降っていた雨は既に上がっていました。

 6:45頃にホテルに戻り、ロビーで新聞を読みながら朝食の開始時間を待ちました。7:00になるのとほぼ同時に水尾さんが降りてきたので、さっそく朝食。かなり腹が減っていたので、お握り4個にパンを2個も食べちゃいました。

いざ、月輪陵へ

 天満橋8:03発の京阪特急に乗るべく、7:40頃にホテルを出ました。天満橋駅には思ったよりも早く着いたので、始発駅から席を確保するためにいったん淀屋橋駅へ。その甲斐あって、テレビカーのかなりいい座席に座ることができました。

新塗色になった京阪8000系

テレビカー車内


 でも残念なことに、なぜかこの列車はテレビのスイッチが入ってなかったんですよ(´・ω・`)ショボーン。テレビカーには何度か乗ったけど、放送されてなかったのは初めてです。せっかくの液晶ハイビジョンテレビが泣いてましたよ。

 丹波橋で準急に乗り換え、東福寺駅で下車。ここで、午前中だけ同行してくれるという佐倉さん・タカムラさん夫妻、だっしーさんと合流しました。

 ここから、水尾さんのハンドルネームの由来となっている後水尾天皇らが葬られている月輪陵(つきのわのみささぎ)がある泉涌寺へと向かいます。勇んで出発した一行でしたが、思ったよりも遠くていささか疲れました。公式サイトには東福寺駅から徒歩10分とありましたが、それはあくまで山門までの所要時間であり、本堂などがあるところまでは20分くらいかかりましたね。スケジュールではここの見学に1時間を割いていたのですが、当然時間内に収まらずに予定が押すことになっちゃいました。

月輪陵


 月輪陵は、泉涌寺の境内のいちばん奥のほうにあります。参拝者は塀から50メートルほど離れたところからしかお参りすることができませんが、ハンドルネームゆかりの地へ来られたことで水尾さんもかなり満足だったようです。


敵は本能寺にあり

 泉涌寺からの帰り際、東福寺にも寄ろうかと佐倉さんからご提案があったのですが、予定がだいぶ押してきたので寄り道はせずに東福寺駅へ戻ることにしました。そこから京阪電車と京都市営地下鉄東西線を乗り継いで、京都市役所前駅へとやってきました。ここは、信長が最期を迎えた本能寺(その頃とは場所が変わっていますが)がある場所です。

 地図では見ていたから何となく想像がついてましたが、今の本能寺は本当に市街地の中にあります。何せ、正門がアーケード街に面しているんですからね。他の有名なお寺に比べ、ずいぶんと狭苦しい印象がありました。

 本能寺の境内に入った我々は、みんなで「あれ??」と首を傾げました。なんか、本堂が見当たらないんですよね。

本能寺はなんと改修工事中


 あるのは、白い壁で覆われた工事現場だけ。

平成24年までかかるんだってさ


 よく見ると、本堂は改修中とのことでした。なんと、平成24年までかかるとの由。一同ずっこけましたね。ま、これはこれでいいネタになりましたが。


 しばらく境内でウロウロしていたら、T.Kiyomizuさんからメールが入りました。山科まで既に来ているとのことでしたので、急遽本能寺まで来ていただいて、佐倉さんやだっしーさんと初対面させることにしました。

 残念なことにだっしーさんは急用ができて帰ってしまい、タッチの差でT.Kiyomizuさんと会うことができませんでしたが、佐倉さん夫妻とは引き合わせることができたのでよかったです。せっかくなのでみんなで昼食を共にしましたが、なんとT.Kiyomizuさんがご馳走して下さいました。その上で、草津の「うばがもち」というお菓子まで頂きまして、感激至極でございましたよ。お土産もたいへん美味しく頂きました。


今年二度目の比叡山

 昼食後は佐倉さん夫妻とお別れし、T.Kiyomizuさんを伴って最終目的地である比叡山へと向かいました。私は10月にも祖母を連れて訪れているので、なんと本年二度目の訪問です。

比叡山鉄道のケーブルカー


 坂本まで京阪京津線、石山坂本線を乗り継ぎ、坂本からケーブルカーに乗りました。2カ月前はケーブルカーは超満員でしたが、この日の乗客は20〜30人。やはり、冬は比叡山上のシャトルバスも運休するだけあって閑散期のようです。改札口では全ての乗客に使い捨てカイロを配るというサービスをしていましたが、こんなことは初めてなのでちょっと驚きましたね。

