アニメの殿堂、新設見送りか=計画策定も1カ月延長−文化庁(時事)
「アニメの殿堂」と期待される一方、「国営漫画喫茶」などと批判された国立メディア芸術総合センター(仮称)の建設をめぐり、文化庁は24日、有識者らで構成する設立準備委員会が「新設にこだわらない」方針を確認したと発表した。同庁は東京・お台場を候補地に4〜5階の建物を新設する構想を示していたが、大幅に軌道修正することになりそうだ。
準備委は今回の方針に「既存施設の改修などを含めて立地、形態を柔軟に検討する」と明記。文化振興だけでなく、コンテンツ産業や観光の振興、文化外交の進展に役立つ事業内容にするとした。
事業内容を含めて慎重に検討するため、基本計画の策定を約1カ月先送りし、8月中の取りまとめを目指すという。
同庁はまた、一般からの事業アイデア募集で6日間に387件の意見が寄せられたと明らかにした。「アニメ制作会社と連携して人材育成する」「漫画の絶版本を復刻、販売する」などのアイデアがあったほか、単に「センターは不要」とした意見も34件あった。
ん、それでいいと思います。メディアセンターの趣旨には賛同する私ですが、何もわざわざ新築する必要はないと思ってたんですよね。今や都心には空きテナントのあるビルが増えつつあるし、そういうところを借りてやれば改装するだけで済みます。そうすれば事業費はだいぶ浮くし、ビルのオーナーも助かるし、いいことずくめなのではないでしょうか。
臨海副都心にこだわるのならば、テレコムセンタービルに空き室がいっぱいあるようですよ。HPによれば、現在は5区画も空いてます。ここは東京都などが出資する三セクだし、慎ちゃんに頼めば格安で貸してくれるんじゃないですか? けっこういい物件だと思うんですけどね。
夕張市がボーナス増額へ…破綻後初、それでも年収最下位(読売)
北海道夕張市は24日、職員のボーナスの年間支給額をこれまでの2・5か月分から3・5か月分にアップする方針を決めた。
職員の早期退職が相次ぎ、行政サービスの低下などが不安視されているためだ。職員の給与引き上げは同市の財政破綻(はたん)後初めて。12月の年末手当から実施する。総務省が財政再建団体の同市に求めている「全国最低給与水準」を超えない範囲での増額となる。
同市の職員は現在、一般職員88人、消防職員40人の計128人。財政破綻前の2006年度当初の399人と比べると、約3分の1にまで減った。国の指導により、給料は3割カット、ボーナスは年間計2・5か月分に抑えられている。平均年収は破綻前と比べると40%減っている。
職員数が大幅に減り、現在は道庁や東京都などから約20人の応援職員を派遣してもらってしのいでいるが、藤倉肇市長は「これ以上、職員が減ると行政運営が出来なくなるのは確実だ」として、職員流出に歯止めをかける目的でボーナスの増額を決めた。市は9月の定例市議会に職員の給与に関する条例改正案を提出、12月から実施したい考えだ。
市によると、職員の平均年収(平均年齢43・5歳)は現在の約389万円から増額後は約413万円となるが、全国で2番目に低い沖縄県伊平屋村(同43・6歳)の452万円を上回ることはない。
破綻後の夕張市は職員が減って業務量が増えたのに給料は下がり、諸君の皆さんは大変だと思います。辞めた人を責めるわけじゃないですけど、辞めずに頑張っている人にはそれなりの給料を払ってもらいたいですね。一般職員はともかく、命を張ってる消防士さんの給料が安いのはかわいそうです。40人しかいないんじゃ、シフト的にもきつそうですし…。
前にある職員さんの収入を新聞で読んだのですが、30代妻子もちで手取り18万円という悲惨なものでした。1人暮らしならともかく、これは家族を養っていける金額ではありません。田舎なら生活コストが安そうと思いがちですが、夕張市は破綻のあおりを受けて公共料金も住民税も高くなってますからね。かなりギリギリの生活を強いられると思います。
今後、夕張市のように破綻する自治体は続くんでしょうね。だけど、2番目以降に破綻した街というのは、たいして注目されないと思います。そういった意味で、夕張は先に破綻したもの勝ちではありましたね。最初ってのはやはりインパクトでかいし、支援の輪も広がりますからね。
TBS世界陸上、選手キャッチコピーダメ!(サンスポ)
陸上の世界選手権(8月15日開幕、ベルリン)の独占放送権を持つTBSテレビが、日本陸連から選手のキャッチコピー(CC)を撤廃するよう通達を受けていたことが24日、分かった。
同局では1997年のアテネ大会から独占放送を続けており、男子短距離の朝原宣治(37)を「燃える走魂」、男子400メートルハードルの為末大(31)を「侍ハードラー」などと日本人選手、有力外国人選手に独自のCCを付け、大会期間中に連呼してきた。だが、ネット上での批判や一部のネーミングに不信感を抱いた現場関係者も多く、高野進強化委員長(48)らが“強権”を発動したとみられる。
この日、男女短距離とハードル陣の代表合宿が山梨・富士北麓公園陸上競技場で公開され、男子400継で中心となる塚原直貴(24=富士通)が「(高野)強化委員長がテレビ局に『(CCは)もういいんじゃないか』と言ったみたい」と明かした。
TBS関係者も「確かにそのような話があったようです。今回は付けるにしてもかなり少なくなるはず」と認め、CCではなく、世界記録保持者など正当な肩書を使用することも検討中という。MCを務める俳優、織田裕二(41)の熱いコメントとCCで盛り上げてきた世界陸上中継が、方向転換を余儀なくされそうだ。
TBSざまぁwww。
まったくね、こいつらはスポーツをバカにしすぎなんですよ。独占放送だか何だか知らないけど、テレビ局1局だけで大騒ぎして他局は知らんぷり。やってて虚しくならないのかなと常々思ってました。
スポーツ選手の異名にしても、「ミスター」とか「番長」のように定着するものならいいんですよ。だけどTBSの命名は独りよがりの域を出ていません。朝原さんの「燃える走魂」に至っては、猪木のパクリですしね。
選手の中には、絶対にCCを嫌がってた人もいると思うんですよね。でも自分のイメージ上、思っていても言えないということはあったと思います。今回陸連がTBSにきっぱりと言ってくれたことで、胸を撫で下ろしている選手もいるんじゃないでしょうか。
これに懲りたら、TBSはバカ騒ぎをやめるべきでしょう。織田裕二の起用なんかもウザいからやめたほうがいいですよ。ああいう不要な演出が、スポーツファンの心を傷つけていることを自覚したほうがいいです。