 ケーブルカーを降りると、眼下には美しい琵琶湖の景色が広がってました。前回訪れたときは曇っていたので、この日のほうが百倍くらい綺麗でしたね。本来は雨の予報だったのにこの晴れっぷりは、私らの日頃の行いのよさのおかげに他なりません。

ケーブル延暦寺駅前から琵琶湖を望む


 この日の最終ケーブルカーは16:30ということで、タイムリミットは2時間。ですから、国宝殿、大講堂、根本中堂と大まかなところだけ見ることにしました。

国宝・延暦寺根本中堂


 こないだはもっと多くのお堂を見ましたが、やはり国宝である根本中堂が最も素晴らしいですね。他のお堂は、内部に蛍光灯が使われていたりして興ざめなところが多いのですが、ここは電灯を必要最小限しか使わず、あとはロウソクや不滅の灯篭の明かりだけが灯っているのが何とも神秘的です。でも、今回は床が冷たすぎて、あまり長い時間いることができませんでした。一部にホットカーペットが敷かれていたのが救いでしたが、他の暖房は一切ないので堂内はキンキンに冷えてましたね。

 急ぎ足で見ても、気付くと15時半を回っていたため、16時のケーブルカーで下山することにしました。さすがに山上は寒いので、そろそろ我慢がつらくなってきたせいもありました。帰りのケーブルカーでは疲れが出て、ついついうたた寝してしまいましたよ。京都市内へ戻る電車内でも爆睡しちゃいました。

 その後、京都駅前の「笑笑」で19:30まで飲んで、T.Kiyomizuさんとお別れして新幹線に乗り込みました。

 やってきた「のぞみ190号」はあろうことか300系で、心底がっかり。今回は新幹線回数券使っているからいいものの、正規ののぞみ料金を払って300系だと非常に損した気分になりますな。臨時列車だから嫌な予感はしたけど、直前に発車した三島行きのこだま590号が700系だっただけに腹立たしさもひとしおです。そろそろ、300系ののぞみ仕業は全廃して頂きたいものですわ。

 名古屋までは二人でおしゃべりしてましたが、そこから先は水尾さんが寝ると言うので私も寝ることにしました。寝てる間の時間の進み方は異常なものがあり、目が覚めたら新横浜。品川で水尾さんを見送り、私は東京駅から京葉線で家路につきました。


 というわけで、今回の上洛オフはこんな感じです。関東と関西の交流を深めるためにも、是非またやりたいですね。次は三連休とかにやれたらいいなぁと、今から思っております。
posted by atsu at 23:55| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

上洛オフ 第1日目

安土駅前にそびえるお館様


 平成20年12月13日午前11時23分、日ス輪主宰のわたくしatsu姫と、名誉副総裁兼お館様の水尾さん、集計役カミュさんの3名は、滋賀県安土町の安土駅へと降り立ちました。記念すべき第1回公式上洛オフのはじまりです。

お館様ゆかりの地・安土城

信長号


 駅前のレンタサイクルで自転車を借り、さっそく安土城へ向かいました。私にあてがわれた真ん中の赤い自転車は信長号。かごのところにチャーミングなお館様のイラストが描かれています。

 およそ10分で、安土城の登り口である行幸門(東虎口)に着き、入り口で入山料500円を払って登り始めます。行く先には、どーーーんと大手道の長い長い階段がありました。

安土城大手道


 これがまた、思っていたよりもキツイ階段でありましたよ。季節が冬だったからいいものの、夏にここを登ったら死にますね。このときでさえ軽く汗をかいたくらいだから、真夏なら脱水症状を起こすと思います。

七曲り坂は最大の難所


 しかし、我々はまだ甘かった。本当にキツイのは大手道ではなく、その先にある七曲り坂と呼ばれる難所だったのです。くねくねと曲がるように造られたその階段は、一段一段の高さが膝の上ほどもあり、ほとんど階段ってレベルじゃありません。バリアフリーなんていう概念は微塵もないから、健脚じゃないと登れませんわ。私らの後ろからちょっと年配のご夫婦なんかも登ってきましたが、やっぱりつらそうでしたね。

 この七曲り坂のところには、階段の石材の一部に石仏が使われちゃってます。これまで私は、お仏様を建材として利用してしまうようなことを見たことがなかったので、これには軽いショックを受けましたね。

石材として使われている石仏


 これを見ると、織田信長は神も仏も恐れない人だったんだなというのがよく分かりますよ。普通、恐ろしくてこんな罰当たりなことはできませんよね。他の石は踏めても、この石仏が使われている部分は絶対に踏めません。


 登ることおよそ30分、黒鉄門、信長の墓、本丸跡などを経由し、やっとこさ天守跡までやってきました。そこからは下界を見渡すことができますが、天気がよかったので最高の眺めでした。昔は干拓されてなくてもっと琵琶湖が近かったそうなので、信長がこの城に入った頃は今以上に景色が素晴らしかったことでしょう。

天守跡から琵琶湖を望む


 その後、来た道とは別ルートを通って下山。降りるときも結構、足へのダメージがでかかったです。最後のほうは少し、膝が笑ってました。


 再び信長号にまたがり、今度は安土城考古博物館と信長の館を目指します。とりあえず昼をまわっていたので、博物館に隣接するレストランで昼食を摂りました。私は信長うどん、水尾さんは信長ハンバーグ定食、カミュさんは戦国焼き定食でした。


信長の館外観

信長の館内部


 昼食後、まずは信長の館を見学しました。ここには、安土城の天守閣部分が復元されています。

 姫路城の天守閣が殺風景な内装であるのに対して、安土城の天守閣はずいぶん豪華絢爛だったんですねぇ。城の上層階に金閣寺が乗っかっているような、そんな印象を受けました。


 安土城考古博物館を見たあと、安土駅へ戻りました。安土城跡にかなりの時間を要したため、4時間があっという間に過ぎてしまいましたね。


そしてオフ会へ

 大阪へは、当初の予定よりも30分早く着きました。ちょっと早いけれど佐倉さん・タカムラさんご夫妻、だっしーさん、芳野さんに来てもらって、楽しい宴の始まりです。カイさんがオススメしてくれたという鶏鍋は非常に美味しゅうございました。飲み放題のお酒の中に私が飲める酒がなかったのが残念でしたが、そのぶん食べるほうに集中できてよかったです。

 忘年会シーズンだけに2時間で店を追い出されたので、二次会はカラオケへ。いや〜、佐倉さんと一度さだカラがしたかっただけに、嬉しかったですね。たまたま通された部屋がDAMだったので、まっさんの曲が少なかったですが、長崎小夜曲と風に立つライオンを熱唱しました。長崎小夜曲は初めて歌いましたが、まずまずでしたね。

 お館様も、関西メンバーの前で日ス輪公式ソングの「TOKIMEKI☆DooBeeDoo」を振りつきでお披露目しました。お館様は何と、自ら「イチゴちゃん」に芳野さんをお名指し。これにより、芳野さんは日ス輪公式の「イチゴちゃん」にご就任なさいました。なお、拒否はできませんのでご了承ください(笑)。

 カラオケは2時間しましたが、さすがに7人もいると(芳野さんは歌われなかったので実質は6人)あっという間に終わっちゃいましたね。5曲しか歌えなかったのでいささか不完全燃焼でした。いつか、関西メンツと5,6時間耐久でカラオケしてみたいものです。

 23時前にサンライズで東京へとんぼ返りするカミュさんや関西の皆々様と別れ、水尾さんと二人で宿泊地である天満橋へ行きました。ちょっと長くなりましたので、この先は後半へ続く。
posted by atsu at 23:55| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

チキンラーメンの謎

 最近、チキンラーメンが高いんですよ。以前は安いときで5個入りパックが198円なんていうときもあったんですが、このところは倍程度まで上がっているので困っています。近くの文化堂でも、428円もするのでとても買えません。

5個入り428円也

 私はときどき無性にチキンラーメンが食べたくなる性質なのですが、さすがにこの値段では…。定価が105円ですから、これじゃひとつあたり20円くらいしかオトクじゃありませんもんね。198円で買えてた頃はひとつあたり40円を切ってたから、本当に高くなったなと思います。

 だけど、ばら売りのチキンラーメンが陳列されている棚を見て、私は首を傾げました。

なのにおひとつ78円也

 は??? 78円?????

 暗算が苦手な私は、咄嗟に携帯の電卓機能を使って掛け算してみました。そしたら、78円×5=390円ではないですか!! まとめ買いのほうが高いってどういう了見だ!!!

 正直、価格表示が間違っているのかと思いました。だけど、数日後に見に行ってもずっとこのままなんですよね。次に行ってもそのままだったら店員さんに訊いてみようかな。

 しかし、チキンラーメンだけは他の袋ラーメンよりも価格帯が高いんですよね。出前一丁やサッポロ一番なんかは、一袋78円で5個入り358円といった当たり前の価格なんですけど、チキンラーメンだけ5個入りが異常な価格になってます。やっぱり人気商品だからでしょうかねぇ。

 ちなみに、近くの生協では5個入りパックが定価の525円で売ってます。コンビニか!!
posted by atsu at 23:55| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

上洛オフ概要

 昨日の会合で、上洛オフの概要が決定致しました。以下の通りなのでご確認下さい。

12月13日(土)

東京駅8時集合
東京 8:33発 ひかり405号

米原 10:49着
米原 11:00発 765T 東海道本線網干行き普通

安土 11:23着

イベント1:安土城見学

安土 16:22発 809T 東海道本線網干行き普通

大阪 17:49着

その後、飲み会。カミュさんは飲み会後サンライズで帰京。私と水尾さんは天満橋のホテルへ宿泊。


12月14日(日)

天満橋 8:03発 B0800Z 京阪本線出町柳行き特急

丹波橋 8:41着
丹波橋 8:42発 K0704Z 京阪本線出町柳行き準急

東福寺 8:52着

イベント2:月輪陵見学

東福寺 9:52発 K0804Z 京阪本線出町柳行き準急

三条 10:00着
三条京阪 10:06発 101 京都市営地下鉄東西線太秦天神川行き普通

京都市役所前 10:08着

イベント3:本能寺見学

京都市役所前 11:04発 120 京阪京津線直通浜大津行き普通

浜大津 11:28着
浜大津 11:37発 1163 京阪石山坂本線坂本行き普通

坂本 11:53着

昼食(比叡山の上は飲食店がろくにないため)を済ませた後、ケーブル坂本駅から比叡山鉄道でケーブル延暦寺駅へ

イベント4:比叡山延暦寺見学

日が暮れた頃に下山。京都市内へ戻り夕食

京都 20:09発 のぞみ190号

東京 22:30着

それぞれ帰宅

【備考】

・あくまで予定なので、その場で変更する場合が大いにあります。
・T.Kiyomizuさんには米原で合流していただけると助かります。
・行きに使う米原までの自由席回数券は本日買ってまいりました。新橋の大黒屋で10540円でした。
・関西支部の皆さんも、14日に同行して頂けたりすると嬉しいです。
posted by atsu at 22:06| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

ナガトロニック

 本日、祖母を伴って埼玉県の長瀞に出かけてきました。

 先月の18日にも秩父鉄道を訪れていたので、奇しくも2カ月連続で訪問することになりました。こないだ行ったときは、4色あるデハ1000形の旧国鉄色編成のうちスカイブルーだけ撮れなかったのですが、そのリベンジも兼ねてます。

 池袋を8:30のレッドアローで経って、西武池袋に着いたのが9:50。すぐに乗り換えた御花畑発の熊谷行きは、なんとウグイス色編成でした。最初から幸先がいいです。

 およそ30分で長瀞に着きましたが、なんと、ここで交換する列車がこないだ逢えなかったスカイブルー編成だったんですよ。列車から降りるなり構内踏切まで走って、貴重なウグイスとスカイブルーの2ショットを写真に収めました。いきなりリベンジが完了されてしまったのですが、実に運がよかったですねぇ。

デハ1000形ウグイスとスカイブルーの並び


 長瀞では、定番のライン下り。案内所にも乗船場にも既に列ができていましたが、早く行ったのでそれほど長く待たずには済みました。今日は船も船頭さんもフル稼働で、ものすごく忙しそうでしたね。川を下った船がクレーン付きのトラックに載せられて乗船場所まで戻されるんですが、傍から見ていて大変な作業だと思いましたよ。

ライン下りで荒川橋梁をくぐる


 私が乗った船が出発したのは、10:37頃。実を言いますと、もう少し遅れてくれると最高でした。なぜかというと、11:40頃に荒川橋梁をSL列車「パレオエクスプレス」が通過することになっているからです。同じ魂胆の人は大勢いて、同じ船に乗った人は皆「もう少しゆっくりでよかったのに!」と嘆いてました。SLが通過するわずか2分前に、あえなく橋梁下を通過したときはちょっとガッカリしましたね。

 だけど、橋から2〜300メートルほど下ったとき、後方から汽笛が聞こえてきました。ちょっとタイミングは遅かったですけど、ギリギリchopでSLを撮ることができましたよ。

かろうじてSLが撮れた!


 標準レンズだったので小さくしか写ってませんが、拡大してみるとバッチシ撮れてました。

拡大してみると、割としっかり撮れてました


 逆光でシルエットになってますが、これはこれでカッコイイですね。岩の上でSLを眺める人が写っているのもまた良いです。


 ライン下り終了後は、宝登山神社に参拝して昼食を済ませてからロープウェーに乗り、宝登山山頂へ行きました。

ロープウェーで宝登山へ


 ロープウェーもえらい混んでいて、乗れるまでに40分を要しました。本来は30分ごとの運行のところを、今日は7分ごとのフル稼働状態でした。

 ロープウェーを降りた先には、宝登山小動物公園という施設があります。入園料わずか420円のささやかな動物園ですが、これがなかなか楽しかったですね。

 メインはサル園とシカ園。サル園では入り口で渡される落花生をサルに与えることができ、シカ園ではシカやヤギと触れ合うことができます。通常の動物園では動物にエサをやることを禁じられていることが多いので、これは面白かった。

小動物園のサル


 驚いたんですが、投げた落花生をノーバウンドでキャッチするサルもいるんです。こっちが投げようとすると下では虎視眈々と待っているサルが必ずいて、上手にかっさらっていくんですよね。私としては可愛い子ザルにあげたかったのですが、子ザルの近くに投げてもすぐに大人のサルがやってきて奪い取っていくから頭に来ます。

まるで「鹿男あをによし」


 そしてシカ。なんとカメラを向けたら真正面を向いてくれまして、まるで「鹿男あをによし」と全く同じ構図の写真が撮れました。


 その後は日が暮れたので帰ってきたわけですが、今日は一日天気がよくて暖かくて最高でしたね。最近、お出かけすると最高の天気であることが多く、日頃の行いがよいのだなと痛感しています(笑)。さて、次のお出かけは上洛オフですな。またいいお天気になりますように。
posted by atsu at 23:40| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

秩父鉄道で101系を偲ぶ旅

 今日はあまりにも天気がよかったので、フラリと秩父鉄道へお出かけしてきました。前から行く機会を窺っていたんですが、やっと行くことができましたよ。目的は、旧塗色に塗り直された1000形電車(旧国鉄101系)を撮影することです。

 101系は、国鉄新性能電車の先駆けです。JRでは南武線の浜川崎支線を最後に絶滅しましたが、ここ秩父鉄道では今も主力車種として実に12編成が活躍しています。そのうちの4編成が、昨年からそれぞれ国鉄時代と同じオレンジバーミリオン・カナリアイエロー・スカイブルー・ウグイスに塗り直されて走っているのです。


 出発は、西武鉄道の池袋から。9:30発の特急ちちぶ9号に乗り込みました。レッドアローに乗るのも数年ぶりです。

西武レッドアロー 特急ちちぶ号


 家を出るときにちょっともたついてしまって、池袋に着いたのは発車の10分前でした。観光するにはすごくいい時間帯の列車だし、もしかしたら既に満席かもしれないなぁと思いましたが、行ってみたら何ということもなく窓側の座席が取れましたよ。隣にも誰も乗ってこなかったので、快適でした。


 西武秩父駅に到着し、そこから徒歩で秩父鉄道の御花畑駅へ。ここで、1400円で一日乗り放題の「秩父路遊々フリーきっぷ」を購入するんですが、窓口が混んでいて購入に手間取っている間にやってきた羽生行き列車が、あろうことかウグイス色1000形でした。「いきなりかよ!」と思いつつももはや間に合わないのは明確だったので、せめて写真だけでもとホーム端の踏切まで走り、何とか去りゆく列車を後追いでパチリ。とりあえず、ノルマひとつ達成です。

秩父鉄道1000形ウグイス色



 ウグイスに乗れなかったのは残念でしたが、とりあえずは次にやってくる三峰口行きに乗ることにしました。そしたら何と、やってきたのはカナリアイエローの1000形じゃありませんか。いきなり2編成の撮影に成功し、何と幸先のいいスタートかと思いましたね。列車は三峰口に着いたあと、いい位置に引き揚げてくれたので、よいアングルで写真が撮れました。天気もいいので、原色の電車はとても映えます。

秩父鉄道1000形カナリア色



 元来た道を戻り、再び御花畑駅へ戻ってきました。ここでは、間もなくやって来る下りのSL急行「パレオエクスプレス」を撮影しました。このところはC11やC12などのタンク式機関車しか見てなかったので、やはりテンダー式のC58は迫力が違いますね。パレオも運転開始から既に20年だそうですが、これからもずっと走り続けてほしいものです。

パレオエクスプレスC58形363号機



 SLを撮ってから駅前のソバ屋で昼食を摂ったのですが、これが大失敗。何と食っている間にやって来た三峰口行きが、オレンジ色の1000形でした。ちょうどソバが出てきたのと同時に来たので、写真を撮ることもできませんでした。迂闊でしたよ。

 昼食後、4月に駅名が変わったばかりの和銅黒谷駅へ行き、折り返して再び三峰口方面へ。だけど、オレンジがいつ戻ってくるか分からないので、交換するひとつ前の駅で待ち構えるという戦法を取りました。ところがこれが大ハズレで、待てども待てどもオレンジは来ず。素直に三峰口まで行けばよかったと思いましたが、御花畑駅に戻ったところでついついSLに乗りたくなってしまいました。


 SL整理券を購入して、上りのパレオエクスプレスに乗車しました。パレオエクスプレスのよいところは4両編成中自由席が3両もあること。SL列車というのは基本的に全車指定席で、すぐに売切れたりしてなかなか気軽に乗れないイメージが強いんですが、秩父鉄道のパレオエクスプレスは500円さえ払えばすぐに乗ることができます。整理券にもいちおう枚数制限はあるみたいですが、よっぽどでない限り乗れないことはないでしょう。ただし、座れる保証もないんですけどね。

 乗ってみると、8割ほどの乗車率。簡単に窓際の席を確保することができました。秩父では団体が乗車してきてほとんどの席が埋まりましたが、長瀞で大勢が降りて車内はガラガラに。私も最初は長瀞で降りようと思っていたんですが、SL整理券はどこまで乗っても同じ料金なので結局終点の熊谷まで乗っちゃいました。SLはいろいろ乗りましたが、こんなに空いてる列車に乗ったのは初めてです。SL乗りたくなったら秩父に来るのがいちばんいいですね。


 熊谷で乗り継いだ羽生行きで、やっとオレンジ色に会うことができました。熊谷では逆光の写真しか撮れなかったので羽生で撮り直しましたが、如何せん時間は既に17時近くだったので、どうしても暗い写真になってしまいましたよ。できるなら、明るい時間に撮ってあげたかったものです。

秩父鉄道1000形オレンジ色



 日も完全に暮れてしまったので、あとは東武線経由で帰るだけなんですが、最後までスカイブルー編成に出会うことができませんでした。目を凝らして探してはいたんですけどね、いったい彼はどこにいたんでしょ? 可能性としては、SLに乗っているときにウトウトしてたんですれ違ったことに気付かなかったことが考えられますが、結局は一日で全ての色を撮影するというミッションが完了できませんでした。オレンジも不本意な結果でしたし、またいずれ来るしかありませんね。今回は急行秩父路号にも乗らなかったので、次に来たときはそちらにも乗りたいです。


 なお、帰りの列車は特急りょうもう号。編成は、デラックスロマンスカーのシートを装備している206Fでした。乗り込んだ瞬間には「なんだこのシート。ずいぶんしょぼいな」と思ってしまったんですが、あとから調べて自分の無知さを恥じ入りましたね。由緒あるシートに対し、何とも無礼な感想を抱いてしまったものです。

東武特急りょうもう号



 いや、ホントに今日はお天気がよくて最高でした。今の季節は気温もちょうどよくて、旅行するには最適ですね。ただ、日が短くなっているのが若干厳しいですけど…。気付けば、関東近辺にも最近乗ってない路線がたくさんあるので、また機会を見つけてフラリと出かけようと思います。
posted by atsu at 22:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

C.Kiyomizuさんを迎え日ス輪の今後を考えるオフ

 来る10月4日土曜日、はるばる滋賀からC.Kiyomizuさんが上京されます。それに併せ、日ス輪では「日本のスイッチ」終了後初のオフ会を開催する運びとなっております。皆様、ふるってご参加下さいませ。流れとしては、いつもの通りカラオケ→飲み会となっております。


告  知

とき:平成20年10月4日(土)12:00〜
ところ:新宿アルタ前集合


 正午に来られない方は、途中参加でも結構です。参加表明は、コメント欄までお願い致します。
posted by atsu at 23:00| 東京 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

ジブリの音楽はやはり最高です

 昨夜は、NHK-BS2で放送された「久石譲in武道館」という番組を観ていました。

 簡単に言うと、実に素晴らしい番組でしたね。8月に武道館で行われたコンサートの模様を収録したものですが、テレビを観ていて鳥肌が立ったのは久しぶりです。8月31日にも総合で放送されたみたいですが、今回のほうが放送時間が長くてより完全に近いものでした。まあ、欲を言えばBSハイビジョンで放送してくれたらもっとよかったですけどね。

 最初はナウシカから始まって、順不同で9作品を演奏し最後はトトロで終わりましたが、最後の「さんぽ」「となりのトトロ」のメドレーはもう凄かったですよ。残念ながら井上あずみさんは登場しなかったものの、100人以上の合唱団による大合唱は、

さんぽってレベルじゃねーぞ!

と言いたくなるほど壮大なスケールでしたね。もう、散歩のつもりが世界一周旅行になりそうな勢いでした。


 ウチにはBS放送を録画できる環境がないので、録画できなかったのが心残りです。なので、できたらこれは完全版でDVD化(できたらブルーレイ化)してほしいですね。ここまで大規模でジブリオンリーのコンサートというのも二度とないでしょうから、これはソフトにして永久保存すべきです。NHKで放送して終わりじゃ、ちょっともったいなすぎますよ。

 しかし、これを生で聴いたらおしっこちびるくらい感動したでしょうね。でも、チケット取りにくかったんだろうなぁ。
posted by atsu at 23:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

さんふらわあ さっぽろで行く北海道トンボ返りツアー その2

 洋上で迎える朝は、快晴でした。私たちの部屋は進行方向向かって右側にあったので、朝6時くらいには窓からものすごく明るい朝日がパーーッと降り注ぎ、そこでいったん目が覚めました。ま、目覚ましは7時に設定していたのですぐに二度寝しましたがね。


 7時に起き、まずは自室のユニットバスで入浴。大浴場があるのでユニットバスを無理に使う必要はありませんが、デラックス個室とスタンダード個室の差は部屋にユニットバスがあるかないかの違いだけなので、使わないと損ということになります。ユニットバスは東横インやルートインにあるのよりも広く、使いやすかったですね。

 7時半から朝ドラを観たあと、45分に朝食バイキングに行きました。朝から食欲がアリアリで、基本は和食ながらも最後にクロワッサンとバターロールまで食べちゃいましたよ。そして、夕食時にはなかった牛乳が飲み放題なのも素敵。普段はあまり食べ過ぎないのに、バイキングだと意地汚くなっちゃうんですよね。でも、それって健全だと思ってます。

 その後は、部屋でテレビを見たり、大浴場に行ったり、アイスを食ったり、昼寝をしたりして過ごしました。そうこうしているうちにあっという間に12時になり、今度は昼食のカレーバイキングです。さすがに今回はほとんどカロリーも消費されてないので、お代わりするほどの食欲はありませんでした。

間もなく苫小牧到着


 楽しい時間はあっという間に過ぎると申しますが、13時半には苫小牧港に到着であります。昨年、名古屋〜仙台間のフェリーに乗ったときも時間がものすごく短く感じましたが、今回も早かったですね。もう少し長く、できればもうたくさんだというくらい乗っていたいものです。

 入港時はデッキにいましたが、はるか彼方にあった苫小牧の石油コンビナート群が、みるみるうちに近付いてきました。北海道はもう割と涼しいかなと思って長袖も用意していきましたが、陽光が降り注ぐデッキ上はジリジリと暑かったですね。風が心地いいので汗はかきませんでしたが、日焼けしそうな勢いでした。

苫小牧港には太平洋フェリーの「きそ」が停泊中


 苫小牧港には、先に入港していた太平洋フェリーの「きそ」が停泊してました。今のところ、国内のフェリーでは最も豪華といわれてる「きそ」ですが、今年いっぱいは仙台〜苫小牧航路だけで名古屋には行かないのが残念です。そのうち運用も変わると思いますが、名古屋便に使われるようになったら今度こそ乗りたいですね。昨年は、最古参の「きたかみ」だったので。


 苫小牧からは、高速バスで札幌を目指します。鉄ヲタなんだから、苫小牧から千歳線で行けよと言われそうですが、ちょうどいい列車がなかったのでやむを得ずバスで直行することにしました。苫小牧駅で降りて新たに列車の切符を買うより、こっちのほうが安かったですしね。

 今回、13時半に北海道入りしたわけですが、21時半には千歳から飛び立たねばなりません。滞在時間はわずか8時間という、かなりの強行軍なのです。ですから、一秒たりとも無駄にはできないのですよ。

 高速バスは、札幌市営地下鉄の大谷地駅前で乗り捨てました。ここから、限られた時間を利用して地下鉄と市電の乗り潰しとなります。

札幌市交通局南北線5000形

札幌市電240形


 とは言え、今回は一日で全区間に乗るのは諦めてました。札幌の地下鉄は3路線ありますが、さっぽろ駅と大通駅でしか接続していないため、終点まで行ったらまた戻って来るという動作を繰り返さねばなりません。乗り潰しをする上ではかなりロスが大きいので、今回は半分乗れればいいと思ってました。それに、いかに鉄ヲタな私でも、地下鉄の乗り潰しというのはかなりの苦痛をもたらすのですよ。

 でも、札幌の地下鉄というのは他にないシステムなので面白いです。普通の地下鉄は鉄のレールを鉄の車輪で走る普通の鉄道と同じですが、札幌の地下鉄はゴムタイヤで走行しています。厳密に言うと方式は異なりますが、一般の方はゆりかもめのデカいヤツが地下鉄として走っていると考えて下さい。

 そして、架線集電の東西線と東豊線で聞ける、「チュンチュン」というスズメが鳴いているような音も面白いですね。ウィキペディアによるとこの音は「通常の鉄道では車輪からレールにアースしているが、ゴムタイヤ方式ではそのための集電靴(シュー)を必要とする。東西線や東豊線では、集電靴をI字型の案内軌条の両側から挟むように擦りつけているため、駅の直前やカーブなどで一瞬離れてまた接触する時に、スズメの鳴き声に例えられる特有の走行音が発生する。南北線はT字型の案内軌条の天面に擦りつける方式のため、この音はほとんど発生しない。」とのことですが、本当にスズメの囀りのように聞こえるので実に愉快です。皆さんにも聞いてもらいたいので、ニコ動から引用しておきますね。


ちなみに、この動画の6000形電車はもういません。


この「チュンチュン音」を見事にサンプリングしたベルズの楽曲もどうぞ

 結局乗車したのは、市電の全線と、南北線さっぽろ〜真駒内間、東西線大通〜大谷地間、東豊線さっぽろ〜福住間にとどめました。この辺りでもう疲れたので、JRの札幌駅から快速エアポートのuシートに乗ってピュ〜〜ッと新千歳空港へ行ってしまいましたね。uシートはわずか300円で乗れるのに快適です。


 というわけで、今回の北海道旅行はオシマイです。本当はこのあと、エアドゥの飛行機が遅延して朝まで家に帰りつけないという悲劇が待っているのですが、そのことを書くと愚痴と文句ばかりになるのでやめておきます。

 次回の旅行は、10月の3連休に祖母を伴って比叡山と高野山に行ってきます。また、2daysパスが大活躍しますよ。
posted by atsu at 23:55| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする